ミスター・サンシャイン 第21話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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東京。

祭り。(盛岡さんさ踊りなんですが・・・東京でもやっているのですか?知ってる人教えて下さい!)

武臣会首長邸宅。(ムシンフェの漢字登場!)

イ・ジョンムンは宴会の席に縛られた状態で座らされている。

そこに大勢の芸子が入る。

 

 

ミスター・サンシャイン 工藤陽花

 

 

モリタカシは妻と幼い息子と共に祭りを楽しんでいる。

司令官はとっても偉いのかとの息子の問いに・・・もちろんよ、お父様は伊藤閣下にしたがって朝鮮に行くことになったの、朝鮮に行ったら、お父様は朝鮮の王様になるんですってと、妻。

伊藤閣下は神様になられるんだと、モリタカシ。

狙撃手を見つけた、モリタカシは、身を隠しつつ、部下に捕まえろと命じる。

 

 

イ・ジョンムンを落としたら金塊を与えてやると、芸子に言う首長

3つ数える間にひざまずかせますと、芸子。

近くの浪人の刀を抜き、座興のふりをしてイ・ジョンムンに話しかける。

そして、3と数えると同時に、イ・ジョンムンが座卓をひっくり返す。

同時に芸子が拳銃で攻撃を返しし、イ・ジョンムンも近くの浪人の刀を抜き攻撃を始める。

すると、ソン・ヨンたちも加勢に入り脱出を試みる。

エシンも屋根の上から狙撃を開始し、追手を撃ちまくる。

 

 

ユージンに追われたモリタカシは、兵たちとはぐれ3人となる。

残り二人は狙撃されすぐに一人となり、間髪入れずモリタカシ本人も撃たれてしまう。

眼の前に現れるユージン。

このやろう、やっぱりお前だったか?とっくに殺しておかねばならなかったのにと、モリタカシ。

オレが言ったじゃないか、決心したってと、ユージン。

結局お前は朝鮮人に戻った・・・と、モリタカシ。

言葉が終わる前に射殺するユージン。

誤ったな、オレはただ銃弾が多く残っているアメリカ人なだけだと、英語のユージン。

 

 

済物浦(チェムルポ:제물포)の駅のレール間に座り、鍔に親指を当て刀身を出したり引っ込めたりしているトンメ

 

フェンシングの練習をしているヒナ

グローリーホテルに戻って来て・・・そんなものを掛けても置くなって、それを手に持って振り回していてどうするんだ?と、トンメ。

どこから来た道なの?と、ヒナ。

それをどうして?と、トンメ。

家から来た道かと思って、あんたのその静かな女は元気にしてるの?と、ヒナ。

今日は尋ねなかったことをしきりに尋ねるな、参考までにその静かな子の名前はホタルだと、トンメ。

その女とは、どのように一緒に住むようになったの?と、ヒナ。

これはとこかに売る情報なのか?と、トンメ。

さあ?あんたが買うのか?と、ヒナ。

福岡だったか、朝鮮に来る前に、下にいたやつが裏切って追われていた・・・人影少ない占い師の家に隠れ入っていたんだが、
そこに女子一人が捕まっていたんだよ・・・見るやいなや、わかったさ、獣ほどでもなく暮らしているんだなと、トンメ。

 

(3円でホタルの体を売ろうとする男。トンメが金を投げるといやらしい笑顔を浮かべ去っていく)

背を向けて寝転がったトンメに簪を指すホタル。

心配するな、オレは明日発つ、その前に贈り物を一つやろう、お前のメシはうまかった、その礼だと思ってくれ・・・お前、話せないのか?殺してやろうか?と、トンメ。

トンメを刺した際の返り血で「うん」と書くホタル。

翌朝、ホタルに見るなと言った直後に、男の喉元を斬るトンメ。

 

ヒナはホタルが郵逓司に駆け込んでいくのを見ていた。

さあ、もうオレにちゃんと売ってみろ、急にホタルはどうして尋ねるんだ?なんなんだ?と、トンメ。

その女がク・ドンメのために、どこまでできるかと思って・・・日本に電報を送ったって、あんたの親分宛に、その静かな女が・・・と、ヒナ。

走り去るトンメ。

 

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