ボーイフレンド(ナムジャチング)第15話あらすじ 3/3
ミオク
長く対話する気分じゃないと、ミオク。
三清洞の小さな美術館を運営してはどうかとと、スヒョン。
今そんな事を考えてるときなの?と、ミオク。
母さん絵が好きだったじゃないと、スヒョン。
昔話をする元気はないわと、ミオク。
またアナウンサーだったときのように素敵な人として生きてくれたら嬉しいと、スヒョン。
そんなことをしながらロマンを求める人生は過ぎ去ったわと、ミオク。
これからまた始めようよ、母さん、私が手助けするわと、スヒョン。
私が憎くないの?と、ミオク。
母親と娘じゃない、よく考えてみてと、スヒョン。

私の悪口を言ってもいいわ、そんなに事情のある人、チニョクのそばに置きたくないと、チニョクの母。
人生だろ、事情か?と、チャンス。
自分がキューバに行くということで、韓国のことはソンジュに任せようとしているスヒョン。
そのことと、チニョクの落ち込みが関係していると思うソンジュ。
ウソクが持ち株をスヒョンに譲るということを伝えに来たチョン理事。
仕事ができることが意味があるようだ、持ち株はそのままにと、提案を断るスヒョン。
私的な質問なんだけど、代表はキューバに長期出張に行くって、どうにも変で、チニョクさん、代表と何かあった?と、ソンジュ。
父のことで別れたんじゃないと、スヒョン。
お父さんがチニョクさんに別途会ったのを知らないだろ?今回のことを始めようと、お前を頼むと話したようだけど、おまえがこうなら、お父さんの気持ちはどうだ?と、ナム室長。
私が利己的なようでと、スヒョン。
すべて耐えて生きてきたお前の何が利己的なんだ?と、ナム室長。
ただ、私の存在自体が誰かにとってお荷物になることがあるから・・・と、スヒョン。
城
イ先生のところへ行くチニョク。
ニュースが大騒ぎだわ、彼女は大丈夫なの?と、イ先生。
彼女が最も大変な時間なのに、ボクはできることがないんだ、別れてって、彼女はもうボクと別れたんだと、チニョク。
あんたは?と、イ先生。
別れてあげないとと、チニョク。
ちょっと待ってみよう、時間が必用なだけよと、イ先生。
そうしようと決めたんだけど、彼女の気持ちが、ボクを説得してしまったんだ、ボクはボクが彼女を、高く深い城まで連れて出たんだと思ったんだ、だけど、彼女の話を聞いてみると、彼女はボクの傍で再び城に閉じ込められたって・・・と、チニョク。
どんな城?と、イ先生。
罪悪感という城、自分のせいで皆大変だったり、見守る罪悪感・・・そんな罪悪感に、また閉じ込められることになれば、この愛に何の意味があるの?それで、彼女を送ってあげようと・・・と、チニョク。
辞表をタイピングしているチニョク。
そのとき、キーボードの下に敷いていたペーパーを目にする。
「トンファホテル 広報チーム キム・ジニョク ファイティン!」
辞職する理由・・・
良い記憶でうまく持ちこたえよう・・・と言っていた自分の言葉を思い出し、立ち上がるチニョク。
チニョクからの着信を一瞥するスヒョン。
すると、代表室にチニョクが入ってくる。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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