ミスター・サンシャイン 第19話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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モリタカシイ・ワニクが会っている。

コ・サホンをあのように消し去るとは分からなかった、おかげで朝鮮人たちもおとなしくなってと、称賛するモリタカシ。

人が禍になるとおっしゃいませんでしたか?私は大佐に一手学びましたと、イ・ワニク。

亀甲船に罪はありません、罪は李舜臣(イ・スンシン:이순신)にありますと、モリタカシ。

一つ学ばせていただきましたと、イ・ワニク。

コ・サホンの孫娘が消えて、まだ便りがないと?私がその女子のものを一つ持っているのですが、返してやるすべがないですねと、モリタカシ。

そうでなくても私が、絵をちょっと描いている最中です・・・自分の祖父の四十九日は来るのではないですか?明日がその四十九日で・・・大佐は人だけちょっと選んで送ってくだされば、私が捕まえてみます・・・その女さえ捕まえれば、その警衛院摠管の小僧まですべて引っ張っていける絵でと、イ・ワニク。

いいでしょう、そちらがそのように解決できれば、他の方は私が整理すればいいですか?と、モリタカシ。

笑みを浮かべうなずくイ・ワニク。

 

 

ミスター・サンシャイン キム・ヒソン

 

 

銃を突きつけられるホンパ

どなたですか?と、問う。

誰かは知らなくてよくて、窯がどこだ?案内しろと、男。

窯は川向うなのですが、どうして銃まで握って?5銭だけお出し下さい・・・舟に乗っていかねばならないので、ついてきてと、ホンパ。

 

途中で舟を止め・・・流れを見ている最中で、それはご存知で?ここが最も深いところですと、ホンパ。

それが何の関係があるんだ?と、立ち上がる男。

一瞬舟を揺らし、男を捕まえ水の中に飛び込むホンパ。

 

短剣を手にしたホンパが岸に戻ってくる。

そこに、モリタカシが待ち構えていた。

近づいてホンパを撃ち殺し・・・しまった、撃ってしまった、どこに隠したのか尋ねなければならなかったのに。すごく性急で・・・引き上げて、死んだか確認しろと、モリタカシ。

死体はどうしますか?燃やしますか?と、ササキ少佐

いや、質問があったが答えが聞けなかった、ならば、他の方法で聞くべきだなと、モリタカシ。

 

 

お前たちはここにいろ、私は済物浦(チェムルポ:제물포)の寺にちょっと言ってくるのでと、トンメ

最近は物騒ですからお供しますと、ユジョ

お前たちが一緒に行けば雰囲気が良くないのではないか?ここにいろと、トンメ。

親分!と、ユジョ。

すると、刀を差した黒装束の男たちがやって来る。

親分!と、トンメ。

久しぶりだな、石田翔、オレの息子よ!と、日本の親分。

 

 

路面電車の上の陸橋から、ホンパの遺体がぶら下がる。

その上にはモリタカシと日本兵。

力なき朝鮮の歴史がひと目で分かる場所だと、モリタカシ。

 

 

ユージン、日本軍たちが道に朝鮮人の女人の遺体を掲げた、来る道に見てしまったんだが知っている顔だ、オレが知ってる名前で、酒母(女将)と、カイル

立ち上がりすぐに動くユージン。

 

現場に到着する二人。

誰が先に着くのかと思ったら、ユージン、お前が来たな!

 

 

済物浦(チェムルポ)の寺で、コ・サホンの四十九日が営まれている。

チョ氏夫人はもとより、ヒソンもいる。

エシンは来ていない。

アボムハマン宅は来ている。

 

そこに、日本軍がやって来る。

なんですか?と、ヒソン。

コ・エシンはどこだ?

なんと言っているのだ?と、チョ氏夫人。

探してはならない人を探しています・・・私が信号を出せばお逃げ下さいと、ヒソン。

何を話している!動くな!と、剣を抜く日本の将校。

探してはだめな人だと?誰?エシンなのか?・・・行きましょう、ここにいると皆死にますと、コ・サホンの弟。

すると、コ・サホンの弟が撃たれてしまう。

叔父様!と、チョ氏夫人。

 

総攻撃が始まる。

次々に殺されていく参列者。

竹箒で応戦するアボム。

銃剣を奪ったヒソンも応戦する。

銃を取り出す寺の女。

チョ氏夫人は弓で応戦し、見事な腕前を披露する。

ハマン宅は石で応戦し二人倒すも撃たれてしまう。

なんだ?何だ!!!と、アボム。

そのアボムを斬ろうとした兵が撃たれる。

ヒソンが撃ったのだ。

ヒソン!と、チョ氏夫人。

日本兵に取り囲まれてしまったのだ。

絶体絶命のヒソン。

死を覚悟したのか、周りの動きがスローに見える。

目をつぶる。

銃声が轟く。

撃たれたのは日本兵たちだった。

そして、次々と撃ち殺される日本兵達。

ファン・ウンサン率いる義兵がやって来たのだ。

屋根の上にはエシン。

 

 

ミスター・サンシャイン 第20話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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