ミスター・サンシャイン 第6話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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テイラー夫人と子供と子守り(トミの姉)が来ている。

オ、オレが?あの婦人の警護をオレが?ローガンの夫人だぞ?オレじゃなくても、警護する人がいるんじゃないか?と、ユージン

家を売って今日契約をしに行かなければならないのだが、自国民の保護はオレたちの主たる任務で、なんの問題があるんだ?と、カイル

泣かないで、赤ちゃん、赤ちゃんが熱があって、Feverと、トミの姉。

トミの姉をひっぱたき、一体いつまで泣かせてるの?この使い道のない朝鮮女!と、テイラー夫人。

申し訳ありませんと、トミの姉。

ミセス・テイラー、朝鮮人に暴力を奮ってはダメですと、ユージン。

これしきの奴婢の女を?と、テイラー夫人。

彼女たちは奴婢じゃなくて労働者ですと、ユージン。

同じ朝鮮人だと肩を持つの?いま?と、テイラー夫人。

同じアメリカ人として品位を保てと言っているのですと、ユージン。

私がどうして汚い朝鮮人たちに品位を保たなければならないの?朝鮮は無礼で未開だわ、朝鮮の暴徒たちが私の夫を殺したって!とテイラー夫人。

人力車が到着したようですねと、ユージン。

 

 

イ・ワニクが不動産を売る相手のようだ。

彼にはトンメ率いるムシン会も一緒にやってきている。

朝鮮人がアメリカの軍服を着て立っているようなユージンが気になるイ・ワニク。

アメリカ人だが朝鮮語が流暢だと、トンメ。

しまったと思い咳払いをするイ・ワニク。

また、家は見るだけ見たので契約書を作成しましょうと、テイラー夫人に英語で告げる。

朝鮮語で話せ!あんたの英語は犬の糞だと、朝鮮語のテイラー夫人。

他のぞんざいな言葉もマスターしている。

最後には、Money、はやくはやく、OK?とも。

口!と、イ・ワニク。

 

探していたものは見つけたのか?と、ユージン。

家がこうも大きいので、一緒に探しますか?ナウリ?と、トンメ。

ここにあるのか?と、ユージン。

無いかと思うのですがと、トンメ。

一人で探すって?と、ユージン。

一人より二人が良いかと思って、後に一人になってもというのですと、トンメ。

そんなことはどうして分かるんだ?何よりもオレは、それが何であろうと探すつもりはなくてと、ユージン。

努力せずに、適当に見回ってお行きください、この者(自分)も探したのに、この家はありません、ナウリと、トンメ。

キム・ヒソンという者がいまグローリーに泊まっているそうですと、トンメの部下。

先約が有るのを忘れていました、それではお体に気をつけて、ナウリと、トンメ。

毎回そうオレの体を心配してくれてと、ユージン。

憎まなければならないのに、気に入って大変だと、トンメ。

 

 

グローリー・ホテル。

努力しないでと言ったのに、すごく長く見回ったようですねと、トンメ。

先約はもしかしてオレだったのか?今日なのか?オレの部屋、今日探るのかと、それなら退いてやるので、気楽にやれと、ユージン。

配慮はありがたいのですが、今日も違います、ナウリとトンメ。

そこに足を鳴らして出てきて・・・304号じゃないですか、今日は友の方も一緒においでなのですね・・・(トンメに)会えて嬉しいです、キム・ヒソンです、304号の隣の部屋に泊まっていると、ヒソン。

無視するトンメ。

日本の方なのか?と、ヒソン。

朝鮮の言葉を話すことができる者です、挨拶して、エシンお嬢様の婚約者ナウリよと、ヒナ

朝鮮ではこのように紹介するのが楽で・・・それはそうと、先日見て、私の婚約者を公使館へ来い行けとしてたけど、一体何の事で?と、ヒソン。

腰のものを取り出すなら外でしてくれます?と、ヒナ。

トンメもユージンも剣と銃に手をかけていた。

二人の仲がちょっとそうなのか?そうだと言っても友人同士武器を取り出していいのか?そうせずに、こう出会ったのも縁なので、3人で酒の一杯でも・・・と、ヒソン。

酒は嫌だと、ユージン。

と言いつつ・・・と、ヒソン。

去っていくユージン。

オレが今日酒を飲めば、誰か一人殺しそうで・・・あ、二人なのか?と、トンメ。

そう言うと去っていく。

二人の感情の溝が深いようだと、ヒソン。

そうですね、誰かはジリジリしているのに、私達二人でないことを願うでしょう?と、ヒナ。

そう!ところであなたはどこに進むので?と、ヒソン。

さあ?と、ヒナ。

 

友?は~と、ユージン。

 

 

チョ氏夫人尹氏夫人を訪ねている。

シラを切っていたが、ヒソンが帰ってきたのはバレバレだ。

婚姻前に婚約者の家に来たことは見逃すから四柱単子(サジュタンジャ:사주단자)を急いでと、チョ氏夫人。

どうせ遅れたものをなにをそう?と、尹氏夫人。

送ってくれてこそ婚姻するのではないですか?と、尹氏夫人。

急がば回れという言葉もあってと、尹氏夫人。

10年ほど待てばいいのですか?と、強気のチョ氏夫人。

 

 

伯母がしとやかさを自慢していたエシンが、空を舞っている。

アメリカ公使館前の屋根。

正面突破は露出の危険が大きいし・・・などと考え、適所を見つけ入って行く。

途中で兵を二人倒す。

強く打ったことを謝る。

そして、ユージンの机に銃を置き、兵を巻いて去っていく。

 

塀の外に着地するエシン。

はい、私もあのように・・・ここを越えてきて越えていきます・・・ところでこの方どなたでしょう?と、トミ

おめでとう、お前はたったいま公使館に就職した、悩んで始めるなり明日始めるなりと、ユージン。

本当ですか?と、トミ。

本当で、話をちょっと小さくして、いまのこの場面は秘密にしてと、ユージン。

はいナウリ、私は何も見ませんでした、では明日お会いしますナウリと、トミ。

 

しばらく左右から眺め、覆面を取るユージン。

この!と、エシン。

シー、近づく足音だ、歩きましょう、自然にと、ユージン。

そう、婚約者が戻ってきたって?ただ友だと思っていたなにか、すごく美人だと、それなら婚姻するのか?オレはそれが気になってると、ユージン。

遠くに来たと、エシン。

本心だと、ユージン。

何がです?と、エシン。

本当に気になって尋ねているという意味だ・・・答えがないなと、ユージン。

依頼人が待っているので行かねば、遅くなって心配しているはずだと、エシン。

公使館の塀を越えた現行犯が、図々しいというのだなと、ユージン。

フフ・・・また、世話になった・・・と言い、行こうとするエシン。

立ちふさがり・・・送ってやる、一人で行くのは危険だろうと、ユージン。

一緒に歩けば目につくわと、エシン。

だから、朝鮮で最も安全なのはオレのそばだ、目につくのはオレなのでと、ユージン。

 

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