きれいな男(キレイな男) 第8話あらすじ 視聴率3.1%同時間帯3位

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チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男

(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)

の第8話あらすじ(ネタバレ含む)&感想です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

  • 放送開始日:2013年11月20日
  • 放送局と曜日:KBS2水木ドラマ
  • 第8話放送日と視聴率:2013年12月12日 視聴率:3.1% 同時間帯3位

きれいな男

 

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きれいな男 あらすじ

今回も簡易バージョンで。

第4の女ミョミ

キム・インジュンミョミとスキャンダルを起こせと言われる。『一旦わたしを先に助けなさい。そしてまたはじめましょう。もっと安全に』と、インジュン

マテはどうしてインジュンの頼みを聞くんだろうと、ユラに相談するマテ。ユラはミョミは脅迫されているのだという。噂では彼女はレズビアンだという。

インジュンはレズビアンという噂を消すのに男を送ったとミョミにいう。嘘は付けないというミョミだったが、問答無用だ。

マテがミョミに会いに行く。彼女の眼差しは他の女性が自分を見るものと変わらないと思うマテ。そのため、レズビアンという噂を疑い始める。着替えの時はマテを振り向かせたため、レズビアンでないことを確信するマテ。

財閥に生徒もスキャンダルがなかったのにというミョミに、自分のほうがお似合いだ、顔がいいからというマテ。芸能界に10年以上いるわたしに言うのか、ありふれた顔だというミョミに、10年テレビを見て自分よりかっこいい顔を見たことはないと言い返すマテ。

わざと人目につくようにデートをして、記者に写真を撮らせる二人。その記者はインジュンが送った記者だ。

デートが終わり、必需品だとサングラスを渡されるマテ。レズビアンにドキドキして正気でないと思ってしまう。

会社の前で記者に囲まれるマテを、ポトンがマネージャー風に制しつつ会社に入る。社長室のガラス窓に記事を貼り涙のハングル絵文字を見せるポトン。その後ろで、『様すごいね!』と、爆弾マークの神を見せるダビドゥ。

 

インジュンはキャンセルされた契約を復活させる。インジュンはマテに知らないふりをしてくれと頼まれた瞬間に社長たちがやって来たのだと、ウソの事情を説明して、自分の災難を乗り切ったのだ。

ダビドゥはアメリカの企業との商談を成立させる。流暢な英語を聞いて感嘆するポトン。ニューヨークの学校に通っていたと聞かされますます驚く。

ユラはムンスと会う。ユラがムンスが追い出される可能性を示唆すると、ムンスはおまえも傷つくからMGのことに関わるなという。自分は傷ついてもいいから娘のスルリだけは守らなければ、アナタが健在ならスルリも幸せだと涙するユラ。

 

ポトンはマテの心をつかむために、少しぶっきらぼうにしろとトクセンに振る舞いを伝授される。言われたと売りにやったが、冷たい水ではなくケチャップを持って行き失敗する。

インジュンの叔父の店がオープンするということで春川の店先でサイン会をさせられるミョミ。

インジュンと会うマテ。『アナタの人脈を利用して靴下を完売させたことが恥ずかしいと告白しようとやって来たんです。すみませんでした』と言う。自分がした成功じゃないから一日たりとも恥ずかしくない日はなかったと、続ける。

そして、ミョミの人生をむやみにかき回すのはやめろという。あとでアナタが辛くなるからと。自分は理解できないというインジュン。本心から最後のお願いだと、ミョミを振り回すのをやめてくれという。

インジュンの蜘蛛の巣にかかった二人。マテはミョミから問われ、自分が成功する姿を見せたいのだという。それが大きな予防というならそうだと。

 

ポトンの母に呼ばれ、寄宿舎にやってくるマテ。手作りのご飯を食べたあと、ここに泊まると言い出したマテだが、ダビドゥと一緒にテントで寝るはめに。

ダビドゥにどうして外に寝るんだと聞くマテ。ダビドゥは母がなくなったと聞いたが、母のいない家にいる気持ちがわかるだろうという。『しきりに思い出すから』と。けれど死別したわけではない。

せっかく感動的な話をしていたのに、加湿器はないのかと言い出すマテ。

 

さらなる脅迫

マテはインジュンから録音された自分の声を送信される。新たな脅迫だ。しかも、アメリカとの契約も破棄される。中国の工場にも手を回すと言われる。

ミョミに電話するマテ。あなたにも累が及ぶかと心配だと。今は時じゃないからわたしを信じて待ってくれというミョミ。それよりも重要なのは自分についてきてくれる人を守りたいんだというマテ。

ダビドゥは、さっきの話だが、全て失えば最初からやり直せばいいと、マテにいう。

ポトンはラジオを使って告白イベントをするという。今日は歴史的な日になると盛り上がるポトン。ダビドゥは意気消沈する。ポトンはラジオを聞けと、マテに電話する。

 

告白

賞レースの大賞を受けるミョミ。そのころ、マテはラジオを聞いていたが、屋上のモニターにミョミが映っていたのが気になり車を停める。インジュンは記者を呼び、ミョミには隠し子がいるという。

ポトンが告白しているころ、ミョミも告白を始める。『トッコ・マテさん、あなたを愛しています。あなたのおかげで勇気が出ました。今日、わたしは告白します』と、字幕を読んでいるマテ。

そして、ミョミが結論を述べる。『皆さん。わたしには10年前に産んだ息子がいます』と。騒然とする会場。これでインジュンが掴んでいたねたは元の木阿弥になる。

マテは、タイミングが強力な武器になると感じる。

告白していたポトンだが、ダビドゥに止められてしまう。

『こんなことしないでください。しないでよ!!ボクも残念だよ。ポトンさん』

 

きれいな男 第9話に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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