ミスター・サンシャイン 第23話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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エシンの腹部からの出血に気付くユジン

出血がひどい、病院は危険なのでまずは薬房へ行きましょうと告げる。

今そこに主人はいません、避難していてと、車夫。

止まれと日本兵。

動きさえしないでくださいと、銃を構えるユジン。

絶体絶命だったが、鍛冶屋が現れ、日本兵を射殺する。

知ってる顔でと、鍛冶屋。

患者がいる、安全に横たわれるところが必要だと、ユジン。

下ろして下さい、一旦鍛冶屋に連れていきましょうと、鍛冶屋。

 

 

グローリーホテルに入ろうとするヒソン

そして、日本兵に社長は無事かと問う。

ヒナと関わりがあるということで、連行されることに。

瓦礫の下からヒナの靴が片方見つかっていることがわかる。

 

昨晩のこと。

酒があふれるほど入るのだなと、ヒソン。

明日はホテルに入らないでください、貴重なものがあるなら抱えてお出になってと、ヒナ。

酒があって、私に出て行けと?と、ヒソン。

ヒソンさんとは違って、私はとても悪いことを決心したんです、これまでありがとうございました、グローリーのVIP顧客であられましたと、ヒナ。

必ずどこか遠くへ行く人のようですと、ヒソン。

おそらくそうなりそうです、綺麗な洋靴もひとつ合わせたしと言い、赤い靴を見せるヒナ

そのヒールの片方が、警務庁に持ってきてあった。

親日的な家門だと、ヒソンの誤解を解くチョン警務使

肩はどうしたと問われ、あなた方が撃ったと言い、背広代の弁償先を追求するヒソン。

 

 

トンメとヒナ。

気がついたか?と、トンメ。

戻ってきたのね、ク・ドンメと、ヒナ。

ここの職員が鍼医を呼びに行った、少しだけ我慢しろと、トンメ。

知ってるじゃない、私すぐ死ぬわ、全身が壊れてしまったんだけどと、ヒナ。

今もきれいだと、トンメ。

私・・・お母さんのところに連れて行って、アヘンがあればちょっとちょうだい、すごく痛いわと、ヒナ。

涙を浮かべ・・・ああ・・・と、トンメ。

 

 

漢城病院へ行き看護婦に銃を向け・・・患者がいる、最小限だけ用意していくと、鎮痛剤などを求めるユジン。

包帯や消毒薬は私が用意してさしあげますと、先日の看護婦。

日本兵に呼ばれる看護婦。

出てこないでくださいと言い、呼ばれた方へ行く。

ベッドが空いてないことを説明すると、日本兵は韓国人を射殺する。

そして、朝鮮人の手当をしたらお前も殺すと、日本兵。

出てきたユージンは日本兵を射殺する。

けれど、やってきた日本兵に撃たれそうになる。

間一髪のところで誰かがその日本兵を撃つ。

イ・ジュニョンだ。

教官様・・・と、イ・ジュニョン。

銃を死体に持たせ銃撃戦を偽装するユジン。

その説明にうなずく看護婦。

 

歩けるか?と、ユジン。

再び戻ってこられたのですか?と、チュニョン。

まだ来る途中だ、行こう、急がねばと、ユジン。

 

 

エシンの治療をするユジン。

目覚めるエシン。

私が誰だかわかりますか?花火として生きているとは知っていましたが、こう爆発するホテルの前に立っているとは知りませんでしたと、ユジン。

またその夢ねと、エシン。

胸がむかつき目眩もしかねません、鎮痛剤のせいですと、ユジン。

賓館、賓館の社長と一緒に来たのだけど・・・と、エシン。

安全な所に移したはずです、ク・ドンメがと、ユジン。

生きて来たのですね、幸いですと、エシン。

私は?と、ユジン。

数限りなく見ていた夢です、もうだまされません、貴下は、朝鮮にいませんと、エシン。

夢じゃないのに、ここにいるのに、私・・・と、ユジン。

お師匠様が亡くなられました、だから来ないでください、朝鮮はすべて地獄です、こう夢にも来ないでください、一日でも忘れてこそ、私が生きるのではないですか?と、エシン。

そう言うと、再び意識を失う。

 

すぐ同士たちがやってきます、お嬢様を心配せずにもう行ってくださいと、鍛冶屋。

私も行きますと、ユジン。

それはダメです、外部人に居所を知らせることはできませんと、鍛冶屋。

それなら負傷兵を連れて行って下さい、私の弟子で、チャン砲手の部下でしたと、ユジン。

エシンとチュニョンは荷車に乗せられむしろを被せられる。

少しだけ耐えてください・・・急がねばと、ファン・ウンサン

 

屋根の上のユジンにうなずくファン・ウンサン。

うなずき返すユジン。

 

荷車の上で目覚めるエシン。

隣の荷車の手を見て号泣する。

スングの手だった。

 

 

ホテルが爆発した、君たちが爆弾を求めたのか?と、ヒソン。

しらを切るイルシクチュンシク

警視庁で調査が始まるからはやく逃げてと、ヒソン。

なんて言いました?ばれるって言いましたよ!と、チュンシク。

一体どうしてそのことを手助けしたのです?上手く過ごしていなかったですか?危なくなることも知っていたはずなのにと、ヒソン。

メシが喉を通らなくて!・・・私達がいなければ、若様が苦労するでしょうに?と、イルシク。

私の心配はしないでください、私は触れることはできないでしょう、私はキム・ヒソンなのですと、ヒソン。

若様だけ信じますと、イルシク。

ちょっと借りましたと、時計を返すチュンシク。

どうか体に気をつけてと、ヒソン。

そして、二人と握手する。

 

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