ボーイフレンド（ナムジャチング）第11話視聴感想（あらすじ含む）　ソン・ヘギョ＆パク・ボゴム主演韓国ドラマ

ボーイフレンド（ナムジャチング）第11話あらすじ　3/3

カップルリング

母へのプレゼントを買イに行くチニョク。

スヒョンのことを思い出す。

 

「カメラを必ず持ってくるんだよ、練習をたくさんしたかチェックするよ」

 

メタセコイアの並木道。

スヒョンに写真のとり方を教えるチニョク。

チニョクも撮り始める。

足もちょっと撮ろうか、ボクたちと、チニョク。（冒頭のシーン）

 

 

 

 

僕たちキューバで初めて会った時・・・ボクが読んでた本、覚えてないでしょ？とチニョク。

空港で読んでた本は覚えてるわと、スヒョン。

ウン、そう、その本、そこにメタセコイアの木が出るんだ、そこに出てくる詩に、愛する人に手紙を書いたんだけど、その手紙を木の下に埋めたもの・・・

後にその詩の先生がそれを知り掘ったんだ、伝えられずに去って、代わりに伝えようとしたんだけど・・・そこで終わるんだ、文を読むたびに気になる、なんて書いたのか・・・と、チニョク。

ん～、ボクは愛を本で学んだ、もう全て鮮明になった、そんなの？・・・だけどその詩を、直接渡さず、木の下に埋めたんだろう？別れたのかな？と、スヒョン。

時限付きだったんだと、チニョク。

この雰囲気をどうするのよ？サッドエンディングじゃないと、スヒョン。

それがどうしてサッドなの？人がいなくなったからって、愛も消えるの？トゥルー・ラブでしょと、チニョク。

空気を変えてあげると言って悲しい話をして、急に気分がイマイチだわと、スヒョン。

急に気分がイマイチだってダメなんだけど、気分を良くしないといけないんだけど大ごとだねと、手をつなぎ自分のポケットにスヒョンの手を入れるチニョク。

フィルムケースをポケットから取り出し・・・これは何？と、スヒョン。

振ってみてとジェスチャーするチニョク。

開けてみると、カップルリングが入っていた。

急に気分が良くなったでしょ？と、スヒョン。

すごくと、スヒョン。

スヒョンの指にリングをはめ・・・1年に1度ずつ、アップグレードさせてあげるよと、チニョク。

そんなのがどこにあるのよ、カップリングを毎年変えるの？と、スヒョン。

ボクのチャ・スヒョンさんのジュエリーとは、とても差異があるからと、チニョク。

とても差異があるわね、これが一番きれいじゃない！と、スヒョン。

ボクの中に君がいっぱいに詰まってるよ・・・チャ・スヒョンが好きだった友達のように、遠ざかることも消えることもないよ、ボクはすっかりチャ・スヒョンだから・・・

ボクが、君が眠りにつくその日まで、君のそばを守るよ・・・少しづつすべてしてあげるよと、チニョク。

楽しくなったわと、スヒョン。

記念写真を撮ろうか？と、チニョク。

カップルリングをはめた手を撮る二人。

 

 

遭遇

自分の誕生日をいつもの年と違ってチニョクが気にかけていないことを残念がっている母。

けれど、ホテルでわかめスープを食べさせてくれるようだぞとチャンスに言われ、上機嫌になる。

 

 

トンファホテル。

チニョクと合流した夫婦を見て、両親だと気づくスヒョン。

ワインやその他の世話もマネージャーに頼んだスヒョンだったが、夫婦はワインだけをありがたく受けることに。

 

 

帰り道。

チニョクはスヒョンにお礼の電話をしている。

チニョクさんの家族の雰囲気がとてもいいわ、ウチにはない、そんなのがあるわと、スヒョン。

誰も居ない家に戻るのは本当に久しぶりだよ、スヒョンさんは毎日誰も居ない家に帰るでしょ、寂しいんだけどと、チニョク。

別にと、スヒョン。

ボクが行っておこうか？と、チニョク。

 

電話を切ったあと後のチニョク。

チニョクさん、ちょっと会おうと電話しようとしたら会ったねと、ウソク。

どうして私に？と、チニョク。

私が、一目惚れした、それで変わらず愛している私の女のためにと、ウソク。

 

スヒョンに会いにチャンスがやってくる。

 

ボーイフレンド（ナムジャチング）　第12話へ続く

 

 

文責：韓国ドラマあらすじ団