ボーイフレンド(ナムジャチング)第8話あらすじ 2/3
風に吹かれに行く二人。
近い場所にこんなところがあったの?いいわと、スヒョン。
たまに出社するんです、風を撮ろうとと、チニョク。
風が写るかな?と、スヒョン。
葦は写るじゃないですか、そうすれば風が見えるんですと、チニョク。
詩人になればいいところだったわと、スヒョン。
秘密で、本当に誰も知らないんですが、新春文芸に詩を書いて出したことがありますと、チニョク。
本当?と、スヒョン。
見事に落ちました!詩は誰でも書くものじゃないんだな~、大きい気付きになりましたと、チニョク。
写真作家はどう?と、スヒョン。
これも秘密だけど・・・と、チニョク。
公募展に出したのねと、スヒョン。
それも見事に落ちました!と、チニョク。
ハハハと、スヒョン。
趣味ですることに整理しましたと、チニョク。
秘密を二つも知ってしまったわと、スヒョン。
もう本当に特別な仲になったんですよ、私の秘密を2つも知ったから!と、チニョク。
あそこに上ってみた?と、スヒョン。
眺望がものすごいですよと、チニョク。
塔の上。
ここから見るから違うわね、気分がスッキリと、スヒョン。
風が冷たいから風邪をひきますよと、コートを脱いでスヒョンに掛けるチニョク。
温かいわと、スヒョン。
風邪をひくかもしれないわと、スヒョン。
私はそう弱くありませんと、チニョク。
私は記憶が多くなったわと、スヒョン。
どんな記憶ですか?と、チニョク。
良い記憶、そんなのあるじゃない、働いててふと、眠ろうとしてふと、歯を磨こうとしてふと・・・考えてみれば一人で笑っている、そんな記憶・・・チニョクさんにキューバで会って以降に、そんな記憶が多くなったわと、スヒョン。
私もそうです・・・ホンジェドンの広場にも代表が居て、UFOキャッチャーの前にも代表が居て、キューバの記憶にも代表がいます・・・互いに良い記憶でよく勝ってみないと!と、チニョク。
そうね、一度やってみるわと、スヒョン。
秘密がもう一つあるんですが・・・私は愛が何なのか本で学びました、そうか、そんなのが愛なんだな、愛すればそうなるんだな・・・もう鮮明です、おかげでそんなのが何なのか、鮮明ですと、チニョク。
3番目の秘密、素敵なんだけどと、スヒョン。
カフェ。
カメラを差し出し・・・贈り物と、チニョク。
ほんとに?これはチニョクさんにとって重要なものじゃないと、スヒョン。
だからあげたいんです、本で学んだ愛を卒業した記念としてと、チニョク。
だけど。・・・と、スヒョン。
これで私のことをいっぱい想って、良い写真を撮り!と、チニョク。
そして、使い方を教え、撮ってみてという。
また、トイレへ行くといい、ベランダの外へ出る。
被写体が芸術で、おおまかに撮っても良いはず、撮ってみてと、チニョク。
ファインダーを覗くスヒョン。
涙が出るのでカメラで隠している。
動かないで、揺れるわ!と言い、もう一度撮ろうとして、なんとかシャッターを押す。
ミジンが待ち合わせ先に行き電話を入れると・・・相手はテチャンだった。
またいつもの言い合いをする二人。
チニョクに言うなと釘を刺し、帰っていくミジン。
テチャンとチンミョンを仮面舞踏会に招待すると、ヘイン。
スヒョンの家。
結局風邪をひいてしまうチニョク。
スヒョンをバックハグして・・・欲心に終わりがない・・・この人とお茶を飲みたい・・・お茶を飲めば、この人と食事したい・・・私の話を聞かせたい、私の気持ちを伝えたい、この人の、きれいな手を握ってみたい・・・この人、抱きしめたい・・・と、チニョク。
振り返り、チニョクの胸に抱きしめられるスヒョン。
誰の前途を阻もうと!と、スヒョンのことをチャ議員に告げるミオク。
一人しか居ない子の前途を阻んでいるのが私たちだと、チャ議員。
ウソクにも仮面舞踏会の招待状が届けられる。
秘書からチニョクの異動を知らされる。
その後、スヒョンの元を訪れ、チニョクのことを俎上に上げ、好きな女性のことだから気になると、ウソク。
間違って聞いたんでしょ?と、いま耳にした言葉を否定するスヒョン。
また会おう、最近、そちらに逢いたくてと、ウソク。
気になってチニョクに電話を入れるスヒョン。
見慣れないでしょ?と、話たりする。
電話を切るというスヒョンに通話のせいで道がわからなくなった、迷子になったら代表の電話につなぐと、チニョク。
それを言い訳に行きましょうかと、スヒョン。
きっと逢いましょうと言って電話を切る。
コメント
韓国ドラマ好きですが、韓国語初心者なので、いつも ブログを拝見して 勉強させていただいています。
ナムジャチングは、ソンヘギョとパクボゴムの演技が素敵で、いつのまにか遅いテンポにもかかわらず夢中になっています。
2話までの早い展開を続けてくれたら、もっと面白かったのに…と最初は思ったのですが、このドラマのテンポは、主人公たちの感情のテンポに同調していて、逆にドラマに嵌まってしまいました。
キューバで加速する二人の気持ちが、上司と部下の関係になってから 慎重に近づいていくようになった…ドラマのテンポも、それを表現されているのではないかと考えるのは、深読みしすぎでしょうか😅
8話で出てくる仮面にも、意味が込められているようだし、挿し絵や プロローグ&エピローグにも 工夫があって、解釈を楽しめるドラマだなぁと思っています。
サラっと見ると、ただの恋愛ドラマで、内容が薄く感じるかもしれなくて、評価は 人それぞれになると思います。
後半の展開も楽しみです🎵
確かにテンポは緩やかですよね。
訳していても、さほど重要な言葉がなく、または繰り返しで、淡々としています。
けれど、それが妙に心地よく、日常の切り取りという印象を受けます。
緩やかな流れの川といったところでしょうか?
しっとりと楽しむことができます!