アルハンブラ宮殿の思い出 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む) パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アルハンブラ宮殿の思い出 最終回(第16話)あらすじ 3/3

銃使い

チャ教授の財産で奨学財団を作ったイ・スジン

自分の子にチャ教授の遺産を残したくなかったから、全部寄付したのだ。

 

ソノにチヌの消息を尋ねるスジン。

この世から削除されたかと・・・虚しく・・・と、ソノ。

 

 

ジェイワンのARゲームに熱狂する人々。

事故も起こり、政府次元での対策も求められるようになる。

ジェイワンも学校周辺などのゲームを削除したり、時間制限を設けることに。

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出 登場人物・キャスト紹介 パク・シネ&ヒョンビン主演韓国ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)とは、パク・シネ&ヒョンビン主演のtvNで放送の韓国ドラマ。(週末ドラマ) 投資会社代表の男性主人公が、ビジネスでスペイン・グラナダに行き、前職がギターリ[続きを読む]

 

 

久しぶりにソノに会うヒジュ

来月退職するとソノ。

いいやつを選んでと、彼氏候補を紹介しようとしている。

ヒジュさん、チヌは諦めて、もう・・・諦めましょう、私はもう諦めようと・・・と、ソノ。

実はセジュのことで連絡したとも。

 

 

ジェイワンがセジュのために会社を作りたいと言っていると、ヒジュ。

あの子にどうして会社を設立してあげるの?と、祖母

セジュが天才だからと、ヒジュ。

う~わ!と、ミンジュ

あんたはどうしたい?あんたが作ったんじゃない、みんなあんたの助けが必用だってと、ヒジュ。

 

 

ジェイワン。

うちのネクストの開発者が、ついにお越しになりましたと、ソノ。

一呼吸置いて大歓声が上がる。

みんなセジュのファンだと。

ヤンジュはサインを貰う始末。

 

 

カフェ。

銃を使い自分を助けてくれたユーザーが居ると話している男性。

リリースされて数日なのに、銃が使えるレベル50以上が居るはずがないと、別の男性。

なんとおっしゃいました?と、ヒジュ。

 

 

リセットされたときが最も絶望的だったと、ヤンジュ。

マスターだけが危機的状況でインスタンスダンジョンを作れるようにした、もともとは敵の目をくらませるものだったけど、駅では本当だった、誰の目にも見えず同じ空間に居るのに別の次元のように、本当のリアル・インスタンスダンジョンと、セジュ。

なんなんだそれ?と、ヤンジュ。

信じられないでしょ、ボクもまだ信じられないんです、だけど、どう考えてもその時は本当にそうだったんです、すべてリセットして確認できないですが、ひょっとしてユ・ジヌ、その方がマスターなのであれば・・・もしかして・・・ぼくのように、どこかに居るかも・・・と、セジュ。

 

助けてくれたからユーザーであるはずなのにユーザーIDがなかったと、男性。

どこで会いました?その人?と、笑顔のヒジュ。

そして走り出す。

 

 

ところで代表、私は諦めません、私はまだ待っているんですと、ヒジュ。

諦めて、チヌは死んだんだ、いや、削除されたんです、もう戻りませんと、ソノ。

戻るはずです、それがいつでも、戻ります、私は信じていますと、ヒジュ。

 

 

ログインするヒジュ。

世の中のみんなが信じなくても関係ないわ、だけど私は信じるの、私たちが再び会うんだって。

 

暗闇でユーザーを助けるべく銃を撃つ男。

 

 

(特別出演のパク・ヘスとチョン・ミンソンへの感謝)

 

アルハンブラ宮殿の思い出OST

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part1. 星(ピョル:별:Little Prince) ロッコ(로꼬)&ユ・ソンウン(유성은)

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part2. 白日夢(ペギルモン:백일몽) イルレイン(일레인:キム・ジュウン:김주은)

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part3. Is You エイルリ(에일리)

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part4. アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)  ジョジ(죠지)

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part5. I’m Here  ヤン・ダイル(양다일)

アルハンブラ宮殿の思い出OST Part6. 私たちはもしかしたら(ウリン オッチョミョン:우린 어쩌면)  エディー・キム(에디킴)

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出 最終回(第16話)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. まい より:

    マルコは消さなくて良いのか、全てリセットされ新しいゲームになったのに인더はそのまま存在しているのか、韓国語理解力が100パーセントでは無いせいか、疑問点が残るまま終わってしまいました。ラストシーンの物足りなさはあるものの、私は楽しく視聴しました!

    • arasujidan より:

      인더ではなく인던ですね。
      「特定のユーザーだけが利用できる遮断された独立空間」との定義なので、ゲームがリセットされても同一プログラムではなく他のプログラムとデータベース内で別に確保されているとか、理由付けはできそうです。
      バグに関しては、マルコだけでなくセジュもバグなはずで、ダンジョンの成功でこの件は解決したとするしかなさそうです。

      さっき改めて韓国のレビューを見てみましたが、結末について大ブーイングが起きてます。
      またPPL広告もひどかった・フラッシュバック(回想シーン)も多すぎたとも。
      極めつけは「竜頭蛇尾の思い出」との悪口。
      わかりやすいハッピーエンドにしておけば、こんな事言われなくて済んだでしょうに・・・。

      • まい より:

        返信ありがとうございます。そう言う事なのですね、理解できました。あと、もう一つですが、スジンが自殺した意味がよく分かりませんでした。確かにゲームシーンがくどく、終わりがアッサリだったので、大好きな俳優2人の共演なだけに、残念ではありました。俳優に否はないと思いますが。

        • arasujidan より:

          スジンは医師なのにうつ病歴のあるもともと情緒不安定なキャラ。
          コ・ユラが警察署の前で、ヒョンソクが自分と同じように不倫に傷つき死んで気の毒と話し、記者はそれが殺人の理由なのかと聞き返しました。
          このニュースが引き金となり、ユ・ジヌにごめんとメールをして薬を飲んだという流れです。
          もちろん、チャ教授のあからさまなディスりが蓄積されていたのは言うまでもありません。

          今回作家は、ストーリーの構成上、パク・シネに対して出番が少なくなることは事前に了承を受けていたみたいですね。
          このあたりも、パク・シネの演技を楽しみにしていたファンとの乖離を生んだのかも知れません。

          • まい より:

            ありがとうございます!スジンの件に関しては何かのパフォーマンスも含まれているのかと深読みしておりましたが単純にそういう解釈なのですね。ヒョンビンも、パクシネも次回作は大当たりすることを期待します。
            SKYキャッスルのあらすじも楽しみにしております!セリフがちょいちょい難しいので・・・