イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)
の第20話あらすじ・視聴感想です。
ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ
- 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
- あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
- 視聴率 16.500% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ミスター・サンシャイン 第20話あらすじ・視聴感想
陸橋に上がり、モリタカシをぶん殴るユージン・チョイ(チェ・ユジン)。
銃を構える日本兵。
立ち上がったモリタカシをもう一度殴るユージン。
ササキ少佐がユージンの腕を撃つ。
ササキ少佐の腕を打ち返すユージン。
動くな!オレの左手は不器用でお前のドタマを吹き飛ばすかも知れないからと、ササキ少佐を封じ込めるカイル。
お前は軍人でもない、戦時には軍人は軍人だけを相手にする、あの女人が軍人に見えるのか!と、ユージン。
あの女人が何か知っているようだが?あれが私の質問だったのに、ユージン、お前が答えた・・・だが、それは正解だと、モリタカシ。
スングが到着する。
一呼吸置き見上げる。
ホンパだった。
しばらく目を伏せ、もう一度見上げる。
下ろせ!私の妻だ!と、スング。
丁重に取り扱い下ろせ、あの方は朝鮮の警衛院摠管だ、あの女性は摠管の夫人だと、ユージン。
警衛院摠管、考えもしなかったのにしきりに正解だなと、モリタカシ。
オレが言ったことが聞こえなかったのか!と、銃を向けるユージン。
ホンパの遺体から赤い信号布が落ちてくる。
危険を知らせるものだ。
笑い出すモリタカシ。
笑うな!と、ユージン。
お前はいるじゃないか、立っているべきでないところに続けて立っている・・・私はこれ(殴られて血を流したこと)は初めてだ、私がこれを必ず返しやる、期待しろよと、モリタカシ。
お前も期待しろよ、オレがお前を殺すのだから、そうすると約束したんだよ、たったいま決心もしたしと、ユージン。
ムシン会の首長に挨拶をするク・ドンメ。
草鞋が落ちる。
下ろしたホンパの遺体を抱き涙するスング。
寺の日本兵を完全に制圧する、ファン・ウンサン率いる義賊。
大監マニムが時ごとに軍資金を下さいました、満州に居所を用意しましたので、満州へお行き下さい、移住した朝鮮人たちもそこにいます、道を案内する者をお付けしますと、ファン・ウンサン。
それなら、エスンは?と、チョ氏夫人。
エスン奥様は咸鏡道で合流するでしょうと、ファン・ウンサン。
エシンお前も一緒に行くのだろう?と、チョ氏夫人。
私は・・・残ってやることがあります・・・育ててくださってありがとうございます、伯母様と、コ・エシン。
お嬢様!と、ハマン宅。
そなたたちも共に行って、いつもありがたかった、伯母様をよろしく頼むと、エシン。
お嬢様・・・と、涙するハマン宅。
必ず来なさい、私は日毎に待っているでしょうと、チョ氏夫人。
はい、必ず行きますと、エシン。
橋の上。
去るのですか?と、キム・ヒソン。
家族たちを守ってくださって、ありがとうございます、貴下が大丈夫であればよいのですと、エシン。
君は遂に8度ボールを入れたようだね、君が私の洋服を着て、売国をしたらどうしようと心配したのだけど・・・幸いだと、ヒソン。
新聞社を設けたと聞きました、私は文字の力を信じていません、けれど、貴下は信じていますと、エシン。
文字も力はあります、誰かは記録しなければなりません、愛国も売国も、全て記録しなければなりません・・・君は銃砲をなさってください、私が記録してあげましょうと、ヒソン。
応援しますと、エシン。
ずいぶんと行く前に、もし賓館を通る事があったら、一度立ち寄ってください・・・時々8番ボールの後ろに、私のボールが隠れて危険なときがあります、そんな瞬間にですと、ヒソン。
そうします、お元気でと言い、立ち去るエシン。
引き上げ途中の日本軍。
勝てもしない喧嘩を何故仕掛けた?命中もできないのになぜ銃を撃った?おい、賤しい朝鮮人たちの前で!と、傷口を掴むモリタカシ。
うわ~!!!大佐!と、叫ぶ、ササキ少佐。
話すのはもうしない・・・と、銃を取り出すモリタカシ。
自害しろとのニュアンスだったようだが、アクションを起こさないササキ少佐。
撃ち殺してしまうモリタカシ。
たじろぐ兵。
何だ?と言い、二人の兵を撃ち・・・これで大日本帝国の軍人で敗北したものは誰もいない、わかったな!と、モリタカシ。
は!と、兵たち。
処理しろと言い、立ち去るモリタカシ。
首長とク・ドンメのいる席にモリタカシがやって来て、礼儀正しく挨拶をする。
モリ家の自慢の息子だなと、首長。
また会ったな、撃たれたところは治ったのか?と、モリタカシ。
翔の切っ先には殺気がある、おのれ自身にも隙がない、なのに撃たれるとは、誰に気を取られた?と、首長。
そんな事はありません、親分と、トンメ。
石田翔か・・・大層な名前だな、どれ、一杯貰おうか、武心会漢城支部長・石田翔君と、モリタカシ。
むかつきつつ酒をつぐトンメ。
済物浦(チェムルポ:제물포)へ行った皇軍全滅の報が入る。
憤るモリタカシ。
全滅か、フフと、首長。
今日は色々と、親分に見せる顔がありませんと、モリタカシ。
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