ミスター・サンシャイン 第13話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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波止。

これはどなたですか?こんなところで出会ったので嬉しがらねばならないか?と、トンメ

本国から補給品が来てと、ユージン

皆忙しいのに暇に見えます、ナウリ。

統率が私の仕事で、どんな用なので?と、ユージン。

私も仕事でしょう、金をくれるやつが来いと言えば来て行けといけば行くのではないですかと、トンメ。

微妙な空気。

ところでです、ナウリ、いつも居酒屋で私に会い、探ったりして会って、このように当たり障りなく会うので、互いにほんとに話すことがないではないですかと、トンメ。

同じ思いです・・・お金を沢山稼いで・・・と、ユージン。

それなら、お疲れ様です・・・天気の話でもするべきだったか・・・と、トンメ。

今日は体の心配をしてくれないなと、ユージン。

 

依頼主に会うトンメ。

鉄道を壊す朝鮮人の暴徒に対抗すべく、警備を増やすべきだと西洋人。

 

 

ミスター・サンシャイン キム・ヒソン

 

 

公使館。

濁酒をユージンの机に置くヨセフ

Tea と言って、紅茶を運んでくるトミ

大丈夫だこいつ、私はもう行かなければ、これだけユージンに渡してくれるか?・・・(英語で)お前はユージンを知ってるか?と、ヨセフ。

Yes.Okay.と、トミ。

 

 

汽車の中。

受ける、受けない、受ける、受けない・・・と心の中でつぶやき、葉っぱをちぎっているイム・グァンス

 

道。

ところでだが、駅で木の葉をどうしてこのようにむしっていたので?と、さっきの行動について尋ねるユージン。

ご覧になりましたか?と、イム・グァンス。

何かあったのです?と、ユージン。

実はナウリ、渡しがお耳に入れることがあります、今な売りに申し上げなければ別のところで申し上げるようで申し上げるのですがと、イム・グァンス。

おしゃってみてくださいと、ユージン。

実はこの前、私がイ・ドンムンナウリに会ったのですが、その日私に大金をくれながら、アメリカ公使館の状況を報告してくれと付託なさいました、アレン公使様と領事代理ナウリの情報までと、イム・グァンス。

金を受ければ付託じゃなくて請託ですと、ユージン。

はい、わかります、その金脈がものすごいのを見れば、一度の調査で良いのではないようで、その大金をすべて私に持たせるでしょう・・・あ~私が声がすべて震えて心も震えて、まあ、こうナウリに打ち明けたので、金を失っても心中はすっきりですと、イム・グァンス。

失ってない、受け取って、その金と、ユージン。

え?と、イム・グァンス。

その金を受けなければ、買収しようとしたのが漏れ行くだろうに、イム訳官をそのままにしておきますか?イム訳官でなくても、公使館職員のうち誰かが受ける金ですと、ユージン。

それなら、私に行って、ナウリのありのままを全てを伝えろというのですか?と、イム・グァンス。

事実そのままに言えばいいと、ユージン。

事実そのままというのは、どの線までで?と、イム・グァンス。

声が良くて、人物がよくて、賢くと、ユージン。

諺文(オンムン:언문)は読めない・・・と、イム・グァンス。

学んでいて・・・と、ユージン。

 

 

済物浦(チェムルポ:제물포)の寺から書信が来たと、チョンソム

寺から?と、エシン

「数日前、着物を着た浪人一人が寺を訪ねてきました、お嬢様がやって来たのかと尋ね、お嬢様のご両親の位牌の前で、しばらくとどまり行きました、怪しくてお便りしました」

チョンソムいるか?(その者がやはり私を確認するつもりだ)と、エシン。

 

ヒナにエシンからの手紙を渡すチョンソム。

「その日、その時、そこで会いましょう、今日」

 

 

フランス製パン所。

その日、その時、そこで会いましょうというので、私はまたイ・ワニク大監宅の居間で会おうというのかと思いましたと、ヒナ。

ちゃんと来たので良いです、私はお願いすることがあって会おうとしたのですと、エシン。

おっしゃってくださいと、ヒナ。

一連のことなどもあり、互いに味方となったので、味方となったついでに金をちょっと貸してくださいと、エシン。

私はお嬢様の味方ではありませんと、ヒナ。

それなら味方にならなくていいので、金をちょっと借りますと、エシン。

任せられたのだと思いました、あまりに堂々となさって・・・大家宅のお嬢様が金を借りる必要が、何が有るでしょうか?と、ヒナ。

借りた金を返さねばならないと、エシン。

私に借りて、借りた金を返さねばならないとおっしゃるのですか?と、ヒナ。

そうです、私はいくら考えてみても、私に金を貸してくれる者がその他だけでと、エシン。

私が嫌ならば?と、ヒナ。

脅迫しなければなと、エシン。

さあ、できるのやら、互いに両刃の剣を握っていたのだと覚えているのですが、私が警務庁に告げれば、さらに困難になるのはお嬢様ですと、ヒナ。

それなら私に 同志がいたと教えなければ、イ・ワニクにと、エシン。

ハッ!こうして味方になろうとなさってるのねと、ヒナ。

私の記憶が正しければ、貴下がその日持っていった書類は死体検案書だった、普通「死(サ)の字」が入っているものなどが、ひそかに大きな事故となって事件の端緒として出るのだが?と、エシン。

