ボーイフレンド（ナムジャチング）第11話視聴感想（あらすじ含む）　ソン・ヘギョ＆パク・ボゴム主演韓国ドラマ

ボーイフレンド（ナムジャチング）第11話あらすじ　2/3

10cm

ちょっと会えるかと、スヒョンにメールするウソク。

スヒョンは気づかない。

 

ポジャンマチャはうどんでしょ！と、スヒョン。

また、焼酎を飲んではダメ？とも。

スヒョンさんがしたいことをすべてして、そういえば、スヒョンさんが酔ったのを一度も見てないとと、チニョク。

私はお酒飲むわよ、そう飲まないからでしょと、スヒョン。

チニョクの提案で越えてみることに。

ただし、チニョクはスヒョンの代理運転手をするため飲まない。

チニョクさん知ってる？私は最近すごくいいのと、スヒョン。

ぼくもいいよと、チニョク。

ううん、私が、もっともっともっともっといいわと、スヒョン。

なにが、もっともっともっともっといいの？と、チニョク。

一緒にラーメンも食べて、うどんも食べて、コルベンイも食べて、砂肝も食べて・・・砂肝は今日初めて食べてみたわ！すごいわ！と、スヒョン。

酔ってるからより可愛いなと、チニョク。

私がちょっと可愛いタイプでしょ、実は私が、すごく可愛いタイプなんだけど・・・人はよく知らないのと、スヒョン。

人が知らなくてどうなの？ボクだけ知ってればいいでしょと、チニョク。

・・・私、すごくいいわと、スヒョン。

知ってると、チニョク。

チニョクさんがそばにいてすごくいいわと、スヒョン。

ボクも気分がすごくいいよと、チニョク。

だけど、ちょっとそう・・・すべて夢かと・・・朝、目を覚ませば、今日もキム・ジニョクがいるんでしょ？・・・昨日の夜、夢見たんじゃないでしょ？・・・そのように確認して、安心して、また怖くて、あなたが消えるかと・・・と、スヒョン。

そうして消えるの？ボクが、ん？いまここにいるのにと、チニョク。

連れて行かれるかと、私の友達だったその子達のようにいなくなってしまうかと・・・よ、スヒョン。

スヒョンさん、ボクは座標ができたよと、チニョク。

座標？と、スヒョン。

うん、座標、ボクはチャ・スヒョンの前1mが座標だよ・・・いつもそこにいるよと、チニョク。

いいわ・・・だけどそれはちょっと遠くない？1mは？と、スヒョン。

そうなのかな？これくらいはどう？10cmと、チニョク。

いいわ、ちょうどいいわ、10cmと、スヒョン。

いいね、ちょうどいいと、チニョク。

 

スヒョンの車を目にするウソク。

 

スヒョンをベッドに寝かせるチニョク。

 

 

酔中真談

翌朝。

ポジャンマチャで、チニョクを子供をあやすようにかわいがっていたことを思い出すスヒョン。

チニョクからの電話。

チニョクさん、昨日ちゃんと帰れた？と、スヒョン。

歌い出すチニョク。

 

酔中真談（チュィジュンジンダム： 취중진담）チョン・ラムフェ（전람회）

酔ってる間の本当の話という意味

 

そう、ボクは酔ったかも知れない、失敗かも知れない、朝になってすっかり思い出せない

不安に思うかも知れない、だけど必ず今夜中に言わないといけないことがあるんだ

弱い姿、すまなくても、ついでに言う言葉だと思わないで・・・♪と、チニョク。

やめてよ、私はすべて思い出したわと、スヒョン。

いつでも君の前に立てば準備してた言葉も、どうしてボクはその反対のことを言っておいて、振り返って後悔するのか、もう告白するよ

最初から君を愛してきたって、こんなに君を愛してる、半端なボクの言葉が、野暮ったくて信じられなくても、ただ言うことじゃないよ・・・と、チニョク。

ドアを開けて入ってきたチンミョンが・・・二度と～♪とかぶせてくる。

後でと言って電話を切るチニョク。

笑みを浮かべるスヒョン。

 

両親に告げ口しそうなチンミョンを口止め料で黙らせるチニョク。

そこにやってくる父。

会社を投げ出してオーディションに出るってと、チンヒョク。

それほどの実力じゃないんじゃないか？と、父。

うん、それでやめようとと、チニョク。

 

 

キム会長に会いに行くチェ理事。

チェ理事がやったことを、チョ秘書が誰なの？と、まったく感知してない素振りで、すべてを押し付けようとしているキム会長。

ウソクの予想通りだった。

 

自分が今できることはないので、株主の株を集めろと、チェ理事に告げるウソク。

共同代表としてトンファホテルに入るつもりだ。

 

 

30分も外に居たのに、通り過ぎる道だと言い訳得をするミジン。

手を引っ張って中に入れようとするテチャン。

ちょっとまって、私が入るわと、ミジン。

ミジンもまんざらではない。

 

 

チャ議員は重要なことがあるのでと、トンファトンファを訪れていた。

そして、別の党のイ代表に合党を提案する。

自分が大統領選挙に出られなくなることを予想しての対策だった。

 

 

叔父にスヒョンについている理事たちの懐柔を要請するウソク。

ウソクにスヒョンを送った罪悪感のために、学者志向の自分が会社に入っているんだ・・・このホテルがスヒョンにとってどんな意味なのかわからないのか？と、叔父。

 

ナム室長といたチャ議員と偶然出くわすチニョク。

ピンデトックを食べに行くけど一緒に行くか？と、ナム室長。

いま勤務中でと、チニョク。

今度食事を一緒にしようと、チャ議員。

お呼びくださればいつでもと、チニョク。

その様子を見ていたウソク。