ユン・ゲサン&ハ・ジウォン主演韓国ドラマ
チョコレート(チョコリシ:초콜릿)
第4話視聴感想(あらすじ含む)です。
チョコレート 作品データ
- 韓国jtbcで2019年11月29日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『むやみに切なく』『本当に良い時代』
- 演出:イ・ヒョンミン(이형민) 『私達が出会った世界』
- あらすじ:メスのように冷たい脳神経外科医イ・ガンと、食べ物で人々の心を癒す火のように暖かいシェフ、ムン・チャヨン。ホスピス病棟で再会した二人の男女が料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロ。
チョコレート 第4話視聴感想(あらすじ含む)
ちょっと更新が遅くなってしまいました。
まずは視聴率。
落ち込みやすい2週目にも関わらず数字を伸ばし5%台に突入。
これからも期待できる状況です。
ハ・ジウォン関連では、ここのところ『病院船』のアクセスも上がってきています。
どこかの局で放送しているのかもしれまんね。
チョコレート 第4話 ストーリーのおさらい
クォン・ミンソンからの手紙を渡さてたムン・チャヨン。
チャヨンがマンドゥジョンゴル(餃子鍋)を作ってくれたこと、イ・ガンが原因でチャヨンがギリシャへ去ったこと、カンがチャヨンの初恋の人だったということなど、ミンソンは全てお見通しだった。
そして、必ずカンをつかまえろ、カンを頼むとも書かれていた。
釣り場でずぶ濡れのカン。
そんなカンに、自分がマンドゥジョンゴルを作ったと告げ、去っていくチャヨン。
ようやく決心したカンは、喪服を着てミンソンを送るべく戻ろうとする。
途中でチャヨンをピックアップするカン。
もう二度と会わないようにしようとチャヨンに告げる。
その後、停車中にトラックに突っ込まれ二人は重傷に。
自分も怪我をしているのに、チャヨンの手術を行うカン。
近くの系列病院へチャヨンを運んだものの、組織のリストラで神経外科がいなかったためだ。
手術終了後に倒れたカンを、やってきたイ・ジュンが執刀する。
1年後。
記憶喪失なのか、弟ムン・テヒョンの事がわからないチャヨン。
後のイ・ジュンとの会話で、それが狂言だとわかる。
事故した自分を放っておいた弟も、かつて自分をデパートに置き去りにした母も厄介者でしかないからそうしたのだ。
どうして一度もカンの安否を尋ねないのか?と、イ・ジュン。
ソ会長の妻が倒れてカンが連れてきていることで気をもんでいるイ・ジュンの母ユン・ヘミ。
イ・ジュンとソ会長の娘との円をとりもちたい思いがあるのだ。
しかし、手術はそのままカンがすることに。
途中、カンの右手がうまく動かなくなり、イ・ジュンが変わりに手術を終わらせる。
チャヨンはハン・ソネの店に来ていた子供にバナナケーキを食べさせたことでアナフィラキシー・ショックに陥らせてしまい、病院で子供の祖母に暴力を振るわれる。
それを助けたのは他でもないカンだった。
けれど、このとき、チャヨンは顔を伏せていた。
自分のCT画像を見て愕然とするカン。
血栓の処理がなされていなかったことでイ・ジュンを追求する。
チャヨンを手術したことでゴールデンタイムを逃したのはお前だ、自分の手術は誤っていなかったと、イ・ジュン。
カンに辞令が下る。
行き先はホスピスだ。
チャヨンはホスピスで患者のお世話をしていた。
そこにはハン・ソネもテヒョンもいた。
以前倒れた子供もいた。
チャヨンとの会話で、あのとき倒れたのはチャヨンのせいではなかったことがわかる。
その子に促されて子どもたちのかくれんぼに付き合うチャヨン。
ロッカーに隠れたときに、土木工事の音がシンクロして、サンプン百貨店が崩れたときのことを思い出し発作を起こす。
カンはクォン・ヒョンソクに歓迎されホスピス勤務を開始する。
自分のロッカーを開けると女がいて、人がいるから助けてと抱きつかれる。
チョコレート 第5話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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