ボーイフレンド(ナムジャチング)最終回(第16話)あらすじ 3/3
ホンジェドン
ホンジェドンの広場へと進むスヒョン。
チニョクも広場へ向かっている。
スヒョンは自分の知らない自分の笑顔を、現像しに行ったイ先生のところで初めて目にする。
ブランコに座っているチニョク。
広場がなくなったらどうしよう?と、スヒョン。
振り向きスヒョンに近づくチニョク。
私だけが知らない私の気持ちを見たわ、チニョクさんと一緒に居た時間、すべて笑っていたわ、私がそんなに幸せそうに笑うの知らなかったわと、スヒョン。
そのように笑って過ごして、スヒョンさんと、チニョク。
チニョクさんが居ないと笑えないわ、私を、あなたのそばに居させて、チニョクさんのそばで、そのように笑って過ごしたいわ、私がごめんね。、別れようと言って、ゴメンねと、スヒョン。
スヒョンを抱きしめ・・・申し訳なく思わないで、ありがとう、勇気を出してくれて・・・愛してると、チニョク。
愛してる、チニョクさんと、スヒョン。
スヒョンにキスをするチニョク。
雪が降って雰囲気がいいな、だけどどうしてこないんだ?と、ナム室長。
二人はコルベンイ店へ。
夕食は家で食べないといけないのに、うちにはおかずがいっぱいなのと、スヒョン。
ん?と、チニョク。
チニョクさんのお母さんが作ってくださったのと、スヒョン。
ほんとに?と、チニョク。
申し訳なくて食べずにいたんだけど、もう心置きなく食べないとねと、スヒョン。
それなら二次会はスヒョンさんの家でご飯を食べないとね・・・それで、カップルリングはどこへ置いてるの?と、チニョク。
フィルムケースを取り出して振り・・・だけど毎日持ち歩いていたわ、怒らないでよと、スヒョン。
義理はあるねと、チニョク。
愛でしょ?義理なの?と、スヒョン。
かしてと、チニョク。
そして、スヒョンの指にはめる。
もう二度と外すことはないんだよ、ホントに必ず!と、チニョク。
カップルリングを外さず、カメラで一生懸命写真をたくさん撮って、そうするわと、スヒョン。
カメラケースはちゃんとあるでしょ?ボクがどうしてケースをプレゼントしたのかわかる?と、チニョク。
わかるわよ、私の家になってあげたいと言うんじゃないと、スヒョン。
ほら!賢くて全て知ってる人が、知っていながらサッドエンディングにしようとしたの?と、チニョク。
申し訳無く思わないでと言っておいて、また怒ってるわ!と、スヒョン。
ごめん、瞬間、寂しくてまた癇癪だねと、チニョク。
それで、私も一度作ってみようかと、私がかわいい家を作ってあげるわと、スヒョン。
お~、1年はかかるはずだよ、ボクだからその程度さと、チニョク。
長くかかっても関係ないじゃない、もっと末永く私のそばにいるからと、スヒョン。
百万回言ったじゃない、末永く一緒にいるって!と、チニョク。
「本日休業します」とのコルベンイ店の表示。
ブーケの中のメモ。
「再び会えば尋ねたかったんだ、ボーイフレンドが居るのか From果物商人(チャンス)」
1年後。
堅物の新人が広報チームに配属されている。
パク代理はパク課長に。
チニョクは新人教育の一環として、スプーンで新人にビールを覚えさせることに。
ウソクは会長に。
キム元会長は面会を拒絶している。
テチャンがやってくるたびに、言葉とは裏腹で、わざわざ会いに出てきているミジン。
ミオクは小さな美術館を運営し始める。
来るたびに顔が良くなっているように見えると、チャ議員。
また、チニョクもそうだとも。
スヒョンには言わずによく来ているのだ。
本の話ばかりして退屈だと、チャ議員。
私には美味しい店の話ばかりと、スヒョン。
チニョクが頻繁にスヒョンを連れてくるので、料理が大変だと不平を口にしている母。
金でも取ったらどうだと、チャンス。
ナム室長とソンジュは登山後にマッコリ。
チンミョンはヘインにコンパを勧める。
あ、父さんに会った?と、スヒョン。
うん、時々・・・ボクの話を?と、チニョク。
父さんがあなたをすごく退屈だって、本の話だけするってと、スヒョン。
いや、ボクがもともと、音楽の方で始めたんだ、だけどボクと共通性がないんだ、お父様とボクと、音楽の趣向が完全に違うようだよと、チニョク。
だから本に切り替えたのねと、スヒョン。
うん、退屈なさったんだねと、チニョク。
そう見たい、フフフと、スヒョン。
家にハムがちょっと残ってるでしょ?サンドイッチ作ってみようか?と、チニョク。
キムチチャーハン作って食べようと、スヒョン。
それはうまくできないんだけどと、チニョク。
やんないと!と、スヒョン。
いや、やりたくないんじゃなくて、美味しくなくてと、チニョク。
キムチとハムの組み合わせで美味しくないはずがないんだけど・・・と、スヒョン。
第2四半期になっても忙しいかな?と、チニョク。
私?キューバも完成して別に忙しくないはずよと、スヒョン。
それなら、時間をちょっと割いてと、チニョク。
時間?時間を割いたら何するの?と、スヒョン。
いや、ただ・・・と、チニョク。
サンティアゴに行く?と、スヒョン。
結婚して行ってはダメかな?と、チニョク。
笑みを返し・・・美味しいものを食べに行こうと、スヒョン。
キムチチャーハンは?と、チニョク。
今日は気分のいい日だから、ものすごく美味しいものを食べに行こう!と、スヒョン。
そうだね、ものすごく美味しいものを食べに行こう!と、チニョク。
それは何なの?と、スヒョン。
ん~、チョングッチャンと、チニョク。
そう?と、笑うスヒョン。
壁画と同じポーズで写真を撮って笑う二人。
ボクのカメラケースはいつ作ってくれるんだ?と、チニョク。
あ~、今考えてるの、どのように作ろうかと、スヒョン。
ほら、1年はかかると言ったじゃないと、チニョク。
1年はかからないって!と、スヒョン。
いいよ~と、チニョク。
あんなに多くの中から、星一つがボクを見下ろす・・・と、チニョク。
こんなに多くの人の中から、その星一つを眺める・・・
こんなに睦まじい君一人私一人は・・・と、スヒョン。
どこで何になって?と、チニョク。
また会おうと・・・と、チニョク&スヒョン。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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