ミスター・サンシャイン 第21話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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洋服でトンメの前に現れるエシン

飛び上がらないでくださいと言うのに、どうしてもこんな姿でおいでになりますか?と、トンメ。

私の目にもう一度目に付けば殺すと言ったんだが、どうしても私を呼び立てるのか?と、エシン。

殺すやつに金をどうしてやって行かれるのですか?やって行かれた金が三ヶ月分残りました、三ヶ月後、直接お越しください、
見なければなりません、お嬢様を、生きておいでなのかと、トンメ。

 

 

ミスター・サンシャイン コ・エシン

 

 

高台でビールを飲んでいるユージン

そこにやって来るトンメ。

栓を抜きビールを渡すユージン。

良い縁でもない方が、こんなひっそりしたところで会おうとなさるのですか?酒に酔って墜落死すれば、ちょうどいい場所だなと、トンメ。

するのなら、早くするなり、機会は今日しかないようだが?本国に帰ることになった、明日と、ユージン。

聞いていた中でうれしい話ですと、トンメ。

嬉しいって、かなり寂しかったんだが?と、ユージン。

しきりにそうなさるなら、押して差しあげることがあります、ちょうど、自分の国へ帰った日本の軍人が一人いるのですがと、トンメ。

それで行く道で、約束を守ろうかと思う・・・どうした?オレが負けるかと?2人のうちのどちらが死んでも損害は見ないだろうに?と、ユージン。

すぐ東京で祭りが開かれます、祝祭の間中、花火をするでしょう・・・爆竹がはじける音がすごいです、銃声も埋められるほどにと、トンメ。

いま私を応援するんですか?と、ユージン。

そんな感じにちょっとなりましたと、トンメ。

郵逓司に来た時以来だなと、ユージン。

いいえと、トンメ。

それなら、もっと前からというのですか?と、ユージン。

押して黙らせなければならないのか・・・と、トンメ

ハハハ、そんなのは墜落死なのか?客死なのか?どちらがより近いのですか?と、ユージン。

さあ・・・と、トンメ。

 

 

グローリーホテル。

荷造り後のユージンとヒナ

あれこれとありがたかったと、ユージン。

いまホテルが少し払わせられるのかな?と、ヒナ。

ハハハ、忘れられないでしょう、賓館の社長の冗談も、ここのカフェも、とりわけ甘かったと、ユージン。

またおいでください、生きていてふと恋しい日に、飛んできてください、走ってきてください、朝鮮も、グローリーも、いつでもここにありますからと、ヒナ。

そうですねと、ユージン。

 

 

京城駅。

女性の姿でトランクを持ってやって来て・・・変ですか?と、エシン。

どうしようかと、私は再び朝鮮を走っていく途中で、今この瞬間が、私が記憶する最後の朝鮮です・・・私の最後の朝鮮がこう美しいと、忘れる方法がないのに・・・と、ユージン。

 

汽車の中。

この指輪が、どのようにとある人の妻という標識になるのか、考えて見ました・・・夫なる人も、同じ指輪をはめているのね・・・(指輪を渡すようにと手を差し出し、受け取りユージンの指にはめる)・・・愛しています、愛していました・・・と言い、涙するエシン。

 

 

今までのことを思い出し・・・壊れたすべての瞬間が、すべて赤いな・・・と、トンメ。

ホタルの着物も赤い。

 

 

イ・ワニクが死ぬのをわかっていたら貴重なイシモチの干物は自分が食べていたのにと、キム・アンピョン

私がイシモチの干物を頻繁に買って差し上げます父上と、ヒソン。

結婚するまではハイだけ言えばいいんだと、エシンを逃したことに立腹中のキム・アンピョン。

そして、現在、尹氏夫人が嫁探しをしている最中なのだ。

いいえ、いらないことをなさらないで下さい、私は婚姻しません、父上と、ヒソン。

それが三代独者の口から出る言葉か?代を引き継がねば、キム氏家紋の代を!と、キム・アンピョン。

三代独者は私の誤りではなく父上の誤りです、父上(のあそこ)がずさんで!私に・・・・と、ヒソン。

なに?と、キム・アンピョン。

ここで怒れば本当にそうなのですよと、ヒソン。

キレるキム・アンピョン。

 

 

漢城がカラになったようだ、アメリカ軍の両班が行ってしまってと、イルシク

ちゃんと行ったのかわからないな、もう生前は会えないでしょうねと、チュンシク

朝鮮がこのザマで、ちゃんと行っただろうよ!と、イルシク。

乙未年(1895年)に預けられた子供の靴を捨てようとするチュンシク。

ダメだ・・・結局戻れなかったようだと、イルシク。

誰かが預けたものが遺品になることもあるのだなと、ヒソン。

他人のことを言っている場合じゃないと、家賃を払っていないので机をどけると、チュンシク。

金を作ろうと実家に行ったが手ぶらで帰ってきたので時計を預けようとするヒソン。

これを受けたら自分たちもヒソンも死ぬようでは?と、チュンシク。

では今度・・・と、時計を引っ込めようとするヒソン。

その腕を掴み・・・そう本気の心配ではないようだけどと、イルシク。

 

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