ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
※このあらすじは3分割です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
4話目の9.264%から8.513%に下落。
初週の勢いが途切れた印象を受けます。
若干放送時間は違うものの、ドラマファンの第一選択が『皇后の品格』へ移行しているようで、夜ドラマ全体の首位も明け渡してしまいました。
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では、あらすじをざっくりと。
ロビー。
チェ・ジンチョル理事の執拗な追求。
コンビニでカップラーメンを食べましょうと言って、チャ・スヒョンを救うキム・ジニョク。
私が奢るわと、笑みを浮かべてそれに呼応するスヒョン。
ナム室長の運転で、スヒョン・チニョク・ミジンが乗っている。
スヒョンにコンビニに行きましょうか?と尋ねるナム室長に、静かなところでキム・ジニョクさんを下ろしてくださいと、ミジン。
あの先で降りればいいわね、チャン秘書と、スヒョン。
え?わたし?と、ミジン。
そうだな、チャン秘書とオレが降りようと、ナム室長。
寂しいならナム室長とコンビニに寄って行ってと、スヒョン。
よく考えないと、頭が痛くなりますよと、スヒョンに告げるミジン。
けれど、お構いなしに運転席に移り、チニョクを連れて去っていくスヒョン。
約25年ぶりに、あんなにかっこいい男に会った、お前にはあんな男が居ないだろ?と、ミジンに告げるナム室長。
本当にコンビニへ行くんじゃないでしょ?家で降ろしてあげると、スヒョン。
ものすごい茶店に行きましょうと、チニョク。
右折して着いた先は教会だった。
出てきた女性を先生と呼ぶチニョク。
そして、スヒョンのことを、キューバで出会った友人と紹介する。
また、カメラをくれた父の友人の奥さんだ、学校の先生だったけど、おじさんが亡くなってからは旅行をして少しているとも。
建物が教会のようだけどと、スヒョン。
そうです、空いた協会を安く手に入れたんです、独特な方でしょ?と、チニョク。
話の流れで、告白すれば受けてくれるでしょうか?と問う、チニョク。
見てみよう、今日はブサイクだわ、あんた、今度・・・と、イ先生。
イ先生は近所のおばあさんの按摩をしに出かける。
ちょっとは落ち着きました?驚かせてすみません、けれど後悔はありませんと、チニョク。
チニョクさん、明日から会社で辛いはずよ、みんなが知ってしまったから・・・あらぬこともと、スヒョン。
代表、私は決めました、それで出たんですと、チニョク。
どんな決定?会社の人たちのゴシップに困惑するという決定?と、スヒョン。
良いお茶飲んでカッとなさってはいけませんよと、チニョク。
チニョクさん、冗談を言ってるんじゃないわ、私と、スヒョン。
私が言いたい言葉を代表がおっしゃる、冗談ではありません、私は代表にとって意味のある人になってみなければ・・・決めましたと、チニョク。
もう行きましょうと、スヒョン。
お茶は2回目に入れるのが美味しいんですと、チニョク。
卒業のときにチニョクと二人で撮った写真を眺めているチョ・ヘイン。
私は、どうすればいいのかな、チニョク・・・。
ミジンはイ・デチャンの店に。
ここに来たとチニョクにメールを送ってほしい、私がしたら来ないからと、ミジン。
そして、2回しか会ってない仲なのに、互いに言葉の押収を開始する。
チェ理事の報告を受け、失望させないことを望むと、キム・ファジン会長。
ファジンは理事会を開いてスヒョンを追い出すつもりだ。
キム秘書に何が起きたのか調べさせるチョン・ウソク。
帰りの車の中。
ホンジェドンにも美術館があると、説明を始めるチニョク。
おかしいわ、美術館は全部知ってるんだけど?ウソのようだけど?名前は?プアムドンの方にあるのを言ってるんじゃないの?と、スヒョン。
うちの街であってます、ホンジェドンの司書キム・ジニョクの名に賭けてと、チニョク。
なんのタイトルがそんなに多いの?ホンジェドンのホークレーン、いまは司書と、スヒョン。
一度おいでになれば、しっかり説明しますと、チニョク。
あの、キム・ジニョクさん、明日から会社で・・・と、スヒョン。
代表、こうなった以上、私たち二人がぎこちなくよそよそしければ本当に笑われます、明日からは私たち、より親しくしないとと、チニョク。
会社は、そんなカジュアルなところじゃないわと、スヒョン。
そうだと言って、私が節操なく姉さん(ヌナ)と呼びますか?と、チニョク。
フフと、スヒョン。
姉さんという言葉、そんなに笑えますか?と、チニョク。
笑えるわと、スヒョン。
美術館へお行きになりたければ連絡くださいと言い、もう一度電話番号を書こうとするチニョク。
けれど、スヒョンは暗記していた。
私は頭がいいわと、スヒョン。
うわ、やっぱり代表は人と違いますね、だけど、どうしてメール一つなさらないので?と、チニョク。
する用がないからと、スヒョン。
私の番号取って、代表の番号はどうしてくれないのですか?と、チニョク。
私がいつ取ったの?チニョクさんが書いてくれたんじゃないと、スヒョン。
うん、「チニョクさん」と呼ぶから、より親しくなったようだ、そうでしょ?と、チニョク。
降りてくれる、もうと、スヒョン。
冗談はもうやめます、代表が今日のせいで怖がるかと思ってなだめてるんでと、チニョク。
怖がらないわ、根性あるわ、私と、スヒョン。
ほら、笑うから大したことないじゃないですか・・・代表、トンファホテル代表で、文化党のチャ・ジョンヒョン代表の娘で、テギョングループの嫁だった、そんな人だから、私が格式を持って対応するんじゃないですか?と、チニョク。
無理にそんな必要はないわと、スヒョン。
そうです、無理にそうしないでおきましょう、私たちと、チニョク。
また「私たち」そう言わないでってと、スヒョン。
敢えて、そう言わなければと、思います・・・行きます・・・ビビったら負けるんですよ、悩めば顔色だけが悪くなります、ぐっすり眠ってくださいと、チニョク。
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