ミスター・サンシャイン 第23話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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エシンが構えていた銃を手に取るユジン

これは夢のはずがないんだけどと、エシン。

ファン陶工に私が連絡したのに、体は大丈夫ですか?その治療も私が全てし・・・と、ユジン。

ユジンに抱きつき嗚咽するエシン。

このくらいなら、治療がうまくいったようですねと、ユジン。

夢だと思いました、すごく生々しくて、数日をおろおろしたというのですと、エシン。

こうなのにどうして来るなって?顔をちょっと見ましょう、苦しがる顔だけ見て、今もさらに苦しいかな?と、ユジン。

このように来てどうするのです?本当にこのように目の前にいてどうするの?と、エシン。

別れるとき確かに、また会おうと言ったんだけどと、ユジン。

朝鮮はとても危険ですと、エシン。

別の方法がなかったのです、帰ってこない方法がと、ユジン。

いくらそうでも、そこまで行ったのにと、エシン。

たかだか手のひら一つ半でした、私には・・・どれほど会いたかったか・・・心配しないでください、あなたは、あなたの朝鮮を救って下さい、私はあなたを救うから、これは私の歴史で、私はそう選択しましたと、ユジン。

こんな無謀な者を見たか・・・と、エシン。

標的は、イ・ドンムンです、大丈夫ですか?大変なら私に任せてくださいと、ユジン。

賓館社長の訃報を聞きました、私は、彼女の分まで進むつもりです、熱く行ったどの死も無駄にならないよう・・・銃も私が貴下より上手く撃ってと、エシン。

フッと、ユジン。

 

 

チュニョンがリーダーシップを発揮し始める。

老若男女問わず頼もしく思っている様子だ。

アボムにバン!と、子供。

同じ側同士、撃つもんじゃないぞ~、倭の奴らを撃たないとと、アボム。

さっき撃ったよ、それで逃げたよと、子供。

さっき?いつ?家で?と、アボム。

いや、ここに来る時、僕がパン!って捕まえたの、二人と、子供。

 

居場所がバレたことを悟り、移動の算段を指示するファン・ウンサン。

子よ、お前が大事を為したぞ、この爺さんも何かしないといけないだろう?と、アボム。

ハマン宅もうなずく。

 

 

イ・ドンムンは掘っ立て小屋で何も見つけることができなかった。

そこに老人が連れてこられる。

口がきけない老人だというイ・ドンムンだったが、いきなり喋り始める。

イ・ドンムンに対して怒る長谷川大将

エシンは何処に行ったと問うイ・ドンムンに、街に出た、決起があると聞いた、お嬢様と行廊アボムハマン宅らが行った、日本軍の大将を殺すとと、老人。

下山すると、長谷川大将。

老人を撃ち殺し去っていく。

 

 

籠の先頭を歩くアボムとハマン宅。

怖いのか?と、アボム。

どこが?お嬢様に会えずに、それ一つ気がかりでと、ハマン宅。

私はちょっと悔しい、そなたの手を一度も握っていけないのがと、アボム。

一度握ってみろ、良い見物を一度させてみろと、二人を煽る籠持ちの老人たち。

歩きながらこの話題は続き、どうせ逝くのだから言いたいことを言ってみろだのと、話している。

最後の日なら言えないことはないでしょ、あなたがそばにいてとても良かったです、こっちに来て手を握ってみましょうと、ハマン宅。

早く掴めと、老人。

ほんとに?と言い、ハマン宅の方へ手を差し出すアボム。

あと数センチのところで・・・アボムが撃たれる。

続いてハマン宅も。

籠持ちの老人たちも。

一斉射撃を浴びてしまう。

ハマン宅を見つめながら絶命するアボム。

ハマン宅も動かない。

 

 

ミスター・サンシャイン 最終回へ続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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