ミスター・サンシャイン 第17話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第17話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 7.694%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第17話あらすじ・視聴感想

媽媽(ママ:마마)、コ家エシンが入りましたと、尚宮。

忠州から送ってきた進上品(チンサンプム:진상품)というのだ、甘く味がよく、私だけ隠れて食べるのだが、お前が来るというので特別に下すのだと、オム妃

光栄でごさいますと言って、その桃を一気に頬張ると、コ・エシン

ハハハ、班家の令嬢が新学問を学んでいるというので、私は非常に嬉しいと・・・そうだ、お前はどうして西洋の言葉に関心を置いたのだ?オム妃。

恐れ入り・・・恐れ・・・と、エシン。

大丈夫なので飲み込んで答えても良いと、笑うオム妃。

はい、恐れ入りますが、始まりは、とある者の名前を読んでみようとしたのですと、エシン。

名前・・・誰の名前だったのかと、オム妃。

一人の異邦人の名前でしたと、エシン。

それで、読めるようになったのか?と、オム妃。

書くことも知るようになりましたと、エシン。

お~、本当に素晴らしいな・・・けれど、好奇心で歩むには学堂はひょっとすると不慣れだろうに?と、オム妃。

サッドエンディングという英語の一言があるのですが、悲しい締めくくりだと教えてくれた者が、私を媽媽に推薦してくれた賓館の社長でした・・・初めてその言葉を聞いた時、学堂に通わねばと決心しました、サッドエンディングの反対の言葉を知りたいたからですと、エシン。

それで、知ることになったのか?と、オム妃。

すべての締めくくりは、それなりの悲しみを抱いているので、未だに知り得ませんと、エシン。

実に愚問で、実に賢答だ、そう、更に何を習ったのだ?と、オム妃。

読んで知恵を得る文などは、詩経の文言なり蘭雪軒(ナンソロン:난설헌)の文言なり、西洋の書籍の文言なり、言語だけ違う、その精神は一脈相通であるかと思います・・・

ただし、一つに一つを加えると、二つになるという山水の約束でありますが・・・私たちが住んでいるこの地を地球と言い、その地球は丸いとする科学の法則などは、非常に興味深いものでございますと、エシン。

まったく、こう聡明なので、祖父が誇らしく思われているだろう・・・お前を見るに、私が大韓の女人たちのために学堂を立てることが、無駄な事ではないようだ・・・端緒をさらに続けたいが、賓館の社長がお前を待っているというので、もうお行きなさい・・・「その日その時そこ」だと言っていたがと、オム妃。

恐れ入りますと、エシン。

 

 

フランス製パン所。

オム妃媽媽を通すとは思わなかったと、エシン。

無礼にもでしょう?と、工藤陽菜(くどうひな:以下ヒナ)

無礼にもとも思い、私は貴下が私に力を見せつけたとも思ったわと、エシン。

私はただ早く答えを差し上げたいと思い、ク・ドンメに直接聞いた声でと、ヒナ。

私は書信を待っていたのにと、エシン。

私は句として残すことしない方で、経験上と、ヒナ。

お願いだ、内幕が何なのだ?と、エシン。

お嬢様の祖父が全国各地に文を送ったのですが、その書信が到着する前に、みんな燃やされてしまったようです、その内一つ残ったものをク・ドンメが手に入れ、返して差しあげようと塀を越えたので、書信の内容は分かり得ず、燃やしてしまった内幕もわかりません・・・

ただし一つ推測してみるに、ク・ドンメが直接塀を越えたというのは、お嬢様のお祖父様を救うためだったのでしょう・・・答えになりましたでしょうか?と、ヒナ。

ありがとうと、エシン。

それなら私にも答えをいただけますか?ヒソンさんの手に納采書が入っていたのですが、お嬢様の手には、虚しい希望が握られたのでしょうか?と、ヒナ。

探らないでください、理由はよく知っていて・・・その日、私が初めて行ったのではないということも、知っているようだが?と、エシン。

一度は入って来るのを見て、その時は出てくるのを見ましたわ・・・入って出た日は違いましたが、お嬢様は、その部屋に続けている人のようでした・・・ありがとうという言葉は なさらなくて結構です、私も助けを受けたからと、ヒナ。

今日はありがとう、こう私を塀の外に抜け出させてくれて・・・では、これで行かなければ、私はまだ罰を受けている最中で、この餅(ケーキ)の対価は私が払うと、エシン。

頂きます、王宮はどうだったのでございますか?と、ヒナ。

泣きそうになったが、幸い、笑いましたと、エシン。

 

 

下賜された大韓帝国の国旗を眺めるユージン・チョイ(チェ・ユジン)

 

 

武官学校。

1898年に武官を養成することを目的に設立された学校だ。

「休め」の号令をしても、何が違うかわからないと、ダラダラしている学徒生。

おっしゃってください、教官ナウリと、兵。

私は今日から学徒たちを教える、アメリカ海兵隊大尉ユージン・チョイだ、名がユージン、姓がチョイだ、学徒たちが呼ぶことはないがと、ユージン。

ユージン、チョ・ヒ?どうして名前だけ2つなのだ?・・・そうして見るに、アメリカ軍の軍服だぞ・・・それならアメリカ人なのか?と、学徒たち。

集中なさって!と、兵。

私は学徒たちの信念と、身体と精神の武装にはまったく関心がない、それは各自良いように固めて・・・今後私が教えるのは、死なない方法だ・・・私の授業は、長くはないが大変で、頻繁にはしないが大変だろう、うまくやろうと、ユージン。

まったく緊張感がない学徒生。

けれど、一人だけ顔つきが違った。

 

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