イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第2話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第1話は4.736%から下落して4.583%に。
2話目なのでこんなものでしょう。
来週も2週目なのでどっちに転ぶかわかりません。
勝負は3週目からです。
内容的にはまずまずではないでしょうか?
互いを理解して接近する描写がいい感じです。
ちょっと早いかな?とも思わなくもないけれど、これから感情のブレにより、更に接近したり離れたりがあるのでしょうね。
真心が届く 第2話あらすじ(ざっくりバージョン)
オ・ユンソ(チンシム)に全く関心がないといい切るクォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
女性をそんなに好きだとおっしゃるのでわたしが忠告を一つして差し上げましょう、性格をちょっとお直しください!そんなにギスギスした性格、どんな女性が好きになると?と、ユンソ。
そちらに好きになってくれと言わないからご心配なくと、チョンロク。
誰が心配をするの?その言葉、必ず守ることを望むわ!と、ユンソ。
またチンシムと呼ぶので、ムカついて出ていく。
屋上へ行ってチョンロクの悪口を叫ぶユンソ。
その後・・・ビビアン・リー先生も 「風と共に去りぬ」でおっしゃってたじゃない、「明日は明日の風が吹く」・・・ああ、寒い!
ユンソが整頓してどこに言ったかわからなくなった書類。
わかってみると、チェ・ユニョク弁護士が持っていっていたものだった。
ユンソに正直に謝るチョンロク。
謝れば全てなの!?とキレ、軽率な行動はしないでと、ユンソ。
それは違います、机には今後も手を出さないことを望みますと、チョンロク。
検察庁での会議。
ユ・ヨルムに対して、キム・セウォンが戻ってくると話す上司たち。
問題を起こすなと、上長。
その二人がエレベーターで再会する。
やり取りがそっけなく、ギスギスもしている。
歓迎会で泥酔するユンソ。
送れてやってきたチョンロクを見つける。
どうして今になってくるのよ?話すことがたくさんあるのに・・・私は酔ってないわよ~と、愛嬌たっぷりだ。
真摯に話しましょと近づいた時、足がもつれる。
ユンソを避けるチョンロク。
ゴミ箱を道連れに、結局転んでしまうユンソ。
チョンロクが家に帰ると、セウォンが待っていた。
2時間も待っていたようだ。
ヨルムは相変わらずキレイだったと、セウォン。
チョンロクに復讐してやると、コン・ヒョクチュン・マネージャーに話すユンソ。
完璧な秘書になって自分なしには何もできない男にしてやる、3ヶ月後に私が急にやめれば、私の空席を感じてしくしく泣かせてやる・・・ぶっ潰してやるクォン・ジョンロク、クォン・ジョンロクに復讐して地獄に行きます!!!
1時間前に出勤したにもかかわらず、多くの人が出勤していて驚くユンソ。
チョンロクは昨晩ユンソを避けたことを、ヨン・ジュンギ代表に突っ込まれる。
フロアーに入っても皆から避難を浴びる。
けれど、ユンソに謝るどころか、酒の飲み過ぎで見た目も良くないと告げる。
忠告じゃなく謝罪をしないと!と、法解釈をしつつ説明するユンソ。
それに対して、わかっていながら酒を飲みすぎたのは未必の故意だと反論するチョンロク。
では!と締めるチョンロクにムカつくユンソ。
外出する際に、昼食は一緒にできないようだと、チョンロク。
ご心配なくと、ユンソ。
けれど、本当はすごく困っていた。
そのため、コン・マネージャーにサルククスを買ってきてもらうことに。
※サルククス・・・米の麺。フォーやセンレックの類。
さっきまでユンソの食べる姿がキレイだと、スカウトした当時を思い出して涙していたヨン・ジュンソク代表だったが、キム・ミンジのマネージャーが病気だと聞くと、ユンソよりミンジを優先してコン・マネージャーを行かせようとする。
