イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)
の第22話あらすじ・視聴感想です。
ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ
- 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
- あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
- 視聴率 16.588% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ミスター・サンシャイン 第22話あらすじ・視聴感想
どこへ行かれるのですか?と、ユジョ。
日本と、ク・ドンメ。
親分!と、ユジョ。
オレが一月経っても戻らなければ、みんな去れ、各自整理するものは整理してと、トンメ。
いま、たかだかその女のために私達皆を捨てるのですか?と、ユジョ。
お前はわかってるんじゃないか?その女人が私にとって、たかだか女なのか?と、トンメ。
刀を抜き跪き・・・私はお行きになるというなら共に行きます、親分がいま本国へお行きになれば、死にますと、ユジョ。
それでオレがお前たちを捨てたじゃないか、たった今!おれはもう世の中の全てが敵だと、百度振り返ってもこの道をして、だから行かねば、日本と、トンメ。
止めるホタル。
別のところから出ていくトンメ。
親分!と、ユジョ。
アメリカ兵と浪人に挟まれたコ・エシンとユージン・チョイ(チェ・ユジン)。
アメリカ海兵隊大尉ユージン・チョイです、この女人は私の妻です!と、ユージン。
アメリカ海兵隊大尉?と、門の中の将校。
カイル・ムーア少佐が証明してくれるでしょう、朝鮮に共にいましたと、ユージン。
カイル少佐を直ちにお連れしろと、将校。
迫る浪人たち。
あいつらはまたなんだ?と、将校。
表に出ていた兵が斬られる。
撃て!と、将校。
被害が出たため引き上げる浪人たち。
ユージン?と、カイル。
二人は倉庫に監禁される。
アメリカ軍がアメリカ公使館を銃で撃った?狂ったやつなのか?と、文官。
保護を要請したんですと、カイル。
現在夫人とともに拘禁中ですと、将校。
この女人がユージン・チョイ大尉の妻なのは確かなのか?と、文官。
そのように主張していますと、将校。
事実だ、オレが祝ったんだよと、カイル。
要はアメリカ軍と結婚した朝鮮女性というのではない、この女性は送り出す、朝鮮人を我々がどうして連れているんだ?
そうはできません、アメリカ軍の妻ならアメリカが保護するのが適切ですと、カイル。
そうか?それならふたりとも送り出すなり、本国に行かねばならない者が行かずに、いまこの騒ぎを起こしたんじゃないか?それにその日本の浪人たち、清国まで進出する恐ろしい組織なのをご存知で?・・・
何も知らなければ外交的問題にもうでバラないのが良いようだが、少佐?と、文官。
我々が戦場で死にゆくときに、出張るなとおっしゃらないのに、私は日本が怖くて女性一人救えない祖国のために手を失ったのか?と、カイル。
頭が・・・わかりました・・・一旦閉じ込め、そして明日出勤してまた話そうと、文官。
祈りが必要な瞬間なのかと、カイル。
恨んでもいいのに、全て私のせいです、ごめんなさいと、エシン。
すでに起きたことは、起きたこととしましょう、今は誰かを恨む時ではなく、目をちょっと瞑るときにです、明日どんなことが起こるかわからないからと、ユージン。
どうして、こんなに沈着でいることができるのです?と、ヒナ。
騙されていますよ、胸がすごく高鳴っているのに、いま・・・こんなに寄り添って座るとは知らなくてと、ユージン。
貴下は私と会い、あまりにも多くの道を戻っているようですと、エシン。
それを知りながら、捕まえもせずに・・・期待してください、助けになるでしょうと、ユージン。
朝まで一緒にいてくださいと、ユージンの肩により掛かるエシン。
絵のようにいるでしょうと、ユージン。
船上のトンメ。
日本に着いたトンメは、早速義兵に接触する。
貴様がここにどうして?貴様をその時殺さねばならなかったのに!と、義兵。
時間がありませんナウリと言って本題に入り、ナウリを生かしたように今回はお嬢様を生かします、日本人の助けがなくては難しい決起でしょう、お嬢様は、いま東京のどこにおいでなのですか?と、トンメ。
エシンをアメリカがかばうはずがないと判断した首長は、公使館を見張っていろと部下に命じる。
目覚めて我に返り立ち上がるエシン。
Good Morningと、ユージン。
私が正気じゃないわ、こんな状況でぐっすり眠ってしまったわと、エシン。
よく眠れたって、幸いです・・・いまから私の言葉をよく聞いて、私がここから無事に出してあげますと、ユージン。
私一人ですか?と、エシン。
私は、本国に行かねばならないから・・・私達には時間がいくらも残ってないようなので、ここで挨拶しましょう、今回は、私がする別れの挨拶ですと、ユージン。
小さく声を出して泣くエシン。
Goodbye でなく See You でしましょうと、エシン。
See you,See you again ・・・私が先に出ることになるでしょう、心配しないで、私がいつもそうしたように、私が後ろを見てあげるのだから、その次は、一人でもうまくやると信じてもいいですか?と、ユージン。
ユージンが連れて行かれ、一人残されるエシン。
手錠をはめられ移動するユージン。
トラックで連れて行かれる。
カイルは馬車でアメリカ兵の遺体を運ぶ。
後を追う武臣会。
そして馬車を囲む。
今何をしてるんだ?と、カイル。
棺桶を開ける武臣会。
けれど、エシンではなく、本当にアメリカ兵の遺体だった。
指示した男を殴り・・・恐れもなく死者の名誉を毀損するのか?それもアメリカ軍の名誉を?このことに日本政府がどんな公文を送るのか気になるな、だがどんな公文が来ても、お前は死ぬと、凄むカイル。
少し前のユージンとのやり取りを思い出しているカイル。
(カイル、お願いがある、殉職したその上等兵、オレと共に発たせてくれと、ユージン。馬車が必要だなと、カイル。)
幸運を祈る、ユージン・・・と、出ていく舟を見送るカイル。
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