イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第8話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
5.378%と全体の自己記録を更新しました。
牛歩ながらも着実に数字を伸ばしています。
ロマンスは別冊付録 第8話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
出てきたカン・ダニに、ネギのぬいぐるみは自分がスケッチして制作した世の中に一つしかないものだと告げるチ・ソジュン。
気に入ったわと、タニ。
チャ・ウノも出て来て、タニにコートを着せる。
そして、早く戻ってきて、映画を見るって言ったじゃないかとも。
もちろん嘘だ。
ソジュンが行きたいところがあるというので二人は歩くことに。
出版社の仕事を、タニが良ければ受けようかとソジュンが言い終わらないうちに、笑い出すタニ。
ポケットにカイロが入っていたからだ。
ウノが入れていたのだ。
チャ作家は思ったより温かい人だねと、ソジュン。
ウノは不思議な子なのと、タニ。
ソン・ヘリンからの13番めの手紙を見つけるウノ。
そのまま本棚にしまう。
知ってから20年を超えても、本当の弟のようでも、何を考えているかよくわからないの・・・あるときは氷のように冷たいのに、あるときはこれ以上なく温かくて・・・
私が離婚して最初に思ったのは、ウノが知れば残念がる、それだったの・・・離婚前も大変だったんだけど、ウノに言えなかったの、ウノが辛いかと、それにちょっと前も、ことがちょっとあったんだけど・・・
(ウノを二度と来させないでくれとのホン・ドンミンからのメール)・・・たしかにウノが私のために何かをしたようなんだけど・・・
ありがとうという言葉を言いたかったのに、言わなかったの、どうせありがたいことが1つ2つじゃなくて・・・私にわからないようにどこに気を使っているのか私もわからなくてと、タニ。
二人はどう知り合ったの?と、ソジュン。
偶然、事故がちょっとあったの、はじめはなんとなく知り合ったんだけど、少しずつ近づいたの、20年の間と、タニ。
明日マンドゥを持っていこうかとのヘリンからのメールを無視するウノ。
タニとソジュンが行ったのは何でも作ってくれる店だった。
ソジュンは今日会えなければ明日、明日会えなければ明後日と、店を予約していた。
ちょっとやりすぎと、タニ。
ソジュンは3ヶ月付き合おうと提案する。
また、軽く考えてほしいとも。
一緒に出勤するって?一緒に退勤するって?と、ウノ。
昔ある映画で、30過ぎて男性に会う確率は核爆弾に遭うより難しいってと、ニヤニヤしているタニ。
ムカついて悪口を言うウノ。
全部言った?と、タニ。
調子が悪くてと、ウノ。
どこが?と、額に手をやるタニ。
そこじゃなくてここ!と、胸に手を当てさせるウノ。
ウノの筋肉に気づくタニ。
タニを押し倒し・・・そうだオレは男だ!、ちゃんと見れば本当にいい男と、ウノ。
ウノが去ったあと、妙な鼓動を感じるタニ。
自分の動揺をごまかすために、トイレの電気を消してないことを指摘する。
愛ってどんな愛だよ?それにあいつの気持ちの何が重要なんだ?・・・姉さんの気持ちが重要なんじゃないか!姉さんはあいつが好きなのか?と、ウノ。
付き合えばわかるでしょと、タニ。
まだそうじゃないなら違うと、ウノ。
バス停でソジュンを見つけるウノ。
フリーランサーなのに出勤と言っていることを黙ってやっている。
走ってやってくるタニがこけないか心配だ。
ユ・ミョンス作家の作品に一喜一憂するキョウのスタッフ。
みんなの気を集めて風呂敷を広げ原稿を見るキム代表。
キム代表はウノを担当にして、入力はタニに任せることに。
漢字も多いんだけどと、コ理事。
漢字よく知っていますと、タニ。
どうせ業務支援だからと、コ理事。
部屋を借りようかという話も出るが、家でやるとウノ。
自分がデザイナーのチ・ソジュンを連れてくると、ヘリン。
ソ・ヨンアチーム長はクラブに行こうとタニを誘う。
コ理事も行きたそうだが・・・。
ソジュンのキーロックを設置している部屋は、カン・ビョンジュン作家の作品や資料で埋め尽くされていた。
お世話と失態を返す機会を差し上げますとのヘリンからのメールを受け取るソジュン。
