パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ
ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)
の第5話・第6話・第7話・第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
※30分で1話です。
ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ
ラブリー・ホリブリー 作品データ
- 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
- 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
- あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ
ラブリー・ホリブリー 第5話・第6話・第7話・第8話視聴感想(あらすじ含む)
波に乗れないままストーリーが進んでいるラブリー・ホラブリー。
まずは2週目の視聴率を見てみましょう。
第5話・第6話はそれぞれ4.9%/5.3%、第7話・第8話はそれぞれ3.7%/4.6%でした。
月曜日に関しては、他の地上波がアジア大会のサッカー中継のため放送休止となったことを受け、自己記録を更新し首位となりました。
けれど、翌日の火曜日には数字も落とし2位に甘んじることに。
先行しているSBSの30歳だけど17歳です(ソルニジマン ヨルイルゴビムニダ:서른이지만 열일곱입니다)がそれなりに面白いので、このドラマが終了してから出ないと数字の上昇は期待できない気がします。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ラブリー・ホラブリー第5話・第6話
フィリップが参加したチャリティー・ファッションショーの場所が、8年前に火災のあったコリナレジデンスでした。
この火災でラヨンが巻き込まれて死んだようです。
今回フィリップの車のフロントガラスにバットが突き刺さっていましたが、8年前にも同じことがありました。
その時はラヨンがやったのを見たとユナが証言しました。
所属者代表カン・テシクはファッションショーにやって来た際に「よりによって」と言っているし、のちの描写でも8年前のことについてなにか知っているようです。
亀設備のオ・ウルスンが自分を助けた人だとの連絡を受けたフィリップは、ウルスンが自分の恩人だと知ることに。
カン・テシク代表とマネージャーのキム・ヨンマンはムーダンのところへ。
結婚させろ、大地の女神を探せ、青龍・白虎・朱雀・玄武が要塞のように取り囲んでいるところへ行けと言われます。
見つけたところは亀設備のあるところ。
落ちの青龍は、子供の乗り物でした(笑)
りんごの木の秘密。
イ・ソンジュンが老人に尋ねます。
りんごの木は本来こうじゃないですよね?と。
ウルスンの運気が下がり、占い師に相談した父が、根本から気を切ることに。
2本のりんごの木は根を共にしており、占い師は1つの根で2つの木は一緒に生きられないと言い、片方の木を燃やす。
その時、火の粉が目に飛び、占い師は失明することに。
その後、燃やした気は復活し、その場所が再開発され、現在の亀設備の前に立っているのでした。
りんごの木で作ったお守りがネックレスだったということを同時に口にするフィリップとウルスン。
ラブリー・ホラブリー第7話・第8話
フィリップの家に来ているウルスンですが、あたりのガラス者が皆割れて怪我をしてしまいます。
今日のことも予め知っていたのかと、ウルスンに対して、台本を書く前に言うべきだと警告するフィリップ。
そこにやって来たイ・ソンジュンは、あんたの家から出ていった女を何度見たかわかるか!と、声を荒らげます。
怪しいのはウルスンではなくその女だと。
フィリップはウルスンのドラマに出演することを決心します。
ただし、自分の見ているところで書いてくれと、条件を出しました。
それに大段反対するイ・ソンジュン。
先日相続した家がフィリップの住んでいる家ということで、フィリップはむやみな改装を咎められます。
そこでフィリップは、亀設備の不動産の権利を手に入れ、逆にウルスンの家に乗り込むことに。
ウルスンの髪を切る際に、フィリップはウルスンの額に火傷の痕を見つけましたね。
8年前の火災事件と関連があるのでしょうか?
キ・ウニョンが助けてと訴える夢をやたらと見るウルスン。
自分が書く台本で流れが変わるに違いないと思い手を入れると、ウニョンと思われた死体は補助作家イ・スジョンのものだったと判明し、現実の設定までもが変わります。
ただし、偶然なのかもとの余地は残しています。
ウルスンの隣の家に霊の気配を感じたイ・ソンジュン。
前は饅頭(餃子)屋だったけど主人はなくなったと、ウンソル。
鬼神を見たことはないけど、鬼神を見ることのできる子は見たことが有るとウルスンが話すと、イ・ソンジュンは自分だと告白しようとします。
けれど、新大家のフィリップが乗り込んできたため、言うことができませんでした。
穴の空いた床の上からウルスンに話しかけるフィリップ。
母親は利己的だ、本人はあんなに美しいのに、どうして娘はこのように育てたのか?と、悪口のような称賛を口にします。
母の死をちょっと離れているだけと表現するウルスン。
10歳のときに母と離れたというフィリップ。
2002年、ウルスンが18歳のときに全国体育大会で獲得した金メダル。
その時は母がいて幸せだったと、ウルスン。
その時は父が亡くなったと、フィリップ。
互いの黄金期と最悪期が工作していることに気づくフィリップ。
フィリップにどうして俳優になったのかと尋ねるウルスン。
母を訪ねて行った際に、母はすでに別の少女の母親になっており・・・テレビに出る息子を見て、死ぬまで恋しがれ、オレがそうしたように、話しかけられもせず、触れることもできず、一生恋しがれと、それで俳優になった・・・と、心の中でつぶやくフィリップ。
ドラマの記者発表。
ウルスンの腕に「#結婚発表#銃口に#倒れる神」との朱文字が浮かび上がります。
直後に入ってきたシン・ユナが、結婚発表してフィリップにキスをするビジョンを見るウルスン。
その未来を帰るために、自分がフィリップと結婚すると言って、彼にキスをします。
饅頭屋にいるウルスン。
フィリップの母をオンマ(母)と呼んでいます。
(息子の未来を帰るために、フィリップの母はこうしている?それを勘違いしてしまったフィリップ?)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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