キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第12話(第23話・第24話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第12話(第23話・第24話)視聴感想(あらすじ含む)
14.8%/17.9%と、平均値では前週より上昇しました。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
熱血司祭 第12話(第23話・第24話)あらすじ
私を捕まえろとささやき、わざと人質になりキム・ヘイル神父を逃がすパク・ギョンソン。
パク議員は集中治療室に。
私達の知らない敵が現れたのではないかと、チョン・ドンジャ区長。
ファン・チョルボムにパク議員を確実に始末しろと、カン・ソクテ部長検事。
雁首並べて犯人を逮捕できなかったことを責めるキョンソン。
検事が急に出てきてと、班長。
私のせい?・・・ソ刑事、麻婆豆腐を頼んで!と、キョンソン。
うちの町にはないと、ソ・スンア刑事。
ク・デヨン刑事とソ刑事は、キョンソンがヘイルのことに気づいたに違いないと感じる。
ハン神父とキム・インギョンはサタンの仕業に憤怒過剰になっている。
ヘイルにキョンソンから連絡が入ったため、刑事2人は工事をしているふりをして盗聴することに。
ポーカーフェイスを維持してと、ソ刑事。
心配するな、私は5歳のときからポーカーフェイスだと、ヘイル。
別荘に昨日の黒いマスク、全て神父さんでしょ?と、キョンソン。
また、理由に納得できれば収拾する時間をあげるとも。
私だという証拠でも?と、ヘイル。
あれくらい手助けしたなら、ありがとうぐらい言えと、キョンソン。
人をわけもなくミステリーな人間にさせるんだ?と、ヘイル。
身上書がブラックな民間人なら要員か間者のどちらかで、感じとしては100%諜報要員、国情院?と、キョンソン。
賭けに勝ったソ刑事。
国文科出身の平凡な司祭だと、ヘイル。
そこで国分のクイズを出すキョンソン。
ことごとく間違うヘイル。
ファン社長はヘイルの経歴を掴んでいた。
パク議員への方法はイ・ヨンジュン神父と同じなのかと、カン部長検事に尋ねるキョンソン。
ヘイルが頼んでおいたDNAの検査結果がイ・ヨンジュン神父のものと一致する。
ライジングムーンという社交クラブの話を始めるキョンソン付き係長。
パク議員の息子で30代のパク・シヌが社長、共同代表が全て偽名という情報だ。
一度顔を見てみようと、キョンソン。
DNAの結果があっても、捏造したと言われる可能性もあるため、うかつには動けない。
そのため、いつものように偽の通報を受けたことにして、鑑識と強力班を出動させることに。
動かなければよそに通報すると言われては、班長も動かないわけには行かなかった。
けれど、すでに床も壁紙も変えられていた。
聖堂の告白室にやって来て、手榴弾の話をするイ・ジュングォン。
もちろん、贖罪ではなくヘイルへの口撃だった。
そのまま帰れと、ヘイル。
死んだ神父は胸に埋めろと、イ・ジュングォン。
イ・ジュングォンが帰ったあと、大きく動揺した様子のヘイル。
チャン・リョンが痕跡の残らない死なせ方を知っていたことが、ヘイルの話からわかる。
キョンソンとカン部長にヘイルの話をするイ・ジュングォン。
漫画のようなキャラクターでダメージを追ってもとにかく前進する対テロチーム最高の隊員だったと。
今はただの神父と聞かされ、幸いだと、カン部長。
いいや、キム・ヘイル、あいつは取っ手が回れば「人じゃない」と、イ・ジュングォン。
死体の運搬をした者などを突き止めたため、最後に残ったナム署長をターゲットにするヘイル。
ヨハンはソンサックを高額アルバイトに誘う。
ライジングムーンだった。
話せばクビになるから、いらっしゃいませとだけ言えとヨハン。
ライジングムーンについての係長からの発表。
調べの結果、偽名事業家が、ナム・ソック署長・カン部長・チョン区長・ファン社長だった。
そして、核心を60秒後に公開しますと、課長。
そんなのしないで!と、早く聞きたいキョンソン。
カン部長とチョン区長にすごく反省したと告げるナム署長。
2人は怒りを収めるにはナム署長のライジングムーンの持ち分が必要だという。
係長はキョンソンに対して、ロシアが供給源の覚せい剤が出回っていると説明する。
それにより、セレブや財閥二世がやって来ている、クダム署の麻薬チーム長が交通事故死しているとも。
DNA検査をした後輩が会社から首を切られたと、ヘイルに話す国情院の先輩。
ク刑事にトロイの木馬になってほしいというも、同時に危険だ役不足とも言うヘイル。
その言いっぷりに乗っかるソ刑事。
オレができないようか?と、ク刑事。
そんな死地に送れないと、ヘイル。
この2人の演技が功を奏して、ク刑事が二重スパイを行うことに。
そのため、わざとソ刑事に殴られる。
その後ファン社長のところへ行き、別荘に入ったのと通報したのは神父で、パク議員の件は違うと話す。
また、ヘイルは聖堂に居てパク議員の件に絡んでいないとも。
ファン社長は労をねぎらい小遣いをやる。
その金でチャン・リョンと酒を飲みに行くク刑事。
チャン・リョンは集中治療室からでたらパク議員を襲撃することを話す。
パク議員を始末してヘイルに罪をなすりつける算段をするファン社長。
暗殺者が私設警護を倒したあと、パク議員の首を絞めようとする。
まだ一人残っているんだがと言って、出て来るヘイル。
戦闘が始まる。
制圧後、星のタトゥーを目にする。
直後にそのロシア人の仲間が電話をかけてくる。
女一人だから早く終わるようだと言っている。
誰なのかとロシア語で問うヘイル。
ヘイルは暗殺者をテープでぐるぐる巻きにして「犯人」と書いて去っていた。
犯人を確保する ク刑事とソ刑事。
もうひとりのターゲットはキョンソンだった。
自宅内で追い詰められるキョンソン。
そこに、ヘイルが窓を割って入ってくる。
犯人には逃げられるも、キョンソンは無事だった。
気絶するキョンソン。
熱血神父 第13話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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