ボーイフレンド（ナムジャチング）第11話あらすじ 2/3
コルベンイ
結局最後までテチャンの店を手伝ったミジン。
タイミングを逃して言えなかったけどと、以前テチャンをディスったことを謝る。
魅力的な女性からは金を取らないから酒を飲みに来いと、テチャン。
やばいと思ったのか、タイプじゃないからと行って出ていくミジン。
けれど、まんざらでもなさそうだ。
高鳴るなと、心臓を抑えるテチャン。
ビデオ通話
一旦拒否したものの、結局受けるスヒョン。
仕事以外の一対一では初めてなので躊躇していたのだ。
今後はビデオ通話しようと強気のチニョク。
初めて素敵と言われて喜ぶ。
素敵で息が詰まる、チニョクが世界で一番素敵と、スヒョン。
特にチニョクと呼ぶからときめくと、チニョク。
ホンジェドンの人間睡眠剤は、薬を飲まないでと、スヒョンに告げる。
おかげでしばらく飲んでないと、スヒョン。
眠るまで歌を歌ってあげると、チニョク。
仕事をしてるんだけどと、スヒョン。
服を後ろ前に着て仕事をすれば集中できるんだねと、チニョク。
ビデオ通話が合わないみたい、切るわと、スヒョン。
ちょっとまって！・・・ありがとう、私に会いたいとここまで飛んできてくれて、ありがとうと、チニョク。
何がありがとうよ、チニョクさんはいつもそうだったじゃないと、スヒョン。
そんな意味でも、毎日一度づつビデオ通話をしましょうと、チニョク。
見てからねと、スヒョン。
わ～、ほんとにひどい・・・気楽にして・・・と、チニョク。
リラックスしてしばらく話していて、眠りにつくスヒョン。
おやすみ、良い夢を見てと、チニョク。
ツーリスト
ツーリストにチニョクが掲載され、トンファホテル内は大いに盛り上がる。
まさに快挙だった。
チニョクの上司もホテルに福の子が来たと上機嫌だ。
ソンジュから報告を受けたスヒョンは、いいわねの一言だけだ。
この機会にチニョクを戻してほしい、自分がチニョクを必要だと、ソンジュ。
本人も望まないだろうからと、休暇に賞金・ホテルの利用券だけに留めるスヒョン。
「素敵だわ」とのスヒョンからのメールに笑みを浮かべるチニョク。
花束を大量にスヒョンに送り、スカイラウンジで待つと電話を入れるウソク。
仕事があるからと、ウソクを放置するスヒョン。
ヘインがチニョクの父を尋ねる。
移民に行ったと思ってたぞ、コルベンイだけ食べて消えてと、チニョクの父。
ツーリストを見せるヘイン。
嬉しそうなチニョクの父。
チェ理事の策略
イ・ジノ課長を動員して、良い機会だからと、キム代理をそそのかしている。
スヒョンが代表の座を失ってから誰が責任を問うんだ？と、チェ理事。
キューバホテルとの契約が全面中止との知らせを受けるスヒョン。
キム代理はキューバにメールを送ったのを認めて、辞表を出して消える。
トンファが庭園を維持せずにプールを作るとのメールを送っていたのだ。
トンファの立場ではないとの弁明も、あちらの自尊心を傷つけたことにより、梨の礫となっていた。
海外事業部があらゆることをやったがどうにもならず、庭園のオーナーにも連絡が取れない状況。
キューバホテルの関係者たちも自分たちを拒んでいる上に、ヨーロッパのホテルがキューバに接近しつつある。
緊急理事会が開かれると、ミジン。
緊急理事会。
これだから専門的なCEOが必要なんだと、チェ理事。
テギョンがトンファホテルに関する訴訟をはじめたとも。
法務チームに公式に入ってもいないのに、情報が大したものですねと、スヒョン。
私生活が忙しいからこんな事故が起きるのでは？と、チェ理事。
キム代理と背後を必ず探し出します、それも待っていただくことを願いますと、スヒョン。
チニョクもキューバのことをヘインから聞かされる。
庭園・妻の遺言と聞き、思い当たることがあったチニョクは、上司の許可を取り休暇を取る。
そして、キューバへ行く準備を始める。
ウソクはチェ理事がキム代理に会っている動画をチェックする。
キューバへ
キューバへ行くことを決めたスヒョン。
チニョクからメールが来る。
「波が海の仕事なら、君のこと思うのは私の仕事！私は私の仕事をします、がんばって！」
スヒョンはチニョクに電話を入れるが不通だった。
キューバに到着しても休日で、関係者のミーティングはできないと、ミジン。
相変わらず不通のチニョク。
ちょうど空の上だった。
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