ユン・ゲサン＆ハ・ジウォン主演韓国ドラマ
チョコレート（チョコリシ：초콜릿）
第13話視聴感想（あらすじ含む）です。
チョコレート 作品データ
- 韓国jtbcで2019年11月29日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本：イ・ギョンヒ（이경희） 『むやみに切なく』『本当に良い時代』
- 演出：イ・ヒョンミン（이형민） 『私達が出会った世界』
- あらすじ：メスのように冷たい脳神経外科医イ・ガンと、食べ物で人々の心を癒す火のように暖かいシェフ、ムン・チャヨン。ホスピス病棟で再会した二人の男女が料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロ。
チョコレート 第13話視聴感想（あらすじ含む）
まずは視聴率。
残念ながら下落に転じました。
チョコレート 第13話 ストーリーのおさらい
イ・ガンと莞島（ワンド）へ来ているムン・チャヨン。
自分を覚えているかと問われうなずく。
チャヨンはカンたちが莞島（ワンド）を去った後に一度海食堂に来ていた。
どうしてこなかったの？と、カン。
用事ができて・・・ごめんなさい、約束を守れなくてと、チャヨン。
トングおじさんの姪がやってきて騒々しい。
オレは好きな人がいると、カン。
姪はカンが飼っていたサンの子孫がいると話す。
パダという老犬だった。
すでに水も飲まない状況。
けれど、かつてのチャヨンの飼い犬がそうだったように、乾燥タラの戻し汁は飲むことができた。
続いてさつまいもの練り物も食べる。
ありがとう、一緒にいてくれて、捨てていかれたら泣き暮らしたと、カン。
そこに、テヒョンからのビデオ電話がカンのスマホに配す。
金の多い人がどうしてホテルでなくモーテルに？と、テヒョン。
キレるチャヨン。
ホスピス。
記憶の空間という掲示板。
亡くなった人たちにメッセージを送っているスタッフや家族たち。
イェソルの祖父は結婚式に来てくれていた。
マイケル（ソンチョル）が残したクイズに挑むスーザン。
彼女が好きになったスイトンのようでスイトンでない食べ物はオンシミだった。
マイケルが残してくれた思いに感動するスーザン。
料理はソンチョルの母が作ってくれていた。
パダを散歩に連れて行こうとするカン。
けれど・・・すでに息を引き取っていた。
パダと散歩に行くといって、まだでてこない・・・と、チャヨン。
パダをおくるみにくるんで抱いているカン。
別に散歩はしたくないみたいだよ・・・。
イ・ジュンはトングおじさんの姪に起こされる。
莞島（ワンド）で知っている場所はここしかなかったからと、違法駐車を詫びるイ・ジュン。
その後、カンがいる場所に連れて行ってもらう。
ハン・ソネを見つけるイ・スンフン。
クォン・ヒョンソクの金を奪って勉強させた弟たちは検事になったのか？あのとき、愛する男が他にいたとか？ヒョンソクが詐欺的な結婚をしたって、あのとき・・・。
そんなスンフンを見つけ殴るヒョンソク。
トングおじさんの隣にパダを埋める二人。
ただずっと眠い、どうしてだろ？と、カン。
理事会に出る準備をしているハン・ヨンソル。
攻撃的なメイクだ。
戻ってきたカンは眠ろうとする。
まだこのように寝ているときじゃない、ソウルに行こうと、無理に起こすイ・ジュン。
ほっといて、ここで過ごせるように、オレはただ母さんとおじさんとサンと幸せに暮らしたかったのにと、カン。
ホスピスの厨房でライブ配信を始めるヒナ。
上半身は普通に福田が下半身はパジャマだ。
そこに映り込むテヒョン。
片足だけで山を超えられるかな？一度越えてみようと、私の前にある山を片足だけで・・・イ・ガン先生も越えている途中のようです、それで私もやってみようと、以前のように完全な両足があると想像しながらと。チャヨン。
よかった、カンのそばにチャヨンさんがいてと、イ・ジュン。
ソウルに返ったら話があると父に話すイ・ジュン。
防波堤にいるチャヨンを探しにやってくるカン。
莞島（ワンド）へ来て寝ているばかりのようです、私達・・・お腹が空きません？ご飯食べに生きましょう、今回は私が食事の準備をしましたと、チャヨン。
ミンソン、オレは相変わらず混乱して辛い、だけど確かなのはいつからかオレの神経に触れオレに向かって歩いてくるこの女性を、ありったけの力を込めて押し出しているオレに疲れ始めていること・・・と、心のなかでつぶやくカン。
期待してもいいですよ、私がものすごく美味しく作ったんですと、チャヨン。
チャヨンの腕を掴むカン。
それでもう、オレの気持ちのままに行こうとする・・・すまない・・・。
ギリシャ、行かないのはダメですか？それと、僕がチャヨンさんを好きになってもいいですか？
チョコレート 第14話視聴感想（あらすじ含む）に続く
文責：韓国ドラマあらすじ団
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