またお会いできるでしょう?と、エシン。
次を願ってみよう、この外叔父がかならず行くと、ソン・ヨン。
はいと、エシン。
立派に成長してくれてありがとう、お前の母親への借りも少し下ろせたようでもありと、ソン・ヨン。
遅い挨拶ですが、私を守ってくださって、本当にありがとうございますと、エシン。
お前の両親は、サンワンとヒジンは、生まれ変わっても互いをわかり見るだろう、二人はまた恋に落ちるはずで、遠い後に、富強となった朝鮮で、今回果たせなかった生を、思い残すことなく共にに生きていくだろうと、ソン・ヨン。
はい・・・どうか無事に到着するようお祈りしますと、エシン。
お前も、お前の親が生かした命だ、私たちは簡単に死なずにいようと、ソン・ヨン。
はいと、エシン。
※太陽の末裔と当作品はつながってるってこと?サンワンとヒジンは現代に転生したってこと?胸熱!
両親の写真が撮影された写真館にやってくるエシン。
偶然にもそこにユージンもやって来る。
どうしてここに?と、エシン。
偶然によってみて、当時に写真館はここに一つでと、ユージン。
とても驚いて・・・発ったと思っていてと、エシン。
2時間後に発つんだけど・・・危うく会えないところだった・・・まるで何か悪いことをしてばれたような、この顔ですと、ユージン。
ユージンはエシンが隠していた左手を取る。
(指輪を)どこへ置いておけばいいか分からなくてと、エシン。
そこに置けとあげたのです、入ってみますか?と、ユージン。
店主に関係を聞かれ、夫婦ですと答えるユージン。
急に写真を?どうして?と、エシン。
笑ってと、ユージン。
ユージンの方を見て笑っているエシン。
フッ、私を見るんじゃなくて、前を見てと、ユージン。
あ・・・と、エシン。
ホタルに切っ先を突きつけているトンメ。
あなたを生かそうとそうしたの、彼女は日本で死ななきゃならない、そうしてこそあなたが生きる・・・これ以上彼女のせいで、親分の目の外に出てはだめよ、彼女が生きて帰ってきたら、私が殺してやる・・・私、遺恨はないわ、私の手で彼女を殺して、私はあなたの手で死ぬわと、ホタル。
大声を上げ、囲炉裏の自在鉤周りを真っ二つに斬り・・・もう去らなければな、これ以上、お前を置いておけない、オレが戻ってくる前に、この子を送り出せ、本心だと、トンメ。
どこへ行かれるのですか?と、ユジョ。
日本・・・と、トンメ。
親分!と、ユジョ。
下関港。
ニューヨーク行きの乗船案内の声。
並んで歩くユージンとエシン。
あの船がニューヨークに行く船だ、見なかったことにするには、空気を読まず本当に大きくないですか?・・・手のひら2つ半の遠い距離だけど、一度ばかり来てみないですか?水平線を越えて続く海を越えて、私に会いにと、ユージン。
朝鮮が平穏になった日に、必ず行きます・・・私が先に行くのがいいわ・・・(手を振り)・・・気をつけてお行きにと言い、去っていくエシン。
しばらく歩いた後振り向き涙する。
武臣会の浪人が現れ、あの女だとエシンを追い始める。
逃げるエシン。
ユージンが現れ、浪人を撃つ。
上空には花火。
どうしてまだここにいるの?船は?と、エシン。
発ったと、ユージン。
船には乗らなかったの?と、エシン。
浪人たちを見て、気づいたときには、すでに走っていました、花火の中に・・・おかげで花火を見たさと、ユージン。
こう無謀な者を見たかと、エシン。
間違った言葉じゃないな、実弾が一発残ったと、ユージン。
今からでもお行き下さい、私の仕事なので、私が解決しますと、エシン。
一緒にしましょう、一発をよく使えばいいんです、さあ行きましょう!と、ユージン。
駐日アメリカ公使館に向け発砲するユージン。
撃たないで!と叫び、跪き手を挙げる。
続々とアメリカ兵が出てくる。
浪人たちも迫ってくる。
アメリカ海兵隊大尉ユージン・チョイです、この女人は私の妻です!と、ユージン。
ミスター・サンシャイン 第22話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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