きれいな男(キレイな男) 第10話あらすじ 視聴率3.5%同時間帯3位

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チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男

(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)

の第10話あらすじ(ネタバレ含む)&感想です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

  • 放送開始日:2013年11月20日
  • 放送局と曜日:KBS2水木ドラマ
  • 第10話放送日と視聴率:2013年12月19日 視聴率:3.5% 同時間帯3位

きれいな男

 

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きれいな男 あらすじ

困らせること

マテダビドゥとでポトンの引っ張り合いをする。ポトンはマテと話をしてから戻るから、先に戻ってくれと言いダビドゥの手を外し、マテの車に乗り込む。

マテの家に行くポトン。どうしたのかとマテに問うポトン。説明はいい、遅いから休めというマテ。行くというポトン。『チェ・チーム長の家がそんなにいいのか?』と、大きな声を出すマテ。

『こんなことが困らせるということなんだな~』と、自分とマテ、ダビドゥと自分の関係性を考えて納得するポトン。『おやすみ、明日会社で会いましょう』というポトン。それなら、おばさんの店に行け、送るからと、マテ。

『わたしがチェ・チーム長の家にいようが、母さんの店にいようが、オッパの家にいようが、それの何が重要なの?わたしはオッパの心がどこにあるのかが重要なの』と言い去ろうとするポトン。

『どこに行こうと?』と、再び大きな声を出すマテ。『まだクリスマスじゃない。わたしたち笑いながら見送りましょう。おやすみ』と、ポトン。母の店に行く途中、たったひとつ売れ残ったケーキに同情し買って変えるポトン。

 

翌朝、ポトンが母の店に泊まったことを聞き喜ぶダビドゥ。マテはどの顔でポトンに会えばいいのか恥ずかしいとひとりごとを言う。そのタイミングでどうして出社しないのか?恥ずかしいのか?とポトンが電話をかけてくる。飯でも食いに行こうというマテ。必ず一人で出てこいという。

ムンスは、ナ・ホンナンからユラとマテがただならぬ仲だと言われ心が揺れユラに会いに行く。離婚する時も同じようなことで揺れていたムンス。結局、ナ・ホンナンに惑わされているのだ。

 

報復

マテと食事をするポトン。ポトンはそんなに一緒に食事がしたかったのねと脳天気だ。マテは過去のクリスマスにおいて、一人で食事をした記憶はない、今回のことをしっかり覚えておくと嫌味を言う。

『一度だけ受け入れて!』と。かわいこぶるポトン。たしなめるマテ。その後、マテは会計せずに去ってしまう。小さな復讐だ。こうして、130,800ウォンを払うハメになるポトン。

 

ユラの進捗

ユラカン・ミンという偽名で生きているナ・ファンギュに会いに行く。本来ならばMGの正統後継者だ。けれど彼は二度と会いに来るなという。MGを巡る血みどろの争いを避けているのだ。

ポトン会社に新入社員が二人入ってくる。女子社員はCEOのビジュアルが入社動機だという。高笑いするマテ。

ユラはファンギュの父ナ・ジンソクに会いに行く。ナ・ホンナンから家族を守れるのか?と及び腰のナ・ジンソクに、約束するといい、ナ・ホンナンのNY時代の話を聞こうとするユラ。

 

ダビドゥの母

ポトンとダビドゥは、新人歓迎の会食のあと二人で飲みに行く。そこでダビドゥは母の話を始める。父を待ちわび酒と薬の日々を送り、ついにはそれらを飲み過ぎて絶命したこと。それがもとで、母の苦しみだけを思い出すから家で寝られなくなったことを告白するダビドゥ。

自分には母だけいればよかったのに、母はそうでなかった。そして自分も薬をのむようになったという。けれど、今は薬を飲まなくなったという。その理由を心の中でポトンのおかげだし、笑うことをまた始められたのだともいう。

『だから、まだ、行かないでください。ポトンさん』と、ダビドゥ。

 

ユラはナ・ホンナンを呼びNYの話を振る。一度だけでも謝ってくれ、これがっ最後の機会だというユラ。それでも謝る理由がわからないというナ・ホンナン。確かに機会は差し上げたというユラ。

