ミスター・サンシャイン 第17話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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コ・サホンが騒いでいるのに何をしてる?捕まえさせずに?と、ハヤシ公使。

皇帝はすでに脅されているし、今捉えれば、朝鮮人たちは一斉に立ち上がるだろう、何事も機が熟すまで待つのだと、イ・ワニク。

また通用を撤回したらどうする?たかが外部大臣になったくらいでもう知らん顔か?と、ハヤシ公使。

自分の力でこの地位まで就き、第一銀行券も私が通用させてやった(たわごとが!知らないふりをするな)と、イ・ワニク。

李家などと呼ばれて臣民になったとでも?面倒なことは朝鮮人のお前の仕事だろうが!と、ハヤシ公使。

だから待てと言っているんだ、朝鮮人の忠告も聞かずに騒ぎ立てるな!と、イ・ワニク。

まかり間違えば、奴らが持ってきた斧で、お前の首をはねるぞ!と言い、去っていくハヤシ公使。

捕まえられるようならもうやってる、朝鮮がまあそんなに簡単に手に入れられるようか?どうして生きる道が難しいのだ!と、イ・ワニク。

 

 

 

ミスター・サンシャイン キム・ヒソン

 

 

お嬢様!と、ハマン宅

お祖父様は、どうなさっておられるのだ?と、エシン

まったく、言わないでください・・・王宮の前でです、大監マニムやソンビ様たちが、すっかりみんな髪を解き、服も白衣をまとっていて、王よ出てこいと大騒ぎじゃないですか!と、ハマン宅。

とうとう持斧上疏(チブサンソ)をお上げになったというのかと、エシン。

まったく、だから大騒ぎじゃないですか・・・いや、王様の悪口をどうしてその王宮の前に行ってなさるのかって、ここでなさってもいいのに、人々が皆聞いてて、ほんとうに!と、ハマン宅。

お嬢様!いま門中オルシンたちがいらっしゃいましたと、チョンソム

 

 

目玉飴をつついているトンメが、どうして声をかけないのかと主人に尋ねる。

はい?ただ過ぎていく道かと思ってですと、主人。

ここに来た道だ、飴をくれと、トンメ。

飴を袋に入れていると・・・背後から撃たれる。

直後にもう一発。

親分が銃に撃たれた!と、主人。

サンモクの仕業だった。

ヒソンが駆けつける。

これはなんてことだ?おい、お気を確かに!私が見えますか?と、ヒソン。

幸いとはなんですか?私はまた、その女人なのかと思って・・・と、トンメ。

それはどういうことだ?私を見てください、絶対に気を失わないでください、人力車を呼んで、この者の団員たちを呼んでください!はやく!ク・ドンメ!と、ヒソン。

(とてもありがとう、理由は知っていて・・・と、エシン)

その挨拶が本心なのを、こう確認しました・・・と、トンメ。

そして気を失う。

 

 

ステラが日本兵に連行される。

ここは女人たちが文字の勉強をするところよ!と、師匠の連行を阻止しようとするナムジョン

ステラの罪は日本の情報をアメリカに売ったというものだった。

ナムジョンを抑え、アメリカ公使館に伝えてと、ステラ。

やります、できますと、ナムジョン。

 

 

この家の嫁としてどうして考えがないのだ?義父がそうして出ていくのなら止めなければ!家に息子がいないから・・・と、チョ氏夫人を責める門中のオルシン達。

そこに日本兵が大挙して乗り込んでくる。

率いるのはモリタカシだ。

ここがどこだと!と、鎌を持って怒っているアボム

ステラが密偵として逮捕されたので、学生たちを全員調査中だと、モリタカシ。

学堂という言葉を聞いた門中のオルシンたちは再び騒ぎ始める。

祖父の弟に申し出、自分が収拾すると、エシン。

エシンが学堂に通っていると知り、班家の令嬢が学堂だと、家に息子がいないからだ!と、オルシン達。

今それを問い詰めるときではないではないですか!と、チョ氏夫人。

通訳しろ、日本人たちは協力をこのように願うのか?どうして他人の国との法度もなしにそうできるというのだ?私に罪があるなら調査を受けるが、日本軍ではなく、朝鮮警務庁で受けると伝えよ・・・だから、すぐにこの家からでていけと伝えよと、エシン。

不敵な笑みを浮かべるモリタカシ。

笑うのか?と、エシン。

はじめろと、モリタカシ。

家探しが始まる。

家の者に対して、出張るな、通訳する者もいるので話さないほうが良いと、気丈に振る舞うチョ氏夫人。

オルゴールなどもひっくり返される。

チマを握る手に力が入るエシン。

エシンを落ち着かせようと、その手を握るハマン宅

 

続いてユージンがアメリカ軍を率いてやって来る。

これはだれだ?ユージン、久しぶりだなと、モリタカシ。

出世したな、相変わらず英語は下手だがと、ユージン。

私の祖国では、元々高かった、お前と違いと、モリタカシ。

朝鮮語を話すんだなと、ユージン。

私がどうして英語が伸びなかったのか知っているか?私はその時英語の代わりに朝鮮語を学んだんだ、私の植民地、朝鮮に来る日を待ちわびながら・・・ひさしぶりだな、ユージンと、モリタカシ。

 

ミスター・サンシャイン 第18話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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