アルハンブラ宮殿の思い出 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む) パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ

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アルハンブラ宮殿の思い出 最終回(第16話)あらすじ 2/3

リセット

こんにちはエムマと、ユ・ジヌ

こんにちは、疲れているように見えるわと、エムマ。

もう全て終わったよと、ユ・ジヌ。

天国の鍵をどうして持って行ったの?私にくれながらと、エムマ。

怖くて、死にたくなくてと、ユ・ジヌ。

もう私に任せてと、エムマ。

手渡すユ・ジヌ。

目からは一筋の涙。

 

4つ目のバグの残骸を発見するソノ

ユ・ジヌのものだった。

腰を落とすソノ。

答えてください!と、ヒジュ

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出 登場人物・キャスト紹介 パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ
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聖堂にやってきたヒジュ。

何を見つけたのですか?と、問う。

来ないで、外で話しましょうと、ソノ。

それはなんですか?それ、なんでしょう?と、ヒジュ。

すると、リセットを始めるとのメッセージ。

残骸が中に舞い始め、ゲームの設定が消えていく。

 

 

チヌが読んでくれるかもしれないとの糸筋ほどの希望を抱いてメールをしているソノ。

他殺は証拠不十分で締められ、全てはリセットされてゲームと死が関連しているとのどんな痕跡も残っていない、リセットの理由を誰も知らず自分も言えない・・・などだ。

再出発するか留まるか悩んでおり、話し合える人も居ないとも。

 

ソノはセジュに初めて会う。

相変わらず雷雨を恐れていたセジュ。

本当に降っている雷雨でゲームじゃない、バグは全てなくなったと、ソノ。

 

ユ・ジヌをご存知ですか?ジェイワンから来られたって、彼はきっと死んでいるでしょう、エムマの剣に刺されて削除されたはずです、ボクは本当に知らなかったんです、みんな死ぬって・・・

こうだと知っていればユ・ジヌに電話しなかったです、クエストも送りませんでした、助けてとも言いませんでした、姉さんがユ・ジヌとどんな仲なのかも知らなかったんですって、それでボクは言ってあげたのにと、セジュ。

今の言葉を姉さんに言ったって?エムマがチヌを刺したと言った?と、ソノ。

うなずくセジュ。

 

それで、ヒジュさんは・・・と、ソノ。

 

ボクがそう作ったんだよ、エムマがバグを見れば心臓を刺して殺すようにと、セジュ。

 

私が何をしたのよ?違うでしょ?それは違うでしょ?そんなはずがないじゃない、どこに居るの?どこに居るの?答えてよ!どこに居るの?朝来るっていったじゃない、朝来るっていったじゃない、どこに居るのよ!と、聖堂で取り乱しているヒジュ。

 

聖堂で倒れていたヒジュを連れ帰るサンボム

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出

 

 

点滴を外し、再び聖堂へやってくるヒジュ。

そして、そんな日々を繰り返し、バグの残骸があった床を眺め、神にも祈る。

 

 

再びチヌあてのメールを打っているソノ。

何してるんだこいつ、会いたい・・・。

 

 

ヒジュは今日も聖堂へ。

 

 

ユラのその後

1年後。

コ・ユラの結婚インタビュー。

番組でも取り上げられている。

この間、偽の陳述で誣告罪による有罪を受けたり、泥酔による交通事故を起こしたりもしていた。

今度の相手は60代前半の事業家で、夫は皆財力家だとの報道。

金を見て結婚したのに、報道を阻めなかったノ・ヨンジュンに八つ当たりだ。

相手は剥げた男だった。

 

コメント

  1. まい より:

    マルコは消さなくて良いのか、全てリセットされ新しいゲームになったのに인더はそのまま存在しているのか、韓国語理解力が100パーセントでは無いせいか、疑問点が残るまま終わってしまいました。ラストシーンの物足りなさはあるものの、私は楽しく視聴しました!

    • arasujidan より:

      인더ではなく인던ですね。
      「特定のユーザーだけが利用できる遮断された独立空間」との定義なので、ゲームがリセットされても同一プログラムではなく他のプログラムとデータベース内で別に確保されているとか、理由付けはできそうです。
      バグに関しては、マルコだけでなくセジュもバグなはずで、ダンジョンの成功でこの件は解決したとするしかなさそうです。

      さっき改めて韓国のレビューを見てみましたが、結末について大ブーイングが起きてます。
      またPPL広告もひどかった・フラッシュバック(回想シーン)も多すぎたとも。
      極めつけは「竜頭蛇尾の思い出」との悪口。
      わかりやすいハッピーエンドにしておけば、こんな事言われなくて済んだでしょうに・・・。

      • まい より:

        返信ありがとうございます。そう言う事なのですね、理解できました。あと、もう一つですが、スジンが自殺した意味がよく分かりませんでした。確かにゲームシーンがくどく、終わりがアッサリだったので、大好きな俳優2人の共演なだけに、残念ではありました。俳優に否はないと思いますが。

        • arasujidan より:

          スジンは医師なのにうつ病歴のあるもともと情緒不安定なキャラ。
          コ・ユラが警察署の前で、ヒョンソクが自分と同じように不倫に傷つき死んで気の毒と話し、記者はそれが殺人の理由なのかと聞き返しました。
          このニュースが引き金となり、ユ・ジヌにごめんとメールをして薬を飲んだという流れです。
          もちろん、チャ教授のあからさまなディスりが蓄積されていたのは言うまでもありません。

          今回作家は、ストーリーの構成上、パク・シネに対して出番が少なくなることは事前に了承を受けていたみたいですね。
          このあたりも、パク・シネの演技を楽しみにしていたファンとの乖離を生んだのかも知れません。

          • まい より:

            ありがとうございます!スジンの件に関しては何かのパフォーマンスも含まれているのかと深読みしておりましたが単純にそういう解釈なのですね。ヒョンビンも、パクシネも次回作は大当たりすることを期待します。
            SKYキャッスルのあらすじも楽しみにしております!セリフがちょいちょい難しいので・・・