イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)
の第14話あらすじ・視聴感想です。
ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ
- 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
- あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
- 視聴率 15.626% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ミスター・サンシャイン 第14話あらすじ・視聴感想
止めて!と、籠を止めさせるコ・エシン。
ヨセフの遺体のそばにいるユージン・チョイ(チェ・ユジン)が目に入ったのだ。
ダメです、こんなところ、近くにいてもダメです・・・急いで!と、籠を行かせるハマン宅(テク)。
礼を持って遺体を収集しろ、遺体を漢城病院に移動させると、カイル。
薬房。
調べてきたことを話すアボム。
事故ではなく攻撃を受けたようで銃に撃たれたと。
彼がいなければ自分は死んでいたはずだとのユージンの言葉を思い出し、悲痛な面持ちのエシン。
縄張りでアメリカ人が殺されたことを報告するトンメの部下。
見た目は朝鮮人か?と、トンメ。
金髪で青い目の本当のアメリカ人ですと、部下。
惜しいな・・・どこだ?と、トンメ。
済物浦(チェムルポ:제물포)の日本人租界ですと、部下。
面倒なことになったな、うちの奴らを調べろ、やったやつがいないかと、トンメ。
ヨセフの持ち物を調べているカイルとイム・グァンス。
ユージンは放心状態だ。
カバンが裂かれているのを見れば、犯人が何かを探していたようだが、ヨセフが一体何を持っていたのか?と、カイル。
上海へ行く船票です、3日前の出港です・・・3日前なら我々が済物浦に軍需品を積みに行った日ではないですか・・・ナウリがグローリー・ホテル205号で見た書信もです、咸鏡道から来た書信がどうしてキム・ヨンジュの部屋にあったのんでしょう?ナウリに来た書信だけ他の場所で発見されたのも変で・・・その他の場所がどこですか?・・・
この状況を総合してみると、先日キム・ヨンジュが旦那を襲撃したことや、この事件は、確かに関連があります・・・ただ、いぶかしいのは順序だけなのですが、ナウリを狙い故人に接近したのか、故人を狙いナウリに行ってみたのかという話ですと、イム・グァンス。
兵の一人がキム・ヨンジュが4日前に保釈されたことを告げに来る。
4日前、よりによって殺人事件の1日前だと、カイル。
この全ての質問の答えを、知っているものが一人いると、ユージン。
血の付いた書類を手に取るイ・ワニク。
イ・ドンムンは、日本にいるキム・ヨンジュの家族へ、人を介し金を送り、キム・ヨンジュには人を付けていると報告する。
また、こう解き放していいのかとも。
家族ほどの足かせが有るか?死んでも一人で死ぬので心配するなと、イ・ワニク。
それなら入宮の準備をしましょうか?皇帝の密書を手に入れられたので、皇帝を脅迫して外部大臣の座を手に入れる・・・と、イ・ドンムン。
何が惜しくて自らの足で訪ねて行き、その宣教師は私が殺したと自首するのだ?よく聞け、この密書は偽物だ、皇帝が見たことも書いたこともないと、イ・ワニク。
これが偽物ですか?と、イ・ドンムン。
これが偽物なら私が望むものを皇帝がくれるのか!と、イ・ワニク。
大監がたった今・・・と、イ・ドンムン。
呼び鈴が鳴る。
門でも開けろ、それなら上手くできるだろ!と、イ・ワニク。
誰が大門を開けたんだ!と、イ・ドンムン。
アメリカ兵がすでに入ってきている。
ユージンもやってくる。
これは何の無礼です?ここがどこだと知って!と、イ・ドンムン。
キム・ヨンジュが警務庁から出たというのだが?と、ユージン。
罪がなかったのだろ?そうだと今ここに押し入ってるので?ここは朝廷の大臣宅だ!と、イ・ドンムン。
容疑者が隠れるには良い宅だな、探せ!と、ユージン。
狂ったのか!どこの一介の軍人が恐れもなく!と言い、ユージンの胸ぐらをつかむイ・ドンムン。
その手を軽くひねり・・・おとなしくしているのが良いだろう、厳しいところで怒りをぶつけるのは嫌なんだユージン。
イ・ワニクが出てくる。
この子はすごく大丈夫(男)だな、え?命を差し出しておいて仕事をするのを見るにと、イ・ワニク。
申し訳ありませんと、イ・ドンムン。
三日前、済物浦でアメリカ人の宣教師が殺されました、私は朝鮮人のキム・ヨンジュが犯人で、背後にはあなたがいるという疑惑を持ってと、ユージン。
そうか、それでは私がもう少し補ってやってもいいか?朝鮮の地で起きた変事の半分は私が指示したことだ・・・けれど、その誰も私にその罪を問わない、どうしてそうか知ってるいるか?・・・
義兵の残党五人が、私を殺すと徒党を組んだのだが、その時、そいつらの味方になっていた小作農たちまで、私が東学徒として追い、すべて殺したさ・・・私が日本公使として行く直前のことだ・・・この朝鮮の地でどこにお前だけ正義を望むのだ?と、イ・ワニク。
犬野郎だなと、ユージン。
なに?と、イ・ワニク。
あ~、私は朝鮮人ではなく、内心を言ってしまったな・・・今までどうだったのか知らなくても、これからはあんたも命を差し出し謝罪せねばならないだろう・・・私はアメリカ人で、あんたを疑い始め、遅くなっても必ず尋ねてくるのであって、あんたをと、ユージン。
あいの子!お前が今日本を敵として置くというのか?と、イ・ワニク。
私がどんな手で?けれど、日本があんたを敵として置かせることはできるさと、ユージン。
そうか、それなら盾突いてみろ、どうせやるなら急いで、今追えば真犯人を捕まえられるのに、どうした?と、イ・ワニク。
先日ホタルに絡んでいた日本人が、アメリカ人宣教師の殺害をしたのはお前だと、トンメに話している。
部下が身代わりになろうとするため、どうやらオレが殺したみたいだと、敢えて捕まるトンメ。
チンゴゲで銃声がしたし、殺人事件が会ったから近づかないほうが良いと、下男。
受ける占い店がそこにあるんだが・・・と、ヒソン。
連行されているトンメが目に入る。
あの捕まっていっている男がク・ドンメじゃないか?と、ヒソン。
どんなことで?どうして捕まって行っているので?と、ヒソン。
殺人事件の犯人だ、道を開けてくださいと、兵。
こいつらが犯人にしたようですが、私ではありませんと、トンメ。
こんな大変な状況でも無理して笑ってるのに、この野郎とは言葉がすぎるのではないですか?適法な判決が出るまでは、皆無罪だ、カンカンカン!丁重に扱ってくださいと、ヒソン。
黙れ!と、日本人の男。
その助けにならない言葉をなさるのなら、私はもう行きますと、トンメ。
私は警務の人と面識があるので、やばくなったら私の名前を出しなさい、面会に行くぞ!と、ヒソン。
初対面でこんな言葉はちょっとそうなんだが、越させないでくださいと、下男に告げるトンメ。
コメント
すみません。ちょっと気になるので。ハヤシ「行使」や清の「行使」となっているのが気になります。原語は分かりませんが、「公使」ではないかと思うのですが。頻出する肩書きなので。こちらがまちがっているかもですが、愛読していて気になるので書かせていただきました。
修正しました!