チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第7話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は横ばい。
先週土曜日とさほど変わりはありませんでした。
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揀擇(カンテク)第7話のあらすじおさらい
慶尚監司(キョンサン カムサ:경상감사)ホン・ギホの娘ホン・ヨン(カン・ウンボ)が揀擇(カンテク:간택)に参加している自分たちの手の者と気づくイ・ジェファ。
すぐにペク・ジャヨン宅へ趣き、予め知っていたらこうはしなかったと告げる。
大君のところから出てきた、妓楼に身をおいているとワル。
適当なことを言っているように見えたため、ワルを詐欺師呼ばわりするファン内官。
自分は漢陽(ハニャン:한양)最大の情報商・芙蓉客主の主人だから、妓楼に行ってチョヒャンという妓女(キニョ:기녀)に確認してほしいとイ・ギョンに訴えるワル。
芙蓉客主は女人だとわかっているのだがと、イ・ギョン。
女人もいますと、ワル。
大君の名前が出て、あらためてイ・ジェファに対する警戒を怠っていたことに気づくイ・ギョン。
ワルが仁王山へお客に会いに行ったが帰ってこないとウンボに話すチョヒャン。
その後、黒笠の男に拉致される。
ハン武官が到着した頃にはチョヒャンはいなかった。
それでも、ワルが芙蓉客主ということは証明された。
黒笠の男はケピョンという名で左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョン家の下男だった。
チョ・ヨンジも親しくしているようだ。
そして、ケピョンはヨンジを大切に思っていた。
その思いを利用してイ・ギョン暗殺の駒にケピョンを利用したチョ・フンギョン。
王妃も生き返って戻ってきたようなので、ホン・ヨンについて調べてこいと告げる。
ペク・ジャヨンに連れられ、本拠地にいる母と会うウンボ。
ウンボの母はウンギかと思ったものの、ウンボだとわかる。
ウンボを自分の女にすると、イ・ジェファ。
イ・ジェファを大殿に呼ぶイ・ギョン。
ワルに合わせるも、芙蓉客主だとは知らない、可愛そうだからおいてやったが消えたと言うだけ。
イ・ギョンはイ・ジェファに人を付けさせる。
女客主の正体を明かさないワルは、結局開放されなかった。
チョン尚宮が再揀擇も手動すると言うので、大妃がでしゃばることに。
ふたたび予知夢を見るイ・ギョン。
生かしてくださいとウンボが乞う夢だった。
大妃は倒れたふりをして、嫁も直接選べないと嘆き、再揀擇の主導権を握る。
あっさりと主導権を渡した大王大妃(テワン テビ:대왕대비)には何か意図があるようだ。
主導権を握った大妃だったが、匿名評価しなければならないため、自分勝手にはできなかった。
課題は3種類しかなく、二人が同じものをこなすことに。
大妃付きの内人がウンボのさらに塩を盛ろうとしたが、ファン内官に見つかってしまう。
太っちょの令嬢はあえて自分のさらに塩を入れ、三揀擇をウンボに譲る。
再揀擇終了後、義禁府(ウィグムブ:의금부)に引きずられていくワルを目にするウンボ。
ワルが処刑される可能性だけでなく、ウンボの正体が明らかになればすべてが水の泡となると、ペク・ジャヨン。
私が王に会いますと、ウンボ。
犯人として捕まえた者を生かしてくださいと、ウンボ。
予知夢の状況と同じだ。
お前がどうして?お前がそのものをどのように知って?と、イ・ギョン。
私が殿下にお会いした女人です、私がウンギですと、ウンボ。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第8話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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