ミスター・サンシャイン 第5話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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山中。

アメリカの軍人が朝鮮の女性を助ける?と、エシン

公使館にいる朝鮮人のような人です、それで街ではアメリカは良い国だと大騒ぎではないですか、アメリカ軍が入ってきて朝鮮のことを助けるようだってと、ハマン宅(テク)

そのどんな大国も朝鮮を助けない、アメリカ軍は朝鮮を助けに来たんじゃないと、エシン。

そうでしょう、だけどその人はどうしてそうしたんでしょう?と、ハマン宅。

できるからと、エシン。

え?と、ハマン宅。

 

ユージンが山中の練習場にやってくる。

嬉しくない顔だなと、ユージン。

貴下がここになんの用で?と、エシン。

銃が消えたので銃と関連する者から聞き込み中だ、砲手達こそ一順で・・・私がここにいるのより、大家宅の令嬢がこの山中にやってきていることが、誰が見てもより異様なのだがと、ユージン。

異様だと思うことはない、お祖父様が猪肉を召し上がりたいと・・・と、エシン。

直接捕まえるようですねと、ユージン。

もしかして知ってる?これから捕まえるのを!と言い、銃口をユージンに向けるエシン。

私のお師匠様の裏を探るのです?でなく、私の裏を探ってるのか?と、エシン。

それなら一人で来てないだろう、知っての通り、私の命令で動く銃を持つ男たちが、朝鮮の地に多く入ってきていてと、ユージン。

それならどうしてやって来たので?と、エシン。

最初は好奇心だったし、その後は傍観だったし、今は収拾だと、ユージン。

どういうこと?詳しく説明をと、エシン。

詳しくと・・・朝鮮に来て思った、朝鮮で何事もするまいと、私が何かをしてしまったら、それは、朝鮮を亡ぼしてしまう側へ行くからと、ユージン。

すでにそうした・・・と、エシン。

たかだかそうしたのだと、ユージン。

貴下の言うとおりなら、私はその時に捕まえて行くべきだったと、エシン。

それで来たのだ、そうすべきだったのに、好奇心が生まれた、朝鮮が変わったのか、私が見た女人が異様のか、捕まえて置かなかったことで傍観し、銃を探さないことで味方になった、今それを収拾中で・・・

当分の間お嬢様としてだけ過ごしてください、ここへの出入りも謹んで・・・今日は私一人できましたが、次はアメリカ軍が押し寄せるでしょう・・・答えになったか?と、ユージン。

銃をおろしつつ・・・それならそれはどうしてそうなのだ?朝鮮の女人を助けたこと・・・日本の軍人と戦ったってと、エシン。

勝てるからでと、ユージン。

さっき銃を突きつけた時、ビクッとしたのを、私は見たのだがと、エシン。

その時は負けそうで・・・では・・・と、ユージン。

どちらへお行きに?そちら側に歩こうかと・・・と、以前の会話を立場を変えて再現するエシン。

 

 

後を追っているアボムと、ハマン宅。

心配するハマン宅に、心配するな、オレはこんな日が来ることをわかっていたと、余裕を見せるアボム。

ユージンとエシンが前方に歩いている。

エシンはチマチョゴリに着替えていた。

 

それはどうしてしてるんだ?と、ユージン。

なにをです?と、エシン。

朝鮮を救うことと、ユージン。

様はこうでも500年続いた国です、その500年の間、胡乱(ホラン:호란)倭乱(ウェラン:왜란)、あまりに多く経験した、そんな時ごとに誰かは、命をかけて守り抜いたではないか・・・

そんな朝鮮が、平和的にずたずたに切り裂かれています、最初は清が、次はロシアが、今は日本が、今やアメリカの軍隊まで入ってきました、国の様がこうなのに、誰かは戦わねばならないのでは?と、エシン。

それがどうしてあなたなのか尋ねているのですと、ユージン。

どうして私ではダメなのですか?もしかして私を心配するのなら・・・と、エシン。

私を心配しているのですと、ユージン。

目をそらし・・・明日は雨が降りそうです・・・鳥たちが低く飛んでいるのでと、エシン。

 

※1592年・壬辰倭乱(イムジンウェラン:임진왜란)、1597年・丁酉再乱(チョンユチェラン:정유재란)・・・ともに秀吉の朝鮮出兵。

1627年・丁卯胡乱(チョンミョホラン:정묘호란)、1636年・丙子胡乱(ピョンジャホラン:병자호란)・・・ともに清による侵攻。結果、清に屈服。

 

 

雨。

自分たちに暴力を奮ったキム判事宅の奴婢が公使館にやってくる。

 

 

墨や筆を買いに来ているトンメ

そこにエシンがやってくる。

雨を吐き出し・・・おどきしましょうか?お嬢様と、トンメ。

そんな必要はない、そなたが先客ではないかと、エシン。

入ってきたらトンメがいたので、驚いて棚の筆などを落としてしまうハマン宅。

ここは私が収拾するので、主人を呼んできて、代金を払わねばならないようでと、エシン。

筆を足で払うトンメ。

拾い始めるエシン。

続いてトンメも拾い始める。

エシンのチマに目を奪われるトンメ。

そして握る。

何をするのか!と、エシン。

何もです・・・ただ、あるんです、お嬢様・・・と、トンメ。

 

 

ミスター・サンシャイン 第6話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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