イ・ドンウク、チョ・スンウ主演jtbc月火ドラマ
LIFE(ライフ/ライプ:라이프)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
LIFE(ライフ)・登場人物紹介 イ・ドンウク、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
LIFE(ライフ) 作品データ
- 韓国jtbcで2018年7月23日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・スヨン(이수연) 『秘密の森』
- 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝:ミョンブルホジョン』 イム・ヒョヌク(임현욱) 『分かり得る人』
- あらすじ:私たちの体内で起こる激烈な抗原抗体反応のように、守ろうとする者と変えようとする者の信念が、病院内のあらゆる群像の中で衝突する医学ドラマ
LIFE(ライフ)第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第3話は4.601%と、第1話と第2話の中間の値でした。
落ち込むことの多い2週目に月曜日の自己記録を更新しているので、進捗としては上々です。
ただ、視聴者がこの内容についていけるのかどうかは疑問です。
外国人だからハードルの高差を感じるのか?韓国人にはマッチしているのか?
後者であれば、この先も数字は伸びそうです。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
さて、第3話も難解でした。
ストーリーは、医師たちv.s.ク・スンヒョの構図と、イェ・ジヌの家族歴に整理されます。
外科医たちの医局会議で、ストライキを決行するという案が出てきました。
医師たちからぞんざいな扱いを受けているソヌ・チャンがク・スンヒョの手先として、音声を聞かせています。
ク・スンヒョには地方支援という名分があるので、ストライキは墓穴を掘る行為だと意見するイェ・ジヌ。
とりあえずストライキを決定する投票の期日だけが決まりました。
ソヌ・チャンはカン・ギョンアに対して、イェ・ジヌの解雇を命じます。
彫刻のような男を解雇すると言われ、残念がるカン・ギョンア。
掲示板への情報漏えいの責任をかぶろうとするチュ・ギョンムン。
けれど、院長イ・ボフンのIDにログインできず、嘘がバレてしまいます。
もっとも、ク・スンヒョはイェ・ジヌが実行したことを知っていましたね。
構造調整室のスタッフを投入して、経営改革を刊行するク・スンヒョ。
スケジュール、勤務評価記録、Morbidity & Mortality Conference(M&Mカンファレンス)など、あらゆるデータを評価対象にされることに苛立っている応急医療センターの医師たち。
※M&Mカンファレンス・・・死亡や重要な症例を評価研究して次に繋げるためのもの
一方で、イェ・ジヌの家族史の端緒も描写されました。
イ・ボフンが家族ぐるみでの知り合いだということ。
母親が美人だということ。
チヌは母に群がる男たちが嫌だったこと。
母は現夫とヨーロッパへ行っていること。
チヌは勉強のため家にいて、父とソヌはサッカー観戦に行き、チヌは残念に思っていたこと。
父親が交通事故で亡くなったこと。
イェ・ジヌの弟イェ・ソヌの足は健全だったこと。
チヌが父の靴を整理している時、ソヌは足を不自由にしていたこと。(父と同じ事故で?)
ソヌはイ・ノウルに好意を持っていること。
未だにシーンが細切れで、あちこちと展開が移るので、なかなか整理が付きませんね。
来週辺りからはわかりやすくなるかもしれませんが、第4話までは説明的な描写が続きそうです。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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