イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第4話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.256%と過去最低を記録。
ソルラル開けの来週からが本番でしょう。
ロマンスは別冊付録 第4話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
タイトル:すべての人が渡しに背を向けても
朝起きて、昨夜の記憶が曖昧なチャ・ウノ。
寝たフリをしてもカン・ダニはバレている。
そんな感じに酒を教えたかと、タニ。
酒を教えると意気込んでいた昔のタニを思いだすウノ。
やる気満々でウノに酒を教えるタニだったが、ウノのほうが余裕を持って酒を飲んでいたし酔っぱらいもしなかった。
全財産を叩いて教えたのに・・・どこに行ってたの?と、タニ。
好きな女性の家と、ウノ。
それならそう言ってよと、タニ。
自分がタニをハグしたと聞き、口から食べ物を吹き出してしまうウノ。
ソン・ヘリンにブラジャーを返すウノ。
そして、酒を飲んでくるな、女性と住んでるからと告げる。
コ理事にも自分が作ったヘッドコピーの本を配本するタニ。
コピーはどう思うかと、コ理事。
自分も考えていたものだ、誤解したんじゃないでしょう?とも。
私が一歩送れたということもあるけど、自分のを見たときに一言言うべきだったと、タニ。
また、エスキモーには立派という言葉がない、完璧に立派な人はいないでしょうと、自分の方式での理解を示す。
新人たちは印刷所見学。
破砕される本の山を見る新人たち。
そして、僅かなお金にしかならない、処分される本の悲しい運命を知る。
ヘリンが赤い紙袋を持っていたため、ウノの彼女なのだと思うタニ。
ウノはヘリンの母が作ったキムチを取りに一緒に行く。
チ・ソジュンについて調べたことをウノに伝えるヘリン。
ずっとウォルミョンとだけ仕事をしていて国文学科出身だとわかる。
しかも、よりによって先日の男性だと気づく。
マンドゥ屋を経営しているヘリンの父母ともにウノを大歓迎する。
ソジュンの犬がタニのもとへやってくる。
どうやらハーネスが外れて逃げてしまったようだ。
ウノが買ってくれたマフラーをハーネスにして、ソジュンのもとに連れて行くタニ。
そして、罰金20万ウォンを要求する。
ボクの傘の代金を返したかな?靴も探してあげたのにと、ソジュン。
結局ラーメンを食べるということで折り合いがつく。
とりあえず、タニはネギ、ソジュンは傘、犬は雨の降る日に会ったのでクムビ(金の雨)とそれぞれ呼ぶことに。
帰りにウノと腕を組みたかったヘリンだったが、家に来るなと言われたことを思い出して躊躇する。
ちょうどその時、ウノはタニの元夫ホン・ドンミンを見つける。
とんかつ屋をしていた彼を追い詰めてぶん殴るウノ。
新しい女はすでに妊娠していた。
姉さんに養育費と慰謝料を払えと凄むウノ。
ソジュンはあの日のタニを絵に描いている。
出来上がったらプレゼントするのだ。
ソジュンの部屋には何故かドアロックが付いていた。
変でしょ?と、ソジュン。
理由があるのでしょう、それぞれ事情があるからと、タニ。
互いに本名さえも聞かない近所の友だちとなる。
男の家でラーメンを食べたと聞いて、敏感に反応し・・・
「ラーメンを食べて行こう」というのがどんな意味か知らないのか?ユ、ユ・ジテが、イ・ヨンエが、なんだ、「春の日は過ぎゆく」という映画で、「ラーメン食べていく?」と言って、ラーメンをさっと食べてその次に・・・何が起きた?と、ウノ。
寝たわね、二人と、タニ。
そうだ、そんな意味だ!どれだけ危ない言葉なのかそれが!と、ウノ。
ただラーメンだけ食べて、気分が悪いは・・・わたし魅力無い?と、タニ。
その人のことをわかってることが何もないって言うんじゃないか・・・世の中がどれだけ危ないか!と、ウノ。
深く知って良いことが何があるのよ、わたしを深く知る人はたった一人でいいわ、わたしをちゃんとわかって、わたしがちゃんと分かる人、たった一人と、タニ。
姉さん、それはオレだろ?姉さんをちゃんと分かる一人と、ウノ。
それなら誰なのよ?と、タニ。
その返答に上機嫌のウノ。
ソ・ヨンアチーム長はマーケティングに関心がありそうなタニに、時間の浪費だからと古い本は削除し、SNSが絡んだおすすめの本を教えてくれる。
ウノと一緒にソジュンに会いに行くキム代表。
そして、2倍のサラリーを提示する。
金のことを話すキム代表に、噂通りだ、キョルの仕事をするつもりはないと、ソジュン。
聞きたいことがある、連絡はとっているのでしょう?カン・ビョンジュン作家と・・・とも。
止めましょうと、ウノ。
韓国最高の作家が絶筆宣言をしたあと、版権をキョウに渡し、キョウは急成長を遂げたことを指摘するソジョン。
また、監禁したという噂はほんとうなのかとも。
誰もが忘れられる権利があり、その方はそれを望んだんだ!と、ウノ。
自分たちもわからないんだと、キム代表。
チャ作家も何かを知っていることがわかったと、ソジュン。
カン・ビョンジュンを先輩と呼んでウノと話しているキム代表。(ウノの父親?)
版権を自分たちに渡して消えたとも。
金はすべて寄付したものの、版権を渡された会社として、キョウは成長することができたのだった。
すみません、私のせいでと、ウノ。
そんな事言うなって、お前の荷が重いだろ、オレは大丈夫だと、キム代表。
そんな目で見るな、オレもオレが素敵なのはわかる、お前がオレを好きだってことも・・・とも。
家。
月を見ている二人。
オレも姉さん一人でいい、この世でオレをちゃんとわかってる人、世の中が皆オレに背を向けても、理由があるだろう、事情があるだろう、守りたい何かを守るために、それでそうなんだろう・・・姉さんは、姉さんだけは、そのようにオレを信じてくれるでしょ?と、ウノ。
笑顔でうなずくタニ。
月がきれいでしょ?と、ウノ。
そうねと、タニ。
姉さん、歌って、さっき歌ってたのと、ウノ。
タニが歌っていた歌↓
文責:韓国ドラマあらすじ団
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