ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
※このあらすじは3分割です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング) 登場人物・キャスト紹介 ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演韓国ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第13話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
7.702%と先週の木曜日よりやや上昇。
けれど、水曜日より下落しています。
来週は最終週なので若干上がるとは思いますが、これまでの推移は残念と言わざるを得ません。
視聴率グラフはこちら ↓
では、あらすじをざっくりと。
ボーイフレンド(ナムジャチング)第14話あらすじ 1/3
憂鬱
キム・ジニョクの母にチニョクと別れてと言われ、放心状態のチャ・スヒョン。
ミジンが頼まれたブリザーブドフラワーを持ってくる。
枯れずにどれだけもつんだろう?と、スヒョン。
5年ほどはもつって、誰がくれたの?私の知らない友達でも結婚したの?と、ミジン。
私があんたでない友達がどこにいるの?と、スヒョン。
チャ議員と
課長の席を狙っている様子のパク代理。
チニョクはナム室長から夕食の誘いを受ける。
食事相手はチャ議員だった。
スヒョンとはどう?と、チャ議員。
どんな意味なのかと、チニョク。
いや、難しいことが多いのに、変わらずよく会っているのか、ハハハ、チャ代表が話さないから・・・と、チャ議員。
代表をとても大切にしています、初めて愛するとはどんなものか教えてくれた人です、それで私は、その愛に責任を負いたいですと、チニョク。
以前から躊躇している宿題が一つあるんだ、躊躇しているのではなくてできなかったのさ、卑怯な側面もあるから・・・私の最も大きなものは、スヒョンが1人取り残されるという不安感、どうしようもなかったんだ・・・
私はこれから、私のその宿題をするつもりなんだけど、あの子がチニョクさんと一緒にいてとてもいいよ・・・スヒョンをよろしく頼む、頼もしい垣根になってくれと、チャ議員。
見守ってください、代表が一人で寂しくないよう、私がいつもそばにいますと、チニョク。
コルベンイ店
休日にテチャンに会いに来ているミジン。
チニョクの母が書いた手紙に何が書いてあったのか知らないかと尋ねる。
もともと見たら反則でしょと、テチャン。
原因のようなのに言わなくてイライラして死にそう、テギョンにやられたときよりスヒョンがひどい状況だと話すミジン。
そこにやってきたチンミョンに、なにかおかしいことがないか尋ねる。
母がちょっとと、チンミョン。
また、同窓会があるため、女神だとおだてて代わりにバイトに入ってもらうことに。
レザークラフトでカメラケースを作るチニョク。
ポジャンマチャ
チャ・スヒョンがお酒を飲みに行こうというのでワインを飲みに行くと思ったら・・・なにがあったの?正直に言ってみてと、ミジン。
別にないわ、まだ・・・悩みができてと、スヒョン。
あんた、キム・ジニョクさんのお母さんに会ったでしょ?なによ?別れろって?と、ミジン。
違うって・・・私が続けて彼に会ってもいいのかと思ってと、スヒョン。
正直、始めはあんたとキム・ジニョクさんが近づいていくのを見て本当に心配をいっぱいしたのよ、傍で見守っていたから認めるようになったわ、しばらくいいのに、どうしてそんな考えをするのよ?と、ミジン。
私が似合わないようでと、スヒョン。
誰が?キム・ジニョクさんと?と、ミジン。
家族と・・・と、スヒョン。
ちょっと、あんたそれは病気よ、他人に配慮する重病よ、二人だけよければいいでしょ、どうして家族にまで気を使うのよ!と、ミジン。
チニョクさんは全て初めてじゃない、私は結婚もしたし、世間の人はみんな知ってるし、 私たちがさらに夢見るには限界があるようでと、スヒョン。
キム・ジニョクさんはそんなこと気にする人じゃないしと、ミジン。
私が気にしてと、スヒョン。
あ~、狂いそうだわ、ホント・・・ちょっと!あんたも初めてじゃない・・・あんたも、初恋じゃないと、ミジン。
私ほんとに別れたくないミジン!と、スヒョン。
だから、別れないでよ、二人だけを考えてと、ミジン。
だけどそれはダメよ、知らないふりをしたいんだけど、しきりにずんずん沈むのと、スヒョン。
スヒョン、今まであんたが耐えてきた時間を考えてみて、これよりもっと大きなことも全て乗り越えたじゃない・・・全て勝ち抜いたじゃない、どうしてそんな考えをするの?そんな考えはしないでと、ミジン。
とても心配になるの、チニョクさんは選択したんじゃない、常識外の事が起こる私の人生、一緒に耐えると選択したんじゃない、だけど、彼の家族は何の罪よ?私のせいでと、スヒョン。
そうね、どんな気持ちなのか分かったわ、うん、でもまだ何も起きてないじゃない、どうしてあらかじめ怖がってるのよ?と、ミジン。
こんな人生はあるじゃない、一度始めると吹きすさぶのよ、振り返る余地を与えない、それで知らないふりはできないのと、スヒョン。
スヒョン、これはキム・ジニョクさんと話してみようよと、ミジン。
どんな人なのかわかってるじゃない、心配するなと言って、一人で思い悩むでしょ・・・より行くか行かないか、決められるのは私だけよと、スヒョン。
あんた、それだけわかるわ、キム・ジニョクさんが私より良い人よ、私はそばで見守ってだけいたわ、彼はあんたを抱いて背負って、最後まで行く人よ、そんな人またといないわよ!と、ミジン。
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