ボーイフレンド(ナムジャチング)第6話あらすじ 2/3
なんのことかわからないけど元気を出して・・・と打とうとしたチニョクだったが・・・ほら、モデルより遥かに綺麗だと言ったじゃないですか、春ですと、スヒョンにメールを打つ。
父のカーディガンを受け取りにブティックに寄ったスヒョン。
ついでにネクタイも買う。
すると、そこにウソクが現れる。
出ていく途中なのと、スヒョン。
聞いたか?と、ウソク。
いいえと、スヒョン。
二人はどんな仲なの?と、イ先生。
好意を持つ仲ですと、チニョク。
ひょっとして会社の代表じゃないの?と、イ先生。
そうと、チニョク。
なのに何が好意よ?と、イ先生。
本当なんだけどと、チニョク。
チニョクが好意を持っているのは嬉しいことだけど、相手がトンファホテルの代表で・・・自信ある?その人は生きるのに息が詰まる人生じゃない、あんたまで息が詰まったらどうなのよと、イ先生。
一緒に行ってみようと・・・と、チニョク。
あんた、誤解されるわ、その人が持ってるものが多くてと、イ先生。
私が誤解されるのは関係ないです、その人、時々笑うんです、それがすごくいいんですと、チニョク。
あんた好意じゃないわ、ものすごく好きなのねと、イ先生。
きれいな顔に生まれるのも大変なのに、その顔で笑う日がないのか?運転するのが嫌だ・・・歳月は早いぞと、ナム室長。
一旦家に帰ったスヒョンだったが、イ先生の家に来てしまう。
けれど、車から出られずうなだれる。
そんなスヒョンを見つけるチニョク。
予定が早く終わってと、スヒョン。
どうか早く終われとすごく願ったんだけど、願いがかなったと、チニョク。
お願いがどうしてそんなに小さいの?と、スヒョン。
今日のお願いでしょ、明日は明日の願いがあってと、チニョク。
すごく遅くきたようだけどと、スヒョン。
中に誘おうとするチニョクだったが、散策しようと、スヒョン。
ホテルのオープンのことなどを話す二人。
チニョクさんはどう?初めてなんだけど、こんなの?と、スヒョン。
私はときめきますと、チニョク。
セレブを招待するの大変じゃない?と、スヒョン。
全く、全てうまくいくだろうから・・・まだ仕事を多くしたわけではないけれど、仕事をしてみるに、代表は、どうやって短期間に良いホテルにしたのか、代表のことをやたらと考えますと、チニョク。
気分がいいわと、スヒョン。
また、すべてを注いだと、適材適所の人材を迎えたと話す。
さらに、慰謝料でもらったホテルだったけど自分には全てだったこと、その上、一緒にしてくれた人たちへの感謝も口にする。
こんな話を聞けばすごく決断力があるのに、どうして私にはたじろぐんでしょう?認めるでしょう?と、チニョク。
よくわからないんだけど・・・と言ったあと、チニョクの腕に手を回すスヒョン。
その手を握るチニョク。
車に戻り、ネクタイのプレゼントを渡すスヒョン。
ジッパーのものはなかった、カラーが気に入るかわからないとも。
ネクタイのプレゼントは初めて受けとしましたと、チニョク。
私も、父以外は初めてよ、ネクタイのプレゼントと、スヒョン。
写真を見たから離婚すると、ソンジュ。
ソンジュの夫をやり込めに行こうとするナム室長。
負けそうだわと、ナム室長を止めるソンジュ。
テギョングループに慮って、セレブたちはホテルオープンの招待を受けないようだと、ウソクに話すチェ理事。
その言葉通り、チニョクの仕事はうまく行ってなかった。
いきなり広報チームにやってきて、セレブの招待を手伝うと、ウソク。
すかさず名簿を見せるイ課長。
ウソクは今日中になんとかなりそうだと言い、チニョクのネクタイをチェックして去っていく。
チニョクだけがウソクが誰なのかを知らなかった。
今後は私の許可なしに出張るなと、イ課長に告げるソンジュ。
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