ミスター・サンシャイン 第18話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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ヒナが病院へやって来る。

ムシン会の面々とヒソンが病室の外にいる。

ホタルは看病中だ。

知らせを聞いたのですね、そう心配しないでください、ク・ドンメはまだ意識がないのですが・・・と、ヒソン。

そのまま通りすぎるヒナ。

 

急いでこの手紙を李家さんに渡せと、看護師に手紙を渡すマツヤマ医師。

やって来たヒナが、殺しましょうかと手紙を送るのですか?と問う。

そうだとしても文句を言う立場ではないはずだがと、マツヤマ医師。

なぜ?死体検案書のことで?と言い、見せるヒナ。

本物にうり二つなようねとも。

偽造された偽物なのだ。

一日でも長く生きたいなら、ク・ドンメは必ず助けなさいと言い去っていく。

 

 

ミスター・サンシャイン チェ・ユジン

 

 

ホテルの前で、服に血のついたヒソンを見つけ・・・どうしたんですか?怪我したのですか?と、ユージン

私じゃなくて、ク・ドンメです、チンゴゲでク・ドンメが銃に撃たれました、手術はうまくいったというのだけれど、まだ意識はありません、誰かのように体を横たえ、休んでいるところでしょう、強い男だから、すぐに目覚めるはずでと、ヒソン。

休んでください、私は服だけ着替えて再び出て行かなければならなくてと、ユージン。

忙しいようですね、その忙しい中で、私の実家に行ってきたと、私の母に無駄な逆情を入れたのですかと、ヒソン。

そうしましたと、ユージン。

今なのか・・・遅れましたが、私が謝罪をしなければならない時というのです・・・私の祖父と私の両親に代わり、心から申し訳ない・・・我が家と絡んだ全てのことなど、私の母に、逆上を入れたことまで、全部と、ヒソン。

破談したという話を聞いた、すまないという言葉は、言わないつもりです、私はと、ユージン。

304号がすまないことが何がありますか、私たちの破談に、あなたはどんなことも一因とはならなかった、その女人が選択したことは、その女人の人生であって、304号ではないのでと、ヒソン。

私もそうであることを望む、信じないでしょうと、ユージン。

まあ、一つだけ聞いても良いですか?・・・(そして私は彼にすべてのものを掛けました、戻ることが できず、後悔しませんと、エシン)・・・304号はその女人のために、どこまでできるですか?自身が持っているものを全て掛けることができますか?と、ヒソン。

そうしないでしょう、私は何も失いません、より徹底的にアメリカ人でなければならず、アメリカ軍でなければなりません、そうしてこそコ・エシンを守ることができますと、ユージン。

天皇陛下万歳、大日本帝国万歳との、パーティーの音が漏れ聞こえてくる。

 

 

モリタカシの歓迎会がグローリーホテルで行われている。

女人に対する危険を察知したヒナは、女給を全て厨房へ行かせる。

膝の上に座って酒でも注げと言い、ヒナを引き寄せるササキ少佐

私は不器量な男とはお酒を飲みません、女をいじめることはできても、刀の抜き方はご存じないようですねと、ヒナ。

お前死にたいのか!と、ササキ少佐。

剣を抜き・・・私に勝ったら部屋へと、ヒナ。

そして、しばらくやり合い相手を制圧する。

ヒナを囲む日本兵達。

刀をしまえと言い、その場を収拾するモリタカシ。

楽しい対決でしたわ、私が勝ちましたしと、ヒナ。

朝鮮語の抑揚を使う日本語だな、モリタカシ大佐だ、切っ先が容赦なかったんだがと、モリタカシ。

クドウヒナです、大佐さまの朝鮮語に謙虚になりますねと、ヒナ。

ありふれた反応ですと、モリタカシ。

皇軍の敗北はすなわち、大日本帝国の敗北、ゆえにいついかなる時も、絶対に負けるなと、兵を鼓舞する。

天皇陛下万歳、大日本帝国万歳と、万歳三唱しまくる日本兵。(ちょっと描写がアホっぽい:笑)

その様子を眺めるヒソンとユージン。

 

 

トルセとその父親は、アボムによって、コ・サホン宅を追い出されることに。

父親に豚を買ってやったことがバレ、金がどこから出たのかとアボムが疑問を持ち発覚したのだ。

今後この宅の近くにも来るな、そのときには王の前でも殺すと、アボム。

 

 

持斧上疏(チブサンソ:지부상소)が続いている。

陛下、朝鮮のソンビたちが千里の道を走ってきて、亡国の歴史の前に髪を解いてぬかずくので、どうか深く見極められ、臣たちの言葉が間違っていたと思われたなら、ここにあるこの斧で、臣たちの首をお打ちくださいと、コ・サホン。

首をお打ちくださいと、ソンビたち。

ハヤシ公使が目の前に現れる。

陰になる、日は、朝鮮の君主と私の間から、どけ!と、コ・サホン。

 

 

便殿。

ソンビたちが国を図って良いのかとの声に、コ・サホンは朝鮮のすべての人に鑑となるソンビです、ゆえに・・・と、対抗するイ・ジョンムン

陛下、一時師匠だったといって揺れてはなりません、コ・サホンを罰し、良い手本をお見せくださいと、大臣。

本事態を日本に報告しなければならないが、日本自体を侮辱するのでひどく不快だと、ハヤシ公使。

ご推察くださいと、親日派の大臣たち。

そうせよ、侍衛隊を送り、罪人たちを投獄せよと、皇命を下す高宗

 

それを甘んじて受け入れるコ・サホンたち。

 

 

事務所に戻るヒソン。

お聞きになりました?コ・サホン大監マニムがなんと!と、イルシク

そうでなくてもそのことで急いで出勤した・・・私は看板もなく新聞売りもいない・・・前無後無(空前絶後)の号外から発行しようと思う・・・なので二人は少年たちをちょっと集めてくれて、印刷所にもちょっと行ってきてくれますか?と、ヒソン。

これはまあ、お願いだけどお願いじゃないお願いのような依頼ですか?と、イルシク。

号外ですか?と、チュンシク

 

1903年3月21日、号外・・・本日、第一銀行券通用禁止を請いながら、持斧上訴中だった松楸コ・サホンのほか数人のソンビたちが、皇帝陛下の命で投獄された・・・。

 

号外を配る少年。

大監マニムがどんな方なのか!と、憤る民。

学徒たちも号外を手にする。

諫言を上げたからと投獄とは不当だ・・・コ・サホン大監も逮捕されてしまい、こうしていて我々も捕まるのでは?・・・我々はそんな事をしてもない・・・イ・ワニクが学校に来た時、目があった、だから今からでも止めるのはどうだ?・・・こんな弱い者に会った、私は手のマメが誇らしいと、学徒たち。

計画を前倒ししなくては、何かと状況が良くないと、イ・ジュニョン

それができることなのか、我々はまだ実弾も触ったことがないと、学徒。

実弾は実践で、夜間に練習を更にすればいい、そうすれば自然に銃器保管室の鍵も手に入れられるので、きっと災い転じて福と為すはずだ・・・これからはイ・ワニクの裏を君が明らかにして、鍵は我々が担うのでと、イ・ジュニョン。

 

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