ムン・チェウォン、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフン、コ・ドゥシム主演のtvN月火ドラマ
ケリョン仙女伝(ケリョンソンニョジョン:계룡선녀전)
の第3・4視聴感想(あらすじ含む)です。
ケリョン仙女伝 登場人物・キャスト紹介 ムン・チェウォン、ユン・ヒョンミン主演韓国ドラマ
ケリョン仙女伝 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月5日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ユ・ギョンソン(유경선)
- 演出:キム・ユチョル(김윤철)『品位のある彼女』『マダム・アントワン』
- あらすじ:伝来童話「仙女と木こき」のビハインドが気になる?699年のあいだ鶏龍山(ケリョンサン)で木こりの復活を待ちながらバリスタになった仙女ソン・オンナムが、「チョン・イヒョンとキム・グム」の2人の男に偶然出会って起きる話。
ケリョン仙女伝 第3・4視聴感想(あらすじ含む)
第3・4も視聴してみました。
視聴率は3.140%/4.157%と、初週の5.628%/4.992%から大きく下げてしまいました。
低下の要因は2週目ということも有るのですが、ちょっと内容が幼稚というか、中学生以下向けのドラマを見ている印象。
ピュア路線を狙いすぎた感があります。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
前回指摘したコ・ドゥシムさんの出番は大きく削られており、その点では改善点が見られました。
ただ、やはり全体のテイストがメルヘンチックで、このまま視聴するにはドラスティックな反転がないと厳しいものがあります。
ということで、現時点ではドロップアウト候補です。
とはいえ、12月まではめぼしいドラマがないので、惰性で感想だけは書くかも知れません。
ついでに行っておくと、12月1日からは、同じくtvNの週末ドラマ・アルハンブラ宮殿の思い出(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)がスタートするので、そこに注力することになりそうです。
パク・シネ&ヒョンビンなので外せませんよ!
個人的には추억のところをそのまま「追憶」にしたいところですが、思い出がベターなんでしょうね~。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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