ボーイフレンド(ナムジャチング)第1話 あらすじピックアップ
第1話ということでキャスト情報を参照すればわかることが多いため、気になったところだけピックアップしていきます。
チャ・スヒョンに随行している秘書のチャン・ミジンと運転手のナム・ミョンシク。
スヒョンが気を許せる二人のよう。
あとのシーンで出るが、同級生のミジンは業務外ではタメ口で、スヒョンにキレることも。
離婚後も財閥会長になった元姑の拘束が続いている。
元夫チョン・ウソクはスヒョンに未練がありそう?
キューバにやって来ているキム・ジニョク。
オールドカメラで街を写している。
ビジネスのためにキューバにやってくるスヒョン。
スヒョンの乗った車がチニョクの座っていたカフェの席にツッコミ、カメラのファインダーにヒビを入れてしまう。
ミジンが事後処理に当たるも、生まれた時にもらった贈り物なので、思い出まで購入できないんじゃないですか?と言って、補償を断るチニョク。
ハバナホテルのパートナー会社トンファホテルの代表として挨拶をするスヒョン。
※韓国語ではハバナではなくアバナ
日々色が変わるというマレコンビーチの夕日を勧められるスヒョン。
夕食も取らずに寝ると言っていたスヒョンだったが、部屋に戻って夕日が気になりミジンに電話を入れる。
けれど、ミジンはすでに男をひっかけに外出していて、スヒョンの電話を切ってしまう。
スヒョンは一人で出かけることに。
さっき飲んだ睡眠導入剤が気になりはするが・・・。
タクシーが故障したあと歩くスヒョン。
そんなスヒョンを偶然撮影するチニョク。
Morro Cabana(要塞)までヒールで坂道を歩くスヒョン。
途中バッグをすられるし、ヒールで足は痛いしで最悪だ。
ホテルに戻ったミジンは、睡眠導入剤を飲んで出かけたスヒョンを心配して、血眼になって探すことに。
城壁に座るスヒョン。
睡魔に襲われふらつき落ちそうになる。
そこにやって来たチニョクに助けられる。
どこか悪いのかと問うチニョク。
悪くない、眠るわ・・・と、スヒョン。
スヒョンのヒールが片方下へ落ちる。
スヒョンが目覚めるとすでに夕暮れ。
私に要件があるのかしら?いや、私がそちらの肩にと、スヒョン。
事情を説明し、安心していいと、チニョク。
助けて、靴を持ってきてと、スヒョン。
また、詐欺じゃないわね・・・きれい・・・と、夕日の美しさに感心する。
夕日はこの音楽と一緒に聞けば200%感動だよと、音楽を聞かせるチニョク。
Omara Portuondo – Si Llego a Besarte
補償を断り帰ろうとするチニョク。
お金ちょっと有る?ビール一本分?と、真剣に頼むスヒョン。
この状況でビールって、かわいくてと言い、ビールを買いに行くチニョク。
かわいいって?いい言葉のようだけどと、独り言のスヒョン。
ヒールで靴擦れを起こしているスヒョンを気遣い、街の老人は裸足で歩いてエクササイズしているとウソをつき、自分も裸足で歩くチニョク。
魔法にかかったことにして、チニョクの提案を受けるスヒョン。
自分の身分があやふやだという意味で果物を売っていると答えたチニョク。
真に受けて果物売りだと思うスヒョン。
実家は確かに果物売りなので否定しないチニョク。
カメラの話になり28年前のものだと、チニョク。
まだ売られており固執しているわけではないけど、父が大事にしているカメラだと話す。
大通りに出る前に、サンダルをプレゼントするチニョク。
カフェで食事をしてサルサも見に行く二人。
そして、手を取り合って踊る。
韓国に帰ったら補償すると、スヒョン。
その提案を断る際に同胞という言葉を使うチニョク。
街の老人たちと話していると自然と使う言葉だが、スヒョンには古い人のように感じられておかしい。
キレイな女性の連絡先をゲットするような私心のようでと、提案を断るチニョク。
別れづらそうな二人。
朝時間があればあのカフェで朝食を、明日質問がある、明日9時はどう?と、チニョク。
ダメかもしれない、日程がわからなくてと、スヒョン。
30分待って来なければ、クールに席を立つから負担に思わないでと、チニョク。
戻ってきたスヒョンにキレるミジン。
私はシンデレラのようよと、笑っているスヒョン。
しっかりしなさいよ、この女!と、ミジン。
翌朝。
庭園をそのままにするとの文言が抜けていて、再度サインをするために、相手方が来るのを待たなければならないスヒョン。
一時間半近く待ったチニョクは、メモを掲示板に貼って去っていく。
「僕は行きます、ローマの休日のお姫様」
空港でスヒョンを見つけるチニョク。
約束を守れなかったこと、カメラのことを知っていたのに言い出せなかったことを謝るスヒョン。
また、ビジネスクラスで行って、朝食もおごれなかったので機会をちょうだいとも。
補償を受けるほど大きく助けてないし、旅行を準備するために1年間アルバイトをした、17時間エコノミーで疲労するのも自分の旅行の一つだ、計画通り締めたい、答えになってるかな?と、チニョク。
それなら心の借りを返したとして整理すると、スヒョン。
スヒョンはチニョクが去ったのち、20分遅れでカフェに行っていた。
韓国に戻り、ミジンからもらった名刺を見るチニョク。
トンファホテル?
調べてみると、すぐにスヒョンの記事が引っかかる。
28年前のカメラについて、チニョクに失礼のないように処理してと、スヒョン。
そんなに古いってどうしてわかったので?と、ミジン。
カンよ!と、スヒョン。
トンファホテルからチニョクに電話がかかる。
新入社員最終面接に合格したとの知らせだった。
去っていくスヒョンを目で追うチニョク。
エピローグ
いつも座っている席だからと、チニョクに席を変わってほしいとお願いする男性。
快く席を替わるチニョク。
その後、スヒョンの乗った車に突っ込まれることになる。
ボーイフレンド(ナムジャチング)第2話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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