チョンロクが戻ってきたため、完璧な秘書を演じるために急遽戻るユンソ。
自分が居ないときはユンソは飲み物だけを飲んでいると聞き、サルククスを食べに行こうと誘うチョンロク。
ダイエットするからと断るユンソ。
午後3時は人が疲れを感じる時間だからと、チョンロクにコーヒーを飲ませようとするユンソ。
給湯室へ行くと、女子たちがユンソのうわさ話をしていて。
財閥3世と一緒の席で麻薬事件に巻き込まれたときのことだ。
それを気にしない素振りのユンソを目にするチョンロク。
ヨルムがオレのせいでストレスを受けてお前を酒に誘うかも、ヨルムはお前が好きじゃないかと、セウォン。
それなら最初からオレを選択しただろうと、チョンロク。
性格を直せよ、他の人はそんな性格に耐えられないぞ、新しい秘書もお前に合わせるのにすごく大変なはずさと、セウォン。
とろとろ運転して大迷惑なユンソ。
コン・マネージャーがミンジをケアしているしタクシーも嫌いなので自走しているのだ。
苛ついたクルマが追い抜いたあとに前方に入り込んだせいで、カマを掘ってしまう。
執拗に出てこいと怒鳴る男。
そこに現れ、私はあの方の弁護士ですと、チョンロク。
男の不法行為をピックアップしてやり込めた上に、示談でいいと譲歩してきたら、法が好きだから法の通りにしましょうと強気の態度。
実は、事故が起きる様子を見ていたのだった。
思ったより良い人かも・・・と、ユンソ。
ユンソが暇そうにしていたので仕事を与えるチョンロク。
ペットの犬の騒音についての判例を大法院のサイトで調べてほしいと。
やったことはないけれど、初めて与えられた仕事なので頑張ると、ユンソ。
思ったほど判例がなかったものの、過去の記憶からアメリカの賠償金が5億だった例の話をする。
大学のときの模擬裁判のことを覚えていたのだ。
随分前のことなのに?と、チョンロク。
記憶力はいい、演技は称賛されないけど、台本覚えは監督たちに称賛されたと、ユンソ。
自慢するほどじゃないというユンソに、自慢することのようだけどと、チョンロク。
助けになったと言われ、しおらしくなるユンソ。
20:00過ぎまで仕事をするチョンロク。
帰らずに待機・・・寝ているユンソ。
帰らずに居てくれたユンソを食事に誘うチョンロク。
どうして今日は良くしてくれるんですか?おかしいじゃないですか?まさか、整理解雇されるのですか?と、ユンソ。
そんなんじゃなく、ただ食事をしましょうという意味ですと、チョンロク。
コプチャン店。
隠れた美味しい店ではなく、ユンソのために人が少ないところを選んだチョンロク。
ポスターを見つけ、自分が広告に出ていたと、焼酎のCMを演じてみせるユンソ。
けれど、直後に新しい女優のものに変えられてしまう。
思ったより堅固な人ですねと、チョンロク。
芸能生活で強くなったのと、ユンソ。
捨てられたポスターが目に入らないように立つチョンロク。
一旦分かれの挨拶をされたあと、オ・ジンシムさん!と呼び止める。
オ・ユンソなのにと、ユンソ。
今までオ・ジンシムさんを私の秘書だと思ったことはありませんでした、少し居て去る人、だから面倒な存在だと思っていたのが事実です、だけどその考え、今から変えようかと思います・・・
私の秘書としてしっかり仕事をする機会を差し上げたいです、私達、始めからまた始めましょうと、チョンロク。
ほんとうに?と、ユンソ。
うなずき、手を差し出すチョンロク。
ありがとうございます弁護士さん、私、本当に一生懸命頑張りますと、ユンソ。
そう言ってチョンロクに近づいていこうとしたユンソは躓いてしまう。
ユンソを抱きとめ・・・私、今回は避けませんでしたと、チョンロク。
真実が届く第3話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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