ボーイフレンド(ナムジャチング)第3話 3/3
スヒョンのために他人が予約中のワンピースを、店員に服を大量のプレゼントをして強引に購入するチョン・ウソク。
幼い頃よくやった砂を崩す遊びをしよう、誰も見てないと、ナム室長。
言い出しっぺのナム室長が躊躇するので、チニョクがスヒョンとすることに。
チニョクは、自称ホンジェドンのフォークレーンだそうだ。
その自称に違わない実力を見せるチニョク。
チンミョンはイ・デチャンの店を押しかけで手伝っているようだ。
そこにヘインがやって来てチニョクは?と尋ねる。
出張に行ったと、チンミョン。
けれど、ヘインも知らない出張と聞き、臭いがする、女ができたのか?と言う。
誰が?本と恋愛して図書館でデートなさるキム・ジニョクさんが?と、テチャン。
途中で寄ったからと、ビールも飲まずに帰っていくヘイン。
チャン画伯が自分を避けるために出ていると気づいているスヒョンは、明日も明後日も行くつもりだ。
ナム室長が祭事をしなければならないのを知っており、残るというのを断るスヒョン。
自分がいれば?・・・ダメでしょうと、チニョク。
睡眠導入剤のピルケースを目にしたナム室長は取り上げる。
ラジオを聞けば良い曲がたくさんだと、チニョク。
やることが多い、今日の業務が延びたと、スヒョン。
結局男二人は帰ることに。
ベッドに入りラジオのスイッチを入れるチニョク。
3927さんからのメッセージが読まれる。
「友人たちと一緒に居て一人になればより寂しい」
アナウンサーの孤独を恋しさにとの言葉とともにかかったのは、二人がキューバで聞いた「Omara Portuondo – Si Llego a Besarte」だった。
すぐに起き上がるチニョク。
「恋しさ
行くなというのに行きたい道がある
会わないでおこうといいつつ会いたい人がいる
やるなといえば一層してみたいことがある
それが人生で恋しさ
まさに君だ」
テチャンを叩き起こしてトラックを借りるチニョク。
そして、ソクチョに行きスヒョンを訪ねる。
キム・ジニョクさん、どうしてまた?と、スヒョン。
近くにほんとに美味しいヘジャングクの店があるんですが、昨日行けなくてと、チニョク。
疲れているはずなのに、この夜明け、それを食べるとまた来たんですか?と、スヒョン。
召し上がれば、私の気持ちはわかるはずです、とんでもなくおいしいですと、チニョク。
・・・一旦食べてみましょう、キム・ジニョクさんの気持ちがわかるかどうかと、スヒョン。
冗談じゃありません、二杯食べるかもしれませんよと、チニョク。
トラックに乗って行きたいと、スヒョン
渋り気味だったものの、やりたいことはやりましょう!と、チニョク。
ウソクの車とすれ違うも、互いに気づかない。
食堂。
キム・ジニョクさんの気持ちがわかることになる味じゃないんだけど?・・・キム・ジニョクさん、ありがたいんだけど、ここにどうして来たの?と、スヒョン。
音楽がとても良くて、眠れますか?ラジオから、私たちが一緒に聞いた音楽が流れて・・・と、チニョク。
スープはここがより良いわねと、スヒョン。
私たちは、どんな仲が合ってるでしょうか?と、チニョク。
私たちは・・・キム・ジニョクさんと私は、上司と職員でしょと、スヒョン。
私も来る間ずっと考えてみました、会社の代表にここまでする事か?私は責任感ある長男として育てられて、軍隊にも行ってきて世間知らずじゃないのですが、なぜ駆けつけるのか・・・私たちの仲が、ちょっと曖昧でと、チニョク。
キム・ジニョクさん、「私たち」という表現はちょっと・・・と、スヒョン。
会いたくて来ました、会いたくて・・・と、チニョク。
「行くなというのに行きたい道がある、それが人生で恋しさ、まさに君だ」
それで来たんですと、チニョク。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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