イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)
の第19話あらすじ・視聴感想です。
ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ
- 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
- あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
- 視聴率 14.114% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ミスター・サンシャイン 第19話あらすじ・視聴感想
コ・エシンのテンギモリを斬るク・ドンメ。
脇差を抜きトンメの喉元に当て・・・とうとう私の手に死ぬことを決心したのね、私の善意を切り・・・(奢りが過ぎた両班の女)・・・私の歩みを切り、とうとうこんな羞恥を与えるのねと、エシン。
(私が初めて斬った者が誰なのかご存知ですか?お嬢様でした・・・選びに選んで、最も鋭い言葉で、お嬢様を斬りました)・・・
それで、お痛いですか?その時そのまま私を死なせればとお思いにましたか?その時私を生かしているせいで、希望のようなものができたのですか?その希望が、今お嬢様の髪の毛を切りました、だからお嬢様の誤りですと、トンメ。
きさまは私が笑えるのね、再びその瞬間が来るとしても、私はきさまを生かすだろう・・・けれど、再び私の目につけば、その時はお前を殺すだろう・・・恐れもなく私の心配などするな!きさまはただ、私を、奢りが過ぎた両班の女とだけ見ればいいのだと、エシン。
そこに工藤陽菜(くどうひな:以下ヒナ)がやって来て、エシンの手を止める。
今も事が大きいです、より大きくしないでくださいと、ヒナ。
(黒い鳥一羽を撃ったさ、再び羽ばたくなと)
あんたの黒い鳥は、しきりに舞い上がっているらしいわ・・・(エシンに)・・・見る目が多いです、一旦場を避けてください・・・ここで待っていてと、ヒナ。
切られた髪だけ引き抜いて行くエシン。
テンギはトンメノ手の中に残ってしまった。
グローリーホテル。
このハンカチをこう使いますね、こう行くのだったようですと、ヒナ。
後で返してあげますと、エシン。
そのアメリカ人のものです、こう行くのであってますって・・・私は髪の根本を掴まれてもみて、 噛まれてもみて、刈られても見ました・・・お嬢様は一生を誰かがすいてくれて、つばき油を塗ってくれて、たかだか髪の毛・・・髪の毛をちょっと切られたと、世の中が崩れつつ、何の朝鮮を救うと?と、ヒナ。
ちょっと!と、エシン。
それで、最初から銃ではなく、このハンカチのようなきれいなものだけ持ったらよかったのですよ・・・お嬢様が手に銃を持つので、男三人が崩れます。
どうせ日本に渡り行く朝鮮です、お嬢様もう一人さらに加わっても変わることはありませんと、ヒナ。
おのおの自身が生きる世の中があるというのです、各自大切なことも全て違うもので・・・私の世の中では、朝鮮も、家族も、
両親から授かったこの髪の毛も全て大切なの・・・
私は賓館社長がどんな世の中を生きてきたのか分からないが、私は私の世の中で最善を尽くしています・・・なので、私のそばでそのように悪ぶらないでくださいと、エシン。
ところでだ、ユージン、これは元々お前のじゃないかと、モリタカシ。
オレので確かか?オレのなのに、その宅にあるのはおかしくないか?と、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)。
おかしくない、今のお前の表情もおかしくてと、モリタカシ。
そこに、日本語訳官がやってくる。
大佐殿、お嬢様は失くなったものがないと、また、もしあるとしても直接持ってくるべきだとおっしゃいましたと、訳官。
失くなったものはない、わかった、行け・・・それならこれがどうしてそこで発見されたのか?盗んだのか?と、モリタカシ。
あるいは盗品なのかわからずに買ったり・・・調べてみると分かるが、オレの部屋が何度か盗まれたんだ、お前も気をつけろと、ユージン。
泥棒は、捕まえたのか?と、モリタカシ。
オレは捕まえられなかったんだが、お前は捕まえたようだな、その日本の上等兵と、ユージン。
悪いかこれは返せない、盗品でと、モリタカシ。
期待もしていないと言い、上がっていくユージン。
部屋に戻ったユージンのところにやって来るスミ。
お嬢様が秘密にしろとおっしゃって、これまでお話できなかったのですが、私がナウリに差し上げた文章のせいで、お嬢様が私の代わりに借りを返されましたと、スミ。
借り?誰に?と、ユージン。
ク・ドンメです、だけどどういうことなのか、たった今チンゴゲで、その者がお嬢様の髪の毛を斬りました・・・朝鮮でク・ドンメに勝つことのできる人は、ナウリしかいないようで、こう来ましたと、スミ。
は~、怒ることがしきりにで起きるな、そうだな、私が一人ずつ順序のままに勝ってみるさ、心配せずに仕事してと、ユージン。
はい、ナウリ。
フランス製パン所へ赴くエスン。
あの、お嬢様は大丈夫ですか?お嬢様は今日ク・ドンメに髪の毛を斬られました、漢城界隈で噂が広がっているのに、ご存じないのですか?と、主人。
この女が開化を早くしたのね・・・お祖父様~!と、妙な笑みを浮かべ実家へ行くエスン。
身體髮膚受之父母(신체 발부 수지 부모:シンチェバルブ スジブモ)というのに・・・婚約を破棄したのに足りず・・・と、エシンのことを告げ口するエスン。
それで!お前は楽しいのか?今のお前の行動が街の通りの人と何が違うのだ!お前はどうして姉として、妹の安慰よりここが最初の歩みなのだ?と、怒るコ・サホン。
また、アボムを呼び、トンメのところに乗り込む。
ユージンがトンメのところに到着すると、コ・サホンが竹箒でトンメを殴っていた。
再び私の孫娘の周辺をうろついたなら、その時は、白丁(ペクチョン:백정)がどうして白丁なのか、両班がどうして両班なのか、私がしっかりと教えてやると、コ・サホン。
普段なら大した事ではないが、退院したてのトンメには結構利いている。
コ・サホンが出て行ったので、入っていくユージン。
耐えられるのなら耐えるなり、すでにたくさんやられさえしたのでと、トンメ。
どうしてそんな事をしたのです?と、ユージン。
申し上げたではありませんか、人生は全て各自が歩くのだとと、トンメ。
私は理由を尋ねたと、ユージン。
イ・ワニクがお嬢様の後ろを探っていますと、トンメ。
勝ちに来たのに、引き分けということにしましょうと、ユージン。
そこにキム・ヒソンがやって来て、トンメを殴り始める。
ハンカチはその女人が持っていて、誰かは泣くだろうに・・・同士・・・友・・・ただトンメ・・・3人の内、誰が最も悲しいのか・・・と、ヒナ。
トンメをしばらく殴り、天を仰ぐヒソン。
帰っていくユージン。
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