お嬢様が私になさろうとすることにも「サの字」が入ります、私債(サチェ)、もしかしてその金をク・ドンメに返そうとなさっているのですか?と、ヒナ。

それをどうしてわかるので?と、エシン。

漢城で借りたと言えば、十に九はク・ドンメではないですか、それでク・ドンメなのか?味方は置いといて、お嬢様の口は金で塞ぎますと、ヒナ。

そして、硬貨を一枚テーブルの上に置く。

これは何だ?この程度の金は私もあると、エシン。

それでは、ただお行きになればいいのです、この程度なら十分なので、金はただ、私的なものです。

 

 

トンメのもとに乗り込むエシン。

ここにどうして?と、トンメ。

尋ねた、賓館の社長に、ク・ドンメに会うにはどこに行けばよいのか、周囲を退かせよと、エシン。

私に関心が多いようですね、お嬢様と、トンメ。

関心じゃなくて気をつけているというのだ、私に直接金を返しに来いと策を弄す者を、私に銃を向け私を撃った者をと、エシン。

はい、銃を撃ったのはが私ですと、トンメ。

それでどうするのだ?私を日本に売り渡すのかと、エシン。

いいえ、何もです、そのままいるでしょうと、トンメ。

そのままいるという者が、どうして私の後を踏んだのだ?寺にはどうして行ったのだ!と、エシン。

私はその日、ただ間違って会い、これからも間違って会うつもりです・・・お嬢様によく会うやつがいれば、その目玉を引き抜いてしまい・・・そのためには、私はお嬢様について多くのことを知らねばならないので、そうしただけですと、トンメ。

私が必要ないと言ったら、どうするつもりなのです?と、エシン。

お嬢様もその時、私に必要なかった私の命を、勝手に生かしたではないですか・・・金は持っていらしたのですか?と、トンメ。

巾着を床に落とすエシン。

金は月に一度ずつ受けます、(硬貨を一枚手にとり)今月の分です・・・金を受け取ったので、今後その子(スミ)も、その子が渡したのを受けたその者(ユージン)も、これ以上壊しはしませんと、トンメ。

今私を一生見るというのか?と、エシン。

はい、そういうことです、お嬢様がずっと私を生かしてくれればですと、トンメ。

そなたは、その金を全て受けられないと思うと、エシン。

そうおっしゃっるので、すごく痛いです、けれど心配なさらないでください、私が良いようにうまく癒えてみますと、トンメ。

 

 

ヨセフからの手紙を呼んでいるユージン。

濁酒を手に・・・ナウリ、ナウリがどこかへ出立なさったときに、お客様が来られました、お歳を召したアメリカのナウリでしたが、これだけ渡してくれとお行きにと、トミ。

あ~、濁酒がこのようなのだな、おそらく宣教基地へお行きになったので、きっと、またおいでになるはずだと、ユージン。

ところで、どんな書信だと、さっきからお笑いになっているのです?と、トミ。

濁酒を持って来てくれた人が送った書信だと、ユージン。

私が読んで差し上げましょうか?ナウリ?と、トミ。

まったく、お前がこの文を読めるのか?これは英語なんだぞ、基礎から固めようとの気持ちで勉強しろ、学びがそうも遅いので、私がすごく心配になる・・・と、やり返すユージン。

また・・・そばで見ろ、読んでやるからしっかり聞いて・・・背を伸ばししっかり!・・・Dear Eugene、ここでDear Eugeneはユージンへという意味だ・・・咸鏡道(ハムギョンド)の寒さは何年過ごしても・・・とも。

ここで咸鏡道という言葉が引っかかる。

205号室にも咸鏡道の郵便物が残されていた。

そこに、イム・グァンスが飛んでやって来る。

済物浦(チェムルポ)にある日本の受配地でアメリカ人の死体が発見されたのです、その死体を収集して漢城警務庁に移したのですが、どうにも殺人事件のようですと、イム・グァンス。

 

確認に行くユージン。

死体の手には、自分が作ったクロスが握られている。

ヨセフだった・・・。

 

「私の髪を整えてくれ、私はようやく薬を塗ってやりつつ、神に祈りをしたのだ・・・この異邦の子に、焼きたてのパンと澄んだ水をお許しをと・・・この異邦の子に、寒さをおさめ、熱い日差しをお許しをと・・・」

このように来られるのです?どうしてこのように来られるのですか!

「ようやくという言葉は消さねばならない、貧しい宣教師に薬は、かなり高価なのだ・・・会いたいな、ユージン・・・

近々に、濁酒の注ぎ方を学んだのだ、お前に会いに行く道で持って行く計画なのだけど、漢城に到着する前にすべて空けることはないように頑張ってみるさ・・・

高貴で偉大な者よ、私の息子よ、お前がどこにいようが、お前のために祈ろう・・・祈りを捧げない夜も、常に神がお前と共にあることを願う・・・ヨセフ」

ヨセフの手を握り、嗚咽するユージン。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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