チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第5話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇。
土曜日も3%台に乗せてきました。
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揀擇(カンテク)第5話のあらすじおさらい
慶尚監司(キョンサン カムサ:경상감사)ホン・ギホの娘ホン・ヨンとして揀擇(カンテク:간택)に参加しているカン・ウンボ。
カン・ウンギにやったように御簾から出てきてウンボの腕を掴むイ・ギョン。
ウンギ、生きていたのかと言いウンボを抱きしめる。
ウンボを見て驚く大妃(テビ:대비)。
事情を知っており冷静に場を仕切る大王大妃(テワン テビ:대왕대비)。
ウンボもまた何もわからないふりをする。
お前が再び主上を死地へ・・・と言い倒れる大妃。
内官に呼ばれイ・ギョンに会いに行くウンボ。
中殿(チュンジョン:중전)だと認めないウンボに、お前を守れなかった私を罰しているのか?と、イ・ギョン。
これ以上苦しめないでください、このままお送りくださいと、ウンボ。
犯人も捕まえていない状況でイ・ギョンが王妃を復権させると混乱を招くと考え、あえてイ・ギョンにはウンボのことを知らせていない大王大妃。
王に会ったことをペク・ジャヨンに伝えるウンボ。
実父カン・イスが著した「開花之論」を読んだ、父の行く道なら自分も従う、けれど、姉を殺した犯人を探すのが先で、王に向かう復讐はその次と、ウンボ。
領議政(ヨンイジョン:영의정)キム・マンチャンに、死んだウンギが揀擇(カンテク)に参加していることを話す大妃。
左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョンもその事を知る。
チョ・ヨンジも震えながら父にそのことを話す。
本当の王妃なら逆賊だ、死ぬ運命だと、チョ・フンギョン。
ウンギのことは不問にせよとの御命にもかかわらず話題にしてしまい、減点されるキム・マンチャンの弟キム・ヒョンチャンの娘キム・ソンイ。
兵を派遣してウンボを守らせているイ・ギョン。
ウンギ(ウンボ)の眼差しが今までと違うと思っている。
すでに家門同士の妨害工作が始まっている。
紅を塗っていないにもかかわらず、キム家と内通した内人の工作で減点を食らうウンボ。
その次は皮膚に炎症を起こす薬剤が塗布された手巾が配られる。
犯人に会いに行くイ・ギョン。
まだ朦朧としているため、黒幕を語るには至らない犯人。
芙蓉客主を探す黒笠の男。
観相(クァンサン:관상)評価。
内人の動きなどを読み、自分の血でチョゴリの紐に点を打ち、王妃の相だと言われることに成功するウンボ。
けれど、ソンイの紐を見て、再び王妃の相だと言う男。
結局はウンボが王妃の相だということに。
ワンはイ・ジェファの屋敷に入り浸っているようだ。
ウンボに会わせろと言われ逃げるワン。
妓房(キバン:기방)に戻るワン。
妓女(キニョ:기녀)にはワンが客主のようだ。
キム家の兵判(ピョンパン:병판)がチョ・フンギョンと会っている。
チョ・フンギョンはかつて彼に、王の助けになると言って「開花之論」を渡したことがある。
どうせキム家の女が王妃になると、兵判。
王妃に似た女をどうするつもりかと、チョ・フンギョン。
大妃が出ると、兵判。
心相を試験を行う大妃。
ウンボは評価を得ることができず、ソンイが評価される。
再びウンボを呼ぶイ・ギョン。
ウンギならお前を守ると言うイ・ギョンを突っぱね、辛いというウンボ。
私の一日がどうなのかわかるか?お前かと嬉しくお前でないかと崩れた、お前かと申し訳なくお前でないかと苦しかった、それでも、良かった、お前かと・・・なのにお前は違うと?決して違うと?と、イ・ギョン。
違いますと、ウンボ。
涙するイ・ギョン。
銃と銀を見つけ出す護衛武士。
その様子を目にする黒笠の男。
黒笠の男の銃は見つかっていなかった。
王は姉を愛していたのか?と思うウンボ。
ウンボ(ウンギ)が拉致される予知夢を見るイ・ギョン。
行相評価。
民への施しにより評価される。
巾着には使える金額の札が入っており、ソンイは100両、ウンボは1両だった。
ウンボは紙を買い、申聞鼓(シンムンゴ:신문고)よろしく、民の要望を書き記す。
思いのほか行列ができていた。
他の者はごちそうを提供したり、社堂牌(サダンペ:사당패)を呼んだりもしていた。
キム家に関することが書かれていることに怒り、ウンボを裏手に呼び出すソンイ。
そこでウンボは拉致される。
揀擇(カンテク)が終わるまでは閉じ込められることに。
その後、ヨウルも拉致されてしまう。
ウンボがいないため探せと命じる尚宮。
定刻までに返ってこなければ脱落だ。
内官はウンボが消えたことをイ・ギョンに伝える。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第6話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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