クラブの入り口で門前払いを食らいそうになるソ・チーム長とタニ。
そこにやてきたコ理事がツレだと言うと、簡単に入ることができた。
第3金曜日に現れるカンナムのヒョウとは、コ理事のことだったのだ。
クラブの出口にチユンの母の秘書がいたため、わざといちゃつき始めるパク・フンとオ・ジユン。
お嬢さんの趣向が変わったようです、しきりに見るから可愛いです、あの男と、秘書。
釣り場でポンチーム長を見つけ、来週来なかったら解雇だと、キム代表。
ウノは誰のどんな言葉を聞いても正しいと言うだけ。
女子3人は二次会としてコ理事の家へ。
引っ越して3年の部屋だが、ミニマリストになろうとして家具を用意しなかったので、モノがあちこち投げ出してある状況。
3人はそれぞれの私生活を暴露する。
ソ・チーム長はポン・チーム長と別れた理由を話す。
些細な理由だったが、自分の味方になってくれなかったことが引き金となっていた。
タニは離婚していることを話す。
コ理事は結婚寸前まで行ったものの自分から逃げたことを話す。
家に帰るとタニが倒れていたので、焦って救急車を呼ぼうとするウノ。
けれど、ただ寝ているとわかりキャンセルする。
翌朝、自分が悪態をついたことを思い出し焦るタニ。
どうした?また悪口言ったのか?段々と昔のカン・ダニに戻ってるんだな、よくやった、どうせ今回の生は滅んだようだから、そのままそのように生きろよと、ウノ。
ポン・チーム長に会いに釣り場にやってくるソ・チーム長。
生きないと、家族を世話しないと、会社で会おうと告げる。
原稿のデータ化を行うウノとタニ。
疲れたタニはウノの肩により掛かる。
タニにキスをしようとするウノ。
タニのスマホへのソジュンからのメールでキスをやめる。
目覚めて・・・眠ったみたいと、タニ。
本のデザインをタニがしてと言うならするとのメールだった。
果物を持ってこようかと言い、席を離れるタニ。
して、無条件にと、返信するタニ。
私は眠ってはなかった、目がちょっと痛くて疲れてた、いつでもそうだったように、ウノの肩は頼もしく楽だった、それで、少しのあいだ目を閉じていただけなのに・・・
その手は何だったの?火のように熱かったその手は・・・それは夢だったのだろうか?私は本当に眠ってたんだろうか?と、心の中でつぶやくタニ。
雪が降り始める。
ウノ、外は雪よと、タニ。
そうだな、それならお茶は庭で?と、ウノ。
ヘリンとソジュンは打ち合わせ中のカフェで雪を見ている。
美しいという言葉を聞くからその日を思い出すわ、あんたが月が美しいと言った日と、タニ。
「愛しているという言葉を月のように美しいねと言った夏目漱石が思い出さ れる晩でした・・・」
それは私が教えてあげたことじゃないと、タニ。
そうだ、そうだった、オレが高校の時だったか・・・作家・夏目漱石が学校の先生をしている時、弟子に翻訳の宿題を出した際、ところが弟子が「I love you」を日本語にを翻訳して、「私はあなたを愛しています」そのように翻訳して、それでその作家が弟子にどう言ったかと言うと、日本人はそんな言葉を言わないから、「月のように美しいですね」そのように翻訳したほうが良いということ・・・と、ウノ。
覚えてるのねと、タニ。
それでオレが姉さんに言ったじゃないか、月が美しいって・・・今だって言ってるじゃないか、雪が降るのが美しいって・・・美しい、そうだろ?と、ウノ。
ウノが雪を払ってやろうとすると少し避けるタニ。
何だよ?急にオレが男に見える?と、ウノ。
「あんた・・・ひょっとして、あんた、ひょっとして・・・私を好きなの?」と、心の中でつぶやくタニ。
ロマンスは別冊付録 第9話に続く。
ロマンスは別冊付録OST
Part1. 私は見ることのできない話(ナヌン ポルスオンヌン イヤギ:나는 볼 수 없던 이야기) Jannabi(잔나비)
Part2. レインボー(Rainbow:레인보우) Rothy(로시)
Part3. 君だけ浮かぶ(ケデマン トオルラ:그대만 떠올라) ロイ・キム(로이킴)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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