アルハンブラ宮殿の思い出 第13話あらすじ 2/3
教室
ヒョンソクがチャ教授に対して、剣を振りかざして迫る。
腰を抜かすチャ教授。
ヒョンソクを銃殺し・・・車に乗って去るまで守って差しあげますと、チヌ。
助手が迎えにやってくる。
高速に乗って平昌の別荘へと、告げるチヌ。
エレベーター内でスマートコンタクトを外すチャ教授。
恐怖に震えている。
車に乗り込む直前に斬られたことで、更に恐怖に拍車がかかったようだ。
ソウルを抜け出したことでゲームからログアウトするチャ教授。
その後、自分のIDを削除しろと命ずるも、サーバーはそのままにしておけと告げる。
どうしてこんな事があるんだ?と、チャ教授。
それは私が、これまで毎日した質問ですと、チヌ。
そんなやり取りを思い出しているチャ教授。
CMの撮影中のミン・ユラ。
レベルを上げるために高レベルの相手はどこにいるのかと、電話でヤンジュに尋ねるチヌ。
いまゲームをしている状況じゃないようですが?全国が代表のせいで騒がしいのに!と、ヤンジュ。
オレには重要だって言っただろ?生死にかかわる問題だって、死にたくなくて言ってるんだから助けてくれと、チヌ。
その後、車で移動中、高レベルが多い地域の地図を送るとのヤンジュからのメールを受ける。
パク・ソノが海外から戻ってくる。
すぐにチャ教授に会いに行く。
状況を尋ねるソノ。
息子が怖くて逃げたと、チャ教授。
まさか・・・本当にご覧になったのですか?ヒョンソクを?チヌの言うことはあってたと?と、ソノ。
チヌの言葉があってたと、言えるか?いや、誰が言えるんだ?お前なら言えるか?と、チャ教授。
それならサーバーを落とさなければならないのでは?と、ソノ。
そのままにしておけ、本人が選択したと、チャ教授。
再捜査は直ちに止めなければならないのでは?罪がないのにと、ソノ。
それは、収拾するには手遅れだと、チャ教授。
私の足の甲を、私が突き刺した・・・と、チャ教授。
チヌが召喚調査に出席しなかったことがニュースで流れている。
一方でチヌの目撃情報がSNSに数多くアップされていた。
ヒジュの祖母ヨンシムはベッドでそのニュースを見ていた。
グラナダのときのように、チヌが本当に撃たれて痛かったのだと思い、チヌを探しに行くヒジュ。
ゲーム中なので追跡できるため、ヤンジュに尋ねてミョンドンへ向かう。
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