ボーイフレンド(ナムジャチング)第7話あらすじ 3/3
これまでのことに思考を巡らせながら夜道を走っているチニョク。
スマホでスヒョンの家の位置を確認して8.02kmとの表示をみるも、「近いな」と呟いた後、再び走り出す。
そして、スヒョンと偶然会う。
思ったよりうちの街から近いですね、運動するにはいい距離と、チニョク。
後で私も一度行ってみないとと、スヒョン。
代表が行って見るには遠いかもと、チニョク。
ここまで来たので、水でも一杯飲んで行く?と、スヒョン。
ノドひとつ渇いてませんと、チニョク。
結局、ペットボトルを一本飲み干す。
ノド一つ渇いてない人なの?と、スヒョン。
水が美味しいですねと、チニョク。
もう一本あげましょうか?と、スヒョン。
十分ですと、チニョク。
ちょっといてと、スヒョン。
先日のケーキの飾りやサンダルを見て微笑むチニョク。
何一つ無いわと、スヒョン。
急に来て当惑したでしょう?と、チニョク。
そんなんじゃなくて、初めてで・・・家に誰か来るのが初めてで、何をしないといけないのかわからないの・・・チャン秘書が時々来るんだけど、勝手にいて帰ってと、スヒョン。
私も勝手に居て帰りますと、チニョク。
モデルハウスより良いようですと、こんないい家に初めて入ってみましたチニョク。
家だけ大きいの、温かみはないでしょ?と、スヒョン。
退屈じゃないですか?こんなに大きな家に一人で居るじゃないと、チニョク。
さあ、仕事をしてみると時間がすぎるから・・・もう言ってよ、風も冷たいのに、どうしてここまでやってきたの?と、スヒョン。
最初は漢江まで走ってみる計画でした、漢江を見てると、代表を思い出しました、それでスマホをいじってみたのですが、写真一枚がないんです・・・代表のいるところまで走ってみると、しんどくて会いたい気持ちが消えるだろう・・・
走ると、よりしんどくて死にそうだったのですが、もっと会いたくなったんです・・・あ、ところで、私が可愛そうだったのか、代表がちょうどそのタイミングで現れたんです、大当りでしょ!と、チニョク。
いつもチニョクさんが駆けつけてくるわね、ソクチョにウチにと、スヒョン。
ストーカーみたいかな?と、チニョク。
「彼氏(ナムジャチング)みたいって言っておきましょう」
嬉しすぎるチニョク。
「ナムジャチング・・・急に春みたいだ・・・それで、写真一枚撮りましょう、私たち」
ここで?と、スヒョン。
私、写真一枚なくてここまで走ったんですって!と、チニョク。
あ、私、鏡ちょっと見て・・・と、スヒョン。
見なくてもきれいです!と、チニョク。
ほんとにいきなり!と、スヒョン。
1・2・3パシャ!もう一度!と、チニョク。
たくさん撮るわねと、スヒョン。
たくさん持ってないと!と、チニョク。
昔のことを思い出しているウソク。
ウソクが浮気をした状況なのだが、こんな時こそ人前で笑えと言っているキム会長。
そこにやってくるウソク。
スヒョン、離婚しよう、お願いだ・・・と言うと去っていく。
彼女のふりをしていた女性に別れ話を切り出すウソク。
思い出すからと、贈り物を断る女性。
チャ議員とナム室長が飲んでいる。
そこにソンジュが合流する。
離婚したから、死んだ兄の遺言「ソンジュを頼む」を遂行しないといけないわよ!と、ソンジュ。
父チャンスの果物店にやってくるチニョク。
大学の登録費を毎回出してくれただけでも自分は金の匙だと父に告げる。
母さんとオレが、息子一人をとんでもなく生んだと、孝行息子の言葉を喜ぶチニョクの父。
ソクチョに発令を受けたと、チニョク。
母さんが驚くぞと、チニョクの父。
父さんがそばで助けてと、チニョク。
なにかしでかしたの?女性の靴・・・発令を受けたと何処かで靴でも売ろうと?と、母ヨンジャ。
母さん、想像力がすごいね!僕がなんの事業をするんだよ?と、チニョク。
寂しがる母。
軍隊も江原道だったので縁があるということに。
人事発令を見て驚く広報チーム。
しかも、スヒョンの上海出張のタイミングだ。
今日の朝知った顔じゃないわ、私に相談しておくべきだったでしょ!と、ソンジュ。
同じトンファホテルです、仕事をよく学んできますと、チニョク。
ヘインはソンジュにスマホを貸してほしいと言うと、始末書を書くからと、スヒョンに電話を入れる。
そして、チニョクの異動を伝える。
直近のチニョクの言動を理解するスヒョン。
その後、会社に戻る。
代表がすべて解決してくれるぞ!と、喜ぶパク代理。
チェ理事を呼んで!と、スヒョン。
代表の部屋へ向かうチニョク。
エピローグ
異動で最後まで行事の締めをできないようだからと、依頼した会社に電話をするチニョク。
続けて確認の電話を差し上げるとも。
「新人社員の皆さん」というペーパーをキーボードの下に差し込む。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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