ミスター・サンシャイン 第13話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第13話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 13.399%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第13話あらすじ・視聴感想

川岸で馬を走らせる二人。

コ・エシンの帽子が飛び流れていってしまう。

帽子を失ったようです、髪を隠す道がなくなりましたと、エシン。

常に道はある・・・(自分の帽子をエシンにかぶせ)・・・再び男になったと、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)

かっこいいですか?と、エシン。

力をかなり使いそうですと、笑うユージン。

海に行く道、どこなのかわかって行くのですか?と、エシン。

これ(地図)を見ながら行く途中です、東側に・・・日が昇るところに、花火の中にと、ユージン。

 

海。

ユジンは缶詰を取り出す。

口に合うかは分からないが、ひもじさは紛らわせるはずですと、ユージン。

世の中にとても不思議なものが多いです、このような新式の食べ物も、あの波の音も、あの水平線も・・・私の想像は、本当に虚弱でした・・・あの水平線の向こうに、アメリカがありますか?と、エシン。

そのはずですと、ユージン。

恋しいですか?と、エシン。

いくつかは・・・本、音楽、ハンバーガー、ハンバーガーはパンにまとめた肉を挟んで食べる食べ物ですと、ユージン。

なんとこんな!これよりおいしいのですか?と、エシン。

笑うユージン。

これはホントにおいしいです!ハハ・・・あ、国文は誰に習っているのですかと、エシン。

公使館の小間使いの少年に、かなり厳しい師匠ですと、ユージン。

ハハハ、英文は?そのときその書信を送った人に習ったのですか?と、エシン。

話すことを知ってこそ食べて生きられるのでと、ユージン。

アメリカでお腹をすかせてたのですか?と、エシン。

東洋人の少年に対して親切な国ではなかったのです・・・初めてニューヨークに到着したときは、土地も広く建物も大きく人々も大きく、空までも大きかった・・・怖くて、ヨセフの後ろにだけついていったのです、彼を逃したら死ぬと思って・・・その宣教師でなかったら、おそらく私は死んでいたはずですと、ユージン。

その時のその書信です、お返ししますと、エシン。

返してもいいのですか?と、ユージン。

それ以上は尋ねないで、そうしなければ再び奪うでしょうと、エシン。

サッと書信を奪うユージン。

ところで、貴下はどうして朝鮮語でもユジンで、アメリカの言葉でもユジンなのですか?と、エシン。

アメリカにもユージンという名前がありますと、ユージン。

(おまえ、名前は何だ?ユジン?eugenēus)

ギリシャ語とヘブライ語を語源とする、偉大で高貴という意味の英語の名前がユージンです、私の名前と発音が似ているのです・・・その土地でもユジンと呼ばれるようにしてくれた者が、その書簡を送った人ですと、ユジン。

素敵です、貴下によく似合う名前ですと、エシン。

よく似合うようにするのが大変だったと、ユージン。

ハハ、ご苦労さま・・・返信は何と書くのです?元気で過ごしているかと、お尋ねになっていませんでした?私と・・・と、エシン。

海を見に行ってきたと、海は見れずに、一人の女人だけを見てきたと・・・その女人は海も見て缶詰も食べたのに、私はそうできなくて無念だったと・・・カフェです、寒さの助けになるはずですと、ユージン

先日一度飲んでみたことがあります、その時は苦いだけでしたが・・・と、エシン。

今日も?と、ユージン。

今日は甘くなりました・・・おそらく私が虚しい希望を抱くようになってと、エシン。

どんな?と、ユージン。

私は、私の人生で初めて、こんなに遠くまで来てみました・・・次は、更に遠くまで行ってみたいという、そんな次があるのかわからないという、そんな虚しい希望ですと、エシン。

そこがどこなのです?私も一緒にいますか?と、ユージン。

います、希望だから・・・と、エシン。

 

 

夕食には帰ってくると言ってでかけたエシンは、アボムハマン宅(テク)を巻き込んで居留守を使っていた。

エシンの伯母に見つかることを懸念しているアボムだったが、ハマン宅は、その伯母が矢を射るために朝から出かけるのを見越して、日取りを決めていた。

なので、チョンソムだけを騙せばよく、エシンは病気ということにして部屋に近づけないようにする。

煎じた湯薬はハマン宅が飲み干す。

ウインクしてチョンソムとご飯を食べに行くアボム。

ウインクを返し・・・まったく、社堂牌(サダンペ:사당패)も泣いて行くわ・・・と、ハマン宅。

 

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