会長はホンナンに時計をプレゼントする。時計の針を戻すように時は戻らないから、明日を見て生きようという会長。

ダビドゥが家に帰ると、テントは撤去されていた。部屋で寝ろというポトン。ポトンは、ダビドゥの母が息子を愛さず父を愛してたというのではなく、父をすごく愛していたのだとと思ってくれという。徐々に心のわだかまりも溶けていくダビドゥ。

 

MGからの招待状がマテのもとに届く。

ダビドゥにも同じ招待状を会長の秘書が持ってくる。断るダビドゥ。

 

第5の女 バック(コネクション)を持つ女クィジ

SSグループの女子相続人クィジの登場。財閥の一人娘として甘やかされて育っている。駄々をこねれば寿司が食べたいからと、自家用ジェットで北海道へひとっ飛びだ。

近頃はミョミに嫉妬している。ミョミを褒めるショップ定員に悪態をつき動画を取る。そして、文句があるならSSグループの秘書が処理にやってきて、訴訟もすると言って帰っていく。

彼女がバックのある第5の女だ。

先日の動画によってミョミを検索で追い抜くはずだったのだが、弁護士が処理してしまい、そうはならなかった。嫉妬にも得たと同時に、ミョミと写っていたマテを見てほしいと思う。人形がほしいと言い父に駄々をこねる。

 

マテの正体

マテに伴われてユラが会社にやってくる。ポトンは財布を拾おうとしてしゃがんでいたため、隠れる格好となっていた。そこで衝撃の事実を聞く。マテがMGの会長の庶子だということだ。

そのことを家に帰りダビドゥにも話す。その話にはダビドゥも驚く。兄弟かもしれないのだ。ポトンは自分の・ようなのを財閥の息子が見る?もう終わりだと泣き崩れる。そんなことはないと慰めるダビドゥ。

翌朝、気力がないポトンは午後から出勤するとダビドゥに言う。そして、マテの母との約束を思い出す。自分の代わりにそばでかわいがってやってくれと言われていたが、できそうにないと、ため息をつく。

 

ダビドゥV.S.マテ

ポトンのことを報告するダビドゥ。マテはポトンのところへ行かないといけないと立ち上がる。行くな、ポトンを好きなのか?というダビドゥ。質問が極端すぎるんじゃないかとマテ。相手の心を知りながら、習慣としてそうするのは悪いことだと、ダビドゥ。

一日に十数回ということではないが、美味しい物を食べたり、いいところに行ったりすれば、ポトンにもそうさせてやりたいと思うのが、今までの自分のスタンスだというマテ。

ダビドゥは意を決してマテに対抗しようとパーティーへ行くことにする。

 

クィジからの招待

会社にピザが届く。開けてみると5万ウォン札が束になって入っていた。秘書からの電話でSSグループのクィジからだとわかる。

ナ・ホンナンはマテの妨害を再度再会する。デパートとの契約をストップさせ、パーティーへの正体もキャンセルさせる。どうやってでも行ってやると誓うマテ。

マテはクィジとの待ち合わせのレストランへ行く。クィジは1億ウォンも払ったのだから来ると思っていたようだが、マテは一筋縄にはいかなかった。イスを引き尻もちをつかせたり、ステーキ片をクィジの額に飛ばしたりする。

ここにどうして来たんだと怒るクィジ。1億もらったから食事でもするのは人情だというマテ。そして、クィジをゴミ扱いする。もともと頭が悪いのか、金には変えられない価値がわからないのかというクィジ。

以前ならそうだったが今は違うと、プレゼントボックスを取り出すマテ。クィジが開けると金だった。金は大切にするものだ、ピザボックスとは何だと、金を返すマテ。それならどうして来たのかと声を荒げるクィジ。

他のモノを望むのだと言うマテ。クィジのバック(コネ)がほしいという。

 

パーティー

MGのパーティー。クィジとともにやってくるマテ。招待状を持ってきたでしょう?と問うマテだったが、クィジは顔パスだった。ついに会長とナ・ホンナンの前に姿を表したマテ。

クィジは会長と既知だった。会長に挨拶するマテ。けれど、会長の見る先は違った。やって来たのはダビドゥだった!

 

きれいな男 第11話に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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