ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
2話目の10.329%から下落して9.251%。
もともと2週目は落ち込みやすい傾向があるので問題ありません。
また、2話目から落ちたと言っても月曜日の自己記録は更新しているので、順調な推移とも言えます。
ただ、内容は若干薄かった気がします。
偶数話で盛り上げて翌週につなげる手法も多々取られるので、今回もそのパターンかも知れませんね。
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では、あらすじをざっくりと。
離婚の際に、死にゆくホテルを引き受けることになったときのこと。
3条4項の「不祥事」との文言が気にかかるチャ・スヒョン。
言葉そのままよ、離婚はしても「優雅な品位」を維持しつつ生きろというの、我が家門の不祥事のようなものは作るなというのよ、理解できるわね?と、キム・ファジン会長。
黙って署名するスヒョン。
キム・ファジンがやってくる。
芸能人のような記事、それも若い男とのスキャンダルを、不祥事だと言って追求する。
この問題は不祥事ではありません、親切にしてくれた人と食事を一度しただけですと、スヒョン。
すでにキム・ジニョクの資料を入手していたキム・ファジン。
恥ずかしいことをしてはいませんと、スヒョン。
チャ・スヒョンが、テギョングループの嫁チャ・スヒョンが、こんなゴシップに上がったとのことが、恥ずかしいことということをどうしてわからないの?と、ファン・ジェミン。
私はもうテギョン・グループの人ではありません、こうなさる理由はありませんと、スヒョン。
二人が離婚したからと、両家の関係が整理されたと勘違いしないで、あなたがよりよくわかってるでしょうに、あなたのお父さん、その座まで、どうやって来たのか・・・あなたは、死んでもテギョン・グループの人よ!ふざけずに!と、ファン・ジェミン。
チニョクを公園に呼び出すチョ・ヘイン。
よく着ている服だったこともあり、スヒョンと写っていたのがチニョクだと気づいていた。
どんな関係なの?と問われ、キューバで偶然会った人、ちょっと助けたんだ、スリに遭って何もなく居て、そのときはトンファホテルに入社するとは思いもしてなくて、これが全てだと、チニョク。
けれど、休憩所で一緒にラーメンを食べる仲じゃないから理解ができないと、ヘイン。
すべて話せば長いんだよ、なんとなく自然にそうなったんだ、記事で言ってるようなことはないと、チニョク。
子供の頃からこのような状況に慣れているはずのスヒョンの心配をしているチニョクに呆れ、あんたの心配でもしなさいよと、ヘイン。
やっぱり友達しかいないな!と、グーパンチするチニョク。
記事はファン・ジェミンが記者に書かせたものだった。
チェ・ジンチョル理事がやってくる。
スヒョンをもう休ませて、ウソクの内助をしてもらうという魂胆のファン・ジェミン。
そのため、スヒョンをやめさせチェ理事を経営者に据えようとしているのだった。
母チン・ミオクがやってくる。
整理が全て終わったと、ミオク。
ファン・ジェミンと相談してチニョクをストーカーに仕立て上げたのだ。
怪物なの?優しく誠実な人をどうしてストーカーにさせるのよ?と、スヒョン。
再結合という言葉で再婚を示唆するミオク。
お母さんの手に捕まって売られることは一度だけと、スヒョン。
すると、青瓦台が夢のお父さんのことは考えないの?と、ミオク。
お母さんの夢でしょ!と、スヒョン。
事実、青瓦台に入場したいという思いはミオクのものだった。
テギョン・グループの力がなければ行けない、青瓦台!と言い、去っていくミオク。
チョン・ウソク
に会いに行くスヒョン。
そして、チニョクをストーカーにすることは止めてと頼む。
スヒョンが怖がっている顔は久しぶりだと、ウソク。
どうして再婚しないの?再結合という話にならない言葉を、聞かせないでと、スヒョン。
1つ目の頼みは聞くが、二つ目は自分の所管じゃないと、ウソク。
あなたの人生じゃない!と、スヒョン。
お前もオレも、オレ達がオレたちの人生を生きたこと、あったか?と、ウソク。
去っていくスヒョン。
オレはいつお前にとって話しになる男になるんだ?と、独り言のウソク。
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