イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第12話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第12話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.669%と、残念ながら自己最低記録を更新してしまいました。
最終盤に向けて上昇するとは思いますが、かなり厳しい状況であることは確かです。
真心が届く 第12話あらすじ(ざっくりバージョン)
チョン・ジホとイ・ガンジュンの逮捕令状が明日下りそうだとクォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士に連絡を入れるキム・セウォン。
お前の言う通りチョン・ジホの賭博嫌疑はフェイクで、イ・ガンジュンのペーパーカンパニーでチョン・ジホの資金洗浄が行われていたとも。
この会話後に、オ・ユンソ(チンシム)をイ・ガンジュンの魔の手から救出したチョンロク。
セウォンに連行されるイ・ガンジュン。
ローファームに出勤するユンソ。
みんなからの慰労を受ける。
チョンロクは良い書き込みだけを集めてユンソに見せる。
以前と違って書き込みの多くがユンソを励ますものだと、チョンロク。
しかも、すべてのコメントにイイネをつけている。
これまでと違い、公園を歩いているだけでユンソだと気づかれるようになる。
サンドイッチを食べながら、昔に戻ったようで嬉しいと、ユンソ。
チョンロクがナムサチン(남사친:男の友達)と、今どきの言葉を使ったことを突っ込むユンソ。
私もその程度は知ってるトレンディーな人ですと、チョンロク。
タン弁護士と酒を飲みに行くチェ弁護士。
魚を取り分けてくれた女は初めてだと、タン弁護士を意識する。
自分に関心がないようだから諦めた人がいると、タン弁護士。
誰なのかと尋ねるチェ弁護士。
答えずに席を立つタン弁護士。
こうして送ることもあと1週間しかありませんねと、チョンロク。
仲は変わることはないけれど、今ほどにくっついていられないのは残念でもある、残りの期間も楽しく過ごしましょうと、ユンソ。
そして、チョンロクの手にキスをする。
その様子を目の当たりにするコン・マネージャー。
焦るユンソ。
付き合ってるのか?と、コン・マネージャー。
付き合ってる・・・と、ユンソ。
注目を浴びているときこそイメージ管理をと、コン・マネージャー。
弁護士さんをとても好きなのと、ユンソ。
イ・セジン作家が会いたいと言っていると、コン・マネージャー。
ヨン・ジュンソク代表とともにイ・セジン作家に会うユンソ。
宇宙女神オ・ユンソが本当にローファームに言って3ヶ月持ちこたえるなんて想像もしなかった、女性主人公はオ・ユンソにしてほしいと、イ・セジン作家。
ユンソが出演するとの話がどこかから漏れたらしく、投資の話が凄まじいと、プロデューサー。
もったいぶらせようとしたヨン代表だったが、ユンソはやりたいと即答する。
今晩ドラマについて告白するつもりでチョンロクにメッセージを入れるユンソ。
けれど、その直後にオールウェイズに詰めていた記者から、その話を聞いてしまうチョンロク。
労をねぎらうユ・ヨルム。
お前が抱きしめてくれたことが力になったと、セウォン。
また、ヨルムから食事に誘われたので今すぐとも。
予め言いたかったのにと、ユンソ。
オ・ジンシムさんが俳優の仕事をどれだけ好きなのか知っているから、私もうれしいですと、チョンロク。
失望して会わないと言われるかと心配していたと、ユンソ。
半休を取るとヨン・ジュンギ代表に伝えるチョンロク。
正体がばれないように変装して市場へ出かける2人。
けれど、どこかで見たことがあるとおばさんに言われバレそうになる。
なんとかバレずに済む。
おばさんの店には鶏肉を勧めるユンソのポスター。
セウォンとヨルムは通っていた大学の近くの安い店へ。
店のおばさんは二人をよく覚えていた。
また、2人はもう恋愛している仲じゃないでしょ?とも。
昔は自分の口よりユンソの口をケアしていたが今はそうじゃないからだ。
おばさんの結論は、男は結婚したらみんな同じだというものだった。
その嬉しい誤解に乗っかるセウォン。
いつまでチョンロクの家にいるのかと、ヨルム。
実家に戻ればいいのだが、尊敬していた父がヨルムにひどいことを言ったのが未だにあとを引いているのだ。
だからお前も責任感を持ってくれ、オレは他のものは必要なく、お前のそばだけで十分だ、オレはお前とまた付き合いたいとも。
家に帰りユンソの手料理を食べたあと、ジェンガをすることに。
ジェンガにはメッセージが書いてあり、その指示に従い愛嬌を振りまいたり一緒に写真を撮ったりする。
ユンソを送って帰るチョンロク。
写真を取られてはいけないので門から離れたところに車を止める。
その後、チョンロクはコン・マネージャーと会うことに。
コン・マネージャーは従兄弟ではなくマネージャーだと明かす。
10年間青春を駆けて育てたこと、恋愛がバレてしまったらユンソのドラマへの真摯な気持ちが疑われることを話し、ユンソと別れてほしいと話すコン・マネージャー。
陳腐な答えですが、私がオ・ジンシムさんをとても好きです、私が先に別れを言い出すことはありませんと、チョンロク。
ドラマのキャスティングも嬉しいけど、弁護士さんの彼女としてのキャスティングが一番うれしいとメッセージを送るユンソ。
ユンソとチョンロクのツーショットが出回っている。
ただ食事をしただけだとヨン代表に説明するチョンロク。
ユンソにも所属者の代表からそのことで電話が入っていた。
自分は記事が出ても関係ないと、ユンソ。
代表の言うとおりにと、チョンロク。
ローマの休日のアン王女は結局どうなったのかと尋ねるチョンロク。
元いた場所に戻ったと、ヨン代表。
ユンソの送別会。
依頼人に会うためにチョンロクは遅れている。
ユンソと離れるのが嫌で涙しているヨン代表。
タン弁護士は壁ドン後、一ヶ月だけ私と付き合おうと、チェ弁護士に告白する。
遅れてきたチョンロクは自分だけの送別を準備したと、貸し切りの映画館にユンソを連れて行く。
ローマの休日も見る2人。
送別はパーフェクトだった、だけど送別は必ず別れる感じ、私達はローファームで会わないだけじゃない、もちろんそれもすごく残念だけどと、チョンロク。
オ・ユンソさんと、チョンロク。
どうして急にオ・ユンソって呼ぶの?と、ユンソ。
おかげで、幸せでしたと、チョンロク。
どうしてそんな言葉を?と、ユンソ。
さっきのその映画のように、オ・ジンシムさんはオ・ユンソの席に、私はもとの私の席に戻りますと、チョンロク。
それはどういうことですか?弁護士さんと、ユンソ。
私達、別れましょうと、チョンロク。
真実が届く第13話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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