チョコレート 第12話視聴感想(あらすじ含む) ユン・ゲサン&ハ・ジウォン主演韓国ドラマ

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ユン・ゲサン&ハ・ジウォン主演韓国ドラマ

チョコレート(チョコリシ:초콜릿)

第12話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

チョコレート

 

 

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チョコレート 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年11月29日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『むやみに切なく』『本当に良い時代』
  • 演出:イ・ヒョンミン(이형민) 『私達が出会った世界』
  • あらすじ:メスのように冷たい脳神経外科医イ・ガンと、食べ物で人々の心を癒す火のように暖かいシェフ、ムン・チャヨン。ホスピス病棟で再会した二人の男女が料理を通じて互いの傷を癒すヒューマンメロ。

 

 

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チョコレート 第12話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率。

わずかに上昇して5%近くまで数字を伸ばしてきました。

第4話で5%を越えて以降、4%台でくすぶっているので、そろそろ再び越えていってほしいところです。

 

チョコレート,ストーブリーグ  金土ドラマ視聴率速報 20200104
2020年1月4日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

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チョコレート 第12話 ストーリーのおさらい

イ・ガンを乗せて莞島(ワンド)へ向かうムン・チャヨン

 

一方、ハン・ヨンソルが倒れたことで大いに狼狽しているイ・ジュンの父イ・スンフンと叔母イ・ソフン

ユン・ヘミにカンに連絡しなければならないのでは?コソンの唯一の嫡統で後継者はカンしかいない・・・カンと自分は同じおばあさまの孫だけど、同じ祖父の孫ではないという話と、イ・ジュン。

 

葬儀場に到着した二人。

高速バスで帰ると言って立ち去るチャヨン。

 

おじさんと死ぬまでここで生きたい・・・男と男の約束、戻ってくるからちょっとの間待っていて・・・と言っていた子供の頃のカン。

遅くなってごめん・・・おじさん。

トングおじさんは、カンが来たらあげるんだと、チョコレートを準備していた。

おじさんが直接渡せればよかったのに・・・と、

 

イェソルの祖父の店を勝手に切り盛りしているハン・ソネ

嫁が目を閉じる前に息子と嫁を受け入れて、私のように後悔せずと告げる。

蒸しパンを買って帰り、祖父からだと言ってイェソルに食べさせる。

 

皆で一緒に死にたいなら父親に告げろと、イ・ジュンに告げるユン・ヘミ。

 

 

ホスピスに帰り、祖母のことをカンに話そうとするイ・ジュン。

そこで、カンとチャヨンが莞島(ワンド)へ一緒に行ったこと、二人が互いに初恋同士という話をテヒョンペ看護師との会話で知ることに。

 

天国では父に遠慮せずに気持ちを伝えてと、トングおじさんの墓の前のカン。

 

結婚していた当時、自分の手料理を食べたいと言っていたクォン・ヒョンソクに、テンジャンチゲを食べさせようとするハン・ソネ。

時間がもっとあると思っていたけど違うようだからとも。

けれど食べないクォン・ヒョンソク。

二度目の妻でミンソンの母親を産後に亡くし、ミンソンを韓国に6年も残してアメリカにいたクォン・ヒョンソクは、ハン・ソネが自分の前に現れることを恐れて帰国しなかった過去があった。

父に会いたい息子に会わない人間でない状況を後悔して生きてきたクォン・ヒョンソクは、人間として生きさせてくれとお願いし去っていく。

 

 

車のキーをトングおじさんの姪に渡すも、スマホもお金も持たず海辺のベンチで眠っていたチャヨン。

テヒョンに知らされチャヨンを探しに行き、自分にもたれかけさせているカン。

 

マイケル(ソンチョル)の実母は、マイケルにだけ松茸入りのキムチチゲを食べさせたことがあることを思い出し、それを作ってみる。

まさにその味がマイケルの求めていた味だった。

ここに連れてきてくれてありがとう、再び生まれることがあるならあなたの息子に生まれたい、ありがとうお母さんと、スーザンに告げるマイケル。

実母はソンチョルに会わずに去っていく。

生んでくれてありがとうとソンチョルが言っていると、ソンチョルが話してないことをあえて伝えるハ・ヨンシル。

わかめスープをありがとうと伝えて、韓国人よりうまくわかめスープを作ったことを、誰かが手伝ったのを知らないとでも?これは伝えずにと言い去っていく実母。

 

目覚めるチャヨン。

バス代を貸してほしいと言うチャヨンに、自分と一緒に帰るのはダメかと、カン。

お腹が空いたとカンが言い出し、市場で買い物する二人。

自分の知っている食堂にと、カン。

 

意識を取り戻すハン・ヨンソル。

 

二人がやってきたのは海食堂。

カンの母チョン・スヒが去ったあとはトングおじさんが運営していたようだ。

鍵を隠していた場所も昔通り。

カンが料理を始める。

 

イ・スンフンとイ・ソフン、そしてイ・ジュンが到着していたときには、ユン・ヘミだけでなく弁護士たちも到着していた。

ハン・ヨンソルは意識を取り戻したあと、眠りについた状況。

ユン・ヘミに理事長の地位を代行させるとの指示を受けたと、弁護士。

 

 

美味しいかどうかわからないけどと、カン。

美味しいはずだ、おいしい・・・と言ってあれこれと口にするチャヨン。

テヒョンにMRIの画像と治療記録をもらった、なんの匂いも味も感じないのは知っている、だからどの食堂にも連れて行きたくなかった、食べるのが辛いなら無理して食べなくてもいいと、カン。

とても幸せでそうなの・・・食事がとても美味しくて、やたらと涙が出るの・・・と、チャヨン。

昔、ここで出会った少女のことを思い出し・・・ひょっとして幼い頃に、ワンドに来てたことがある?ひょっとして、幼い頃に、ここ海食堂に来たことある?と、カン。

うなずくチャヨン。

ひょっとして、ボクを覚えている?と、カン。

再びうなずくチャヨン。

 

チョコレート 第13話視聴感想(あらすじ含む)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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