ミスター・サンシャイン 第14話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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ク・ドンメ?捕まった真犯人がク・ドンメというのか?と、ユージン

はいそうです、けれどいくら考えてもおかしくないですか?ク・ドンメが人を殺すのは今更なことでもないのに今更逮捕だなんて?と、イム・グァンス

ク・ドンメは真犯人じゃないと、ユージン。

どうしてそうお考えですか?と、イム・グァンス。

その日私と、済物浦(チェムルポ)で出会っていた、けれど私と会えて嬉しいと言った、本心であって、だからク・ドンメじゃないと、ユージン。

え?今それが理由になると思われますか?と、イム・グァンス。

私にとって理由になる、真犯人はキム・ヨンジュだ、今から我々はキム・ヨンジュを追っていくぞ・・・上海と日本へ行く船が5日後なので、キム・ヨンジュがまだ漢城にいるのなら、我々は5日以内に必ずその者を捕まえねばならないと、ユージン。

 

 

ミスター・サンシャイン チェ・ユジン

 

 

「今からアメリカ人宣教師を殺した容疑者捜索を始める、キム・ヨンジュの顔は皆知ってるはずだ、腕に銃傷を負い行動が不自然な可能性もある、阿片窟・妓房(キバン:기방)・旅館、隠れることのできる場所はすべて探り、怪しい者は全部捜索する」

その中には、コ・サンワンの遺骨を戻し、銃で撃たれたエシンを助け、トンメが寺を訪れた際にもいた義兵もいたが、アメリカ兵の捜査対象ではなかった。

 

 

拷問を受けているトンメ。

いつまで持ちこたえるのかと、チョン警務使

事件後に2度済物浦で目撃されていると言う。

何度言わせる?仕事のために行ったとと、トンメ。

2度全て仕事のためだった?と、チョン警務使。

オレがそう言うならそうなんだ・・・見た目より勤勉なんだ、オレが!と、トンメ。

ちゃんと言え!一度は殺す場所を整え、一度は殺しに行ったんじゃないのか!と、チョン警務使。

こう信じないので、オレが殺してないと証明するために、誰か一人殺してしまおう、オレが殺したというそのナウリは、西洋人なのか朝鮮人なのか分かりようもないはずだ、すごく残忍で!と、トンメ。

目撃者の一人としてクィダンが現れる。

お前がまた何の用だ?と、トンメ。

 

ヒナに対して情報提供者がこの事を告げている。

誤った選択をしたクィダンに呆れるヒナ。

そこにホタルがやって来る。(着物なのに大股だ:汗)

寝る場所はあげるけど、あんたの命なんて関心がないわ、なので自分の命は自分が良いように・・・と、ヒナ。

けれど、ホタルがノートに書いた文字は、トンメを気遣うものだった。

「親分はどうなったの?無事?どこにいるの?」

分かればあんたができることは何なの?寝なさい、枕の下に銃があるの使いみちがあるなら使って、他人に撃つなりお前に撃つなり、ク・ドンメに対して重荷になるなという話よと、ヒナ。

 

 

トンメに忠誠を誓っているムシン会を、我々の良いように再構築すると、イ・ワニク

悩みのタネだった、朝鮮人でも日本人でもない奴らは、結局大日本帝国の弱みになるからなと、ハヤシ公使。

それは私に言っているのですか?と、勘ぐるイ・ワニク。

ところで、私はク・ドンメが目障りなんだが、李家さんはなぜ?と、ハヤシ。

イ・ワニクはヒナをおぶって帰るク・ドンメのことを知らされていたのだった。

私はいつも、日本のためを思っていますからと、イ・ワニク。

 

 

私が見ましたと、トンメを指差すクィダン。

そういうお前は済物浦にどうしていたんだ?と、トンメ。

恥ずかしながら男といました、生きなければならないのでと、クィダン。

続いて、トンメが会ったアメリカ人が入ってくる。

この人じゃないと、クィダン。

よく考えろ、オレが生きてここから出るかも知れないと、トンメ。

この者が会ったアメリカ人は宣教師の服を着ていました、その宣教師を引っ張り暗い場所に入るところまで見ましたと、クィダン。

なぜ私が呼ばれたかわかりませんが、ここ一月ほどあの者に会っていませんと、アメリカ人。

話が決裂したのもあってか、しらを切る。

ハハハ、こいつらを見ろ、オレがどこから引っかかったのか・・・と、トンメ。

 

 

その宣教師のところから出てきた朝鮮の皇帝の密書です、日本が資本を貸してやると言うたびに断わっていたが、アメリカに物乞いをしていましたと、イ・ワニク。

アレンの裾だけを掴んで執着してると思ったら上海までとは、なかなかですな、この密書一通で、ク・ドンメ、アレン、朝鮮の皇帝までひざまずかせ、外部大臣の座までつけるのだから、一石三鳥かな?と、ハヤシ。

一石四鳥になりそうですと、イ・ワニク。

 

 

指示した者が誰だ?金さえやればすべてやるやつじゃないか、おまえと、チョン警務使。

それが目的だったのか?オレの口から出ねばならない名前を予め定めていたのなら、ひどく叩く前に尋ねろよ 、誰を口にしてやろうか?イ・ワニクはどうだ?ハヤシはどうだ?と、トンメ。

手下やホタルまでずたずたにしてやると、日本人の男。

一つ確実なのは、まずここを出たらお前から殺す、犯人はオレだが、お前が誰だかわからないようにな、お前の面をずたずたにしてやると、トンメ。

コ・サホン、お前の口から出なければならない名前は、コ・サホンと、チョン警務使。

 

このように仕向けたのはイ・ワニクで、チョン警務使に皇帝の親衛隊である警衛院(キョンウィウォン:경위원)摠管(チョングァン:총관)の座をちらつかせていた。

 

ムシン会の者を人質にとっており、トンメの口からコ・サホンの名前が出るまで、一日に一人ずつ死んでいく、選択しろと、チョン警務使。

叫ぶトンメ。

 

コメント

  1. かみやますすむ より:

    すみません。ちょっと気になるので。ハヤシ「行使」や清の「行使」となっているのが気になります。原語は分かりませんが、「公使」ではないかと思うのですが。頻出する肩書きなので。こちらがまちがっているかもですが、愛読していて気になるので書かせていただきました。