ミスター・サンシャイン 第10話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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外でタバコを吸っているヒナ

他人よりだめな男三人、部屋に集まった・・・(ユージンに)ば~か・・・(トンメに)まぬけ・・・(ヒソンに)うすのろ・・・その女が何だと・・・あ~・・・と、ヒナ。

 

 

ミスター・サンシャイン 工藤陽花

 

 

カイルが旅から戻ってくる。

白頭山の天池は見たか?と、ユージン

高くて遠い、3年前に火山も爆発したって、すごいなと、カイル。

お~と、ユージン。

それで行かなかった、危ないからと、カイル。

あ~、そう・・・と、ユージン。

包が多い。

自分へのお土産かと思ったら、全てトミへのものだった。

ソアが上手く逃げおおせたことを確認し、イム・グァンスにご苦労と告げる。

ところで、オレのお土産はないのか?と、ユージン。

盗賊が持っていったと言い出すイム・グァンスだったが、オレのだけ持っていったのかと問われ、カイル・ナウリが意見を出したけど、自分はだめだと言った、問われたらどうするのかってと、むちゃくちゃだ。

あ、そうだ、ユージン、話を聞いたか?朝鮮のギャングは本当に怖いってと、カイル。

咳き込みつつ、プランBと告げるイム・グァンス。

あ~、オレが戻ってきたのに飯をおごらないのか?その時食べたチキンスープはどうだ?と、カイル。

別にと、ユージン。

オレがどこから戻ってきたのか忘れたようだな!チキンスープに何の問題があるんだ?ユージン・チョイ大尉!と、カイル。

いいえと、ユージン。

 

 

女将の店に行く二人。

チキン、どうしてサイズが変わったのか?と、カイル。

コ・エシンは窯で割れた茶碗を買う、コ・エシンの師匠はチャン砲手だ、チャン砲手は陶工ファン・ウンサンの友だ、ファン・ウンサンの窯はこの渡しであの女将を通じて舟に乗って行かなければならない・・・

私をぼったくった女将がりっぱな鶏の水炊きをくれた、私は芸者を救ったことがある、それが水煮のサイズが変わった理由だろう、要約すればあの者たちは皆一味だ・・・と心の中でつぶやき、組織がこのようにおろそかで?と、つぶやくユージン。

酒?酒良いな・・・(朝鮮語で)女将、ここにタッペギ(濁白)2つください!と、カイル。

一体どこで遊んできたんだ?と、ユージン。

※タッペギは釜山あたりでマッコリを指す言葉。北にある白頭山とは真逆に位置している。

 

氷上。

ユージン、入ってこい!すごく面白いぞ、幼い頃このように多く遊んだんじゃないか?と、カイル。

オレは幼い頃遊んでない、仕事をしてた

それなら今からでも遊ぼう!(コケる)オレは大丈夫だ、(朝鮮語で)朝鮮、愛してる!!!と、カイル。

オレはここを長く覚えておこうと思ってたのに、お前のせいで台無しになった・・・と、ユージン。

 

 

エシンの部屋。

甘い干し柿を持ってくるハマン宅

エシンは赤い紙にハサミを入れている。

教えてあげようと思った、二人だけがわかる信号を作ろうかと、薬房の軒に赤い風車がかかれば、私が決起に出ているのだと・・・ひょっとして何も知らずに、薬房で長く待つかと・・・と、エシン。

上手く回るか見ましょうと、ハマン宅。

二人並んで息を吹きかけ回す。

ハマン宅の肩にもたれかかるエシン。

 

 

酔っ払った二人が戻ってくる。

何の音だ?と、カイル。

オルゴールの音が聞こえている。

ここにちょっといろと言い、部屋に行くユージン。

オレは怖いぞと、カイル。

窓が開いている。

エシンが返しに来ていたのだ。

何の音だったんだ?と、カイル。

これはオレの質問の答みたいだと・・・誰かが別れの挨拶をしたみたいだと、ユージン。

 

薬房。

大切な言い訳だったのに・・・そう辛がらないで・・・と、エシン。

 

 

虐げられた昔を思い出し、ひざまずいた親子に目玉アメをくれてやるトンメ

 

 

母との写真を眺めながら、再会してもわからないかと怖いと、母に話しかけているヒナ。

 

 

カイル、オレは上海か日本の方に移ることができるか?と、ユージン。

急にどうした?と、カイル。

発令が可能なのか、ちょっと調べてくれ、最大限早く行けるところにと、ユージン。

オレがいない間に何かあったのか?と、カイル。

もしかして、朝鮮に来るべきではなかったようだと、ユージン。

 

 

コ家の宗親(チョンチン:종친)が集まっている。

祭祀を上げて養孫を取ってはどうかという提案に、箱の中の骨が私の息子というのか!姿も見たくない、退け!と、怒り心頭のコ・サホン

 

 

射場。

私は誰に似てこんなにきれいで、私は誰に似て銃もよく撃つのか・・・恋しがる顔を知らないので、想うことができません・・・二人はそこに一緒にいらっしゃいますか?私だけこのように一人置いて、一緒にいらっしゃるので良いですか?夢にでもお越しください、しっかりしろと、ひどい目に合わせても・・・と、エシン。

 

 

江華島への墓参り。

ユージンはヨセフへの言葉を紡ぐ。

 

Dear ヨセフ・・・再び朝鮮で歩き、私は期待というものをしたのかもしれません、私が変わったという期待、朝鮮が変わっただろうという期待・・・そうして、この地で会ったある女性のそばに立ち、並んで歩きたいという期待をしたようです・・・初めて見た瞬間からです・・・

けれど、私はまだ、その小さな箱の中から脱け出せないのだと思います、私の長い話の終わりに、その女性の表情がそうなることを分かっていたにもかかわらず、その率直な心に・・・

私は再び朝鮮を走って逃げ出します、朝鮮の外にです・・・ヨセフ、お目にかかれず去るようです・・・ずっとお元気でいてください・・・ユージン・チョイ